ジャニーズ(主に関ジャニ∞)とジャニヲタに愛ある毒吐きまくりブログ。 赤字注意書きのある猛毒劇辛記事は自己責任でお読みください(クレーム受付しません)。 ※このブログのタイトル及び記事すべての著作権は、管理人茶々にあります。 転載希望の方は実行される前にご報告下さい。(URL明記での引用、通常リンクはご自由に♪) ◆お知らせ◆メルマガ最終発行日:2011/10/9 1:35
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2010年8月20日(金)放映のMステにて、発売間近の「LIFE」を生バンドで披露した関ジャニ∞。
生放送での生バンド演奏をするなど、TOKIOのように自分のパートに集中できないオールヴォーカルのいわゆるジャニーズグループとしては初の試み(のはず)。
こんなに緊張し、余裕がないエイトくんを見たのは初めてだった。
楽しむ前に、頑張っていた。
一般の人からしたら、普段見たことのない関ジャニ∞だったはずだ。
生放送を見守っていたエイターは、きっと彼らと同じように緊張して、息を止めて見てた人もいたんじゃないかと思う。
かという私も、手に汗握り、ものすごく興奮し、同時に緊張した。
終わった後、思わず拍手を送っていた。
私は、どんなに腐ってもエイターなんだなと、久々に実感した数分間だった。
ここまでは、完璧なファン目線。
ここから先は、冷静に一般目線も織り交ぜた感想です。
辛口&上から目線なのでご注意ください。
生放送での生バンド演奏をするなど、TOKIOのように自分のパートに集中できないオールヴォーカルのいわゆるジャニーズグループとしては初の試み(のはず)。
こんなに緊張し、余裕がないエイトくんを見たのは初めてだった。
楽しむ前に、頑張っていた。
一般の人からしたら、普段見たことのない関ジャニ∞だったはずだ。
生放送を見守っていたエイターは、きっと彼らと同じように緊張して、息を止めて見てた人もいたんじゃないかと思う。
かという私も、手に汗握り、ものすごく興奮し、同時に緊張した。
終わった後、思わず拍手を送っていた。
私は、どんなに腐ってもエイターなんだなと、久々に実感した数分間だった。
ここまでは、完璧なファン目線。
ここから先は、冷静に一般目線も織り交ぜた感想です。
辛口&上から目線なのでご注意ください。
諸事情あってリピートできてないので、初見での感想です。
きっとエイトが希望したんだと思う、今回の完全生バンド。
ものすごいリスクが高いことを承知の上で。
まずは機材関係・PA。
ボーカルマイクだけで7本分。ドラムでたぶん3つ。ボンゴの横山周りでたぶん3つ。
ギター3本、ベース1本、キーボード1本。
合計18本。
私の浅い知識でも18本を操作するPAが大変な作業と言うことがわかる。
ことにジャニーズクラスのようにボーカルが安定してないとボーカル操作が大変だ。
個人的に残念だったのは、せっかくの生バンドなのにドラムが押さえられてたところ。
そしてTVでの生慣れしてない関ジャニ∞。
特に頭出しの渋谷のあからさまに力んだボーカルから始まって、より緊張感が高まったように見えた。
渋谷以外は割と安定してた。つまりメインボーカルが多少見苦しさと聞き苦しさを与えた可能性があるかと。
(とはいえ、以前もLIFE初聴の感想で書いたけど、ボーカルが複数いすぎるためのばらつきは避けて通れない大きな課題)
ストリングスはギターでカバーしてたので、PVよりはせっせと弾いていた。
ゆえに楽器演奏(特にギター)の出来栄えもわかりやすく、一番未熟な渋谷はフロントだけにちょっと残念だった。
普段のTV出演じゃありえないほど目立ててなかった丸山、安田が光っていた。
楽器隊の底力が発揮できる場が与えられたことが素直に嬉しい。
そしてテレビ慣れした基礎体力というところでは、錦戸はやはりすごい。しっかり魅せていた。
村上、横山は自分に与えられたことに(いつもどおり)必死で、自分の立ち位置を理解したパフォーマンス。天晴れ。
(大倉へのコメントがないとツッコまれたので追記)大倉はソロでは力入りすぎてたけど、ドラムセットの中にいる彼は最強。普段の存在感のなさが嘘のよう。終わった後に即座に席を立ち、「無事に終わったぁ~」の安堵感が全面に出てて笑ったけど(笑)
今後またこういう機会があるかどうか。来週のMステではカップリングもやるのかもだし、生バンドで見れるのがこれが最後になるのなら、もう「LIFE」をTVでやらない方がいいんじゃないかと思ってしまうほど。
(せっかく一発目が生バンドなのに、次回からアテだったらしらけちまうぜ)
もし一般の人で迷い込んできた人がこれを読んでるようなことがあれば、「音楽活動だけやっているバンドマンではないジャニーズのマルチタレントたちがここまで出し切ってる」という事実を踏まえて、あえてそれを踏まえて評価してやってほしいです。
そしてよかったらCDとその特典映像を見て、テレビでは見れない関ジャニ∞の魅力に触れてもらえると嬉しいです。
2010/07/2発売 『LIFE~目の前の向こうへ~』


とにかく、お疲れ様でした、関ジャニ∞。
あとで時間ができたら録画をもう一度見てみます。
追記:翌日、じっくり見ました。
昨夜は生バンド演奏に賛否両論あって、Twitterでよく見かけたのは「渋谷のギターアンプが作動してない」「そのために不機嫌そうな終わりだった」でしたが、楽器をやらない、聴く見る専門(ようは素人)の私の考察の結果・・・
少なくとも音は出ていたと思われます(Aメロとサビでは聴こえてるように思えます)。彼の担当は基本リズムであって、これだけ楽器が多い中で「あったらサウンドに厚みが出てなお良し」という立ち位置。つまり平たく言えば、この中で一番減っても差し障りがないパートかと。
そして個人的見解ですが、渋谷が不機嫌そうだったという話(特に最後のギターを下ろし、エフェクターを切るくだり)、この手のアクション、フラフラの時によく見ませんでしたか?顔面にめいっぱい力が入り、体全体を使ったアクション、そして弾みをつけてエフェクターを蹴る。テンションがあがった時の渋谷の特徴かと思ったんですが(かっこいい自分に酔ってる時によく見られる)。いっそボーカルに専念させてやったらよかったのにとさえ思いました。
しいていえば、サウンド面を割と冷静に見れてたのは楽器隊だけ(特にリズム体の大倉・丸山は走りがちな演奏にがっつり食らいついて行ってた。本当はフロントがリズム体をよく聴くべきなんだけど)で、フロントの渋谷、錦戸は相当パツパツだったろうなぁ。横山は自分が歌うところ以外は後ろからおろおろ、終わったら拍手してる始末(笑)
何度も見て最初の感動が薄れてゆく中、冷静に見ると、今回の失敗はひょっとして楽器演奏ではなく、完全にボーカルのばらつきが原因なんだと確信に近いものが生まれてきました。
めちゃくちゃうまいとは言えないけど、そこらのバンドも実は楽器下手な人も多く(そもそもある程度楽器ができる人のうまい下手をきちんと評価できる人なんて一握り)、ボーカルメインだから楽器の音なんてロク耳に入ってこないよーと言うのがMステに出るようなバンドによくある話じゃないですか。
結論、ボーカルがぐちゃっとしてる&力が入りすぎたせいで締りのない生バンドになったんだと思われます。
最後に。イヤフォンして聴いたら、入ってないと思ってたストリングスの音が聴こえたんですが・・・これはキーボードで出したのかと思ったら、サビ後に映った村上はコード押さえてるだけだった。そこだけサンプリングしたんですかね??
きっとエイトが希望したんだと思う、今回の完全生バンド。
ものすごいリスクが高いことを承知の上で。
まずは機材関係・PA。
ボーカルマイクだけで7本分。ドラムでたぶん3つ。ボンゴの横山周りでたぶん3つ。
ギター3本、ベース1本、キーボード1本。
合計18本。
私の浅い知識でも18本を操作するPAが大変な作業と言うことがわかる。
ことにジャニーズクラスのようにボーカルが安定してないとボーカル操作が大変だ。
個人的に残念だったのは、せっかくの生バンドなのにドラムが押さえられてたところ。
そしてTVでの生慣れしてない関ジャニ∞。
特に頭出しの渋谷のあからさまに力んだボーカルから始まって、より緊張感が高まったように見えた。
渋谷以外は割と安定してた。つまりメインボーカルが多少見苦しさと聞き苦しさを与えた可能性があるかと。
(とはいえ、以前もLIFE初聴の感想で書いたけど、ボーカルが複数いすぎるためのばらつきは避けて通れない大きな課題)
ストリングスはギターでカバーしてたので、PVよりはせっせと弾いていた。
ゆえに楽器演奏(特にギター)の出来栄えもわかりやすく、一番未熟な渋谷はフロントだけにちょっと残念だった。
普段のTV出演じゃありえないほど目立ててなかった丸山、安田が光っていた。
楽器隊の底力が発揮できる場が与えられたことが素直に嬉しい。
そしてテレビ慣れした基礎体力というところでは、錦戸はやはりすごい。しっかり魅せていた。
村上、横山は自分に与えられたことに(いつもどおり)必死で、自分の立ち位置を理解したパフォーマンス。天晴れ。
(大倉へのコメントがないとツッコまれたので追記)大倉はソロでは力入りすぎてたけど、ドラムセットの中にいる彼は最強。普段の存在感のなさが嘘のよう。終わった後に即座に席を立ち、「無事に終わったぁ~」の安堵感が全面に出てて笑ったけど(笑)
今後またこういう機会があるかどうか。来週のMステではカップリングもやるのかもだし、生バンドで見れるのがこれが最後になるのなら、もう「LIFE」をTVでやらない方がいいんじゃないかと思ってしまうほど。
(せっかく一発目が生バンドなのに、次回からアテだったらしらけちまうぜ)
もし一般の人で迷い込んできた人がこれを読んでるようなことがあれば、「音楽活動だけやっているバンドマンではないジャニーズのマルチタレントたちがここまで出し切ってる」という事実を踏まえて、あえてそれを踏まえて評価してやってほしいです。
そしてよかったらCDとその特典映像を見て、テレビでは見れない関ジャニ∞の魅力に触れてもらえると嬉しいです。
2010/07/2発売 『LIFE~目の前の向こうへ~』
とにかく、お疲れ様でした、関ジャニ∞。
あとで時間ができたら録画をもう一度見てみます。
追記:翌日、じっくり見ました。
昨夜は生バンド演奏に賛否両論あって、Twitterでよく見かけたのは「渋谷のギターアンプが作動してない」「そのために不機嫌そうな終わりだった」でしたが、楽器をやらない、聴く見る専門(ようは素人)の私の考察の結果・・・
少なくとも音は出ていたと思われます(Aメロとサビでは聴こえてるように思えます)。彼の担当は基本リズムであって、これだけ楽器が多い中で「あったらサウンドに厚みが出てなお良し」という立ち位置。つまり平たく言えば、この中で一番減っても差し障りがないパートかと。
そして個人的見解ですが、渋谷が不機嫌そうだったという話(特に最後のギターを下ろし、エフェクターを切るくだり)、この手のアクション、フラフラの時によく見ませんでしたか?顔面にめいっぱい力が入り、体全体を使ったアクション、そして弾みをつけてエフェクターを蹴る。テンションがあがった時の渋谷の特徴かと思ったんですが(かっこいい自分に酔ってる時によく見られる)。いっそボーカルに専念させてやったらよかったのにとさえ思いました。
しいていえば、サウンド面を割と冷静に見れてたのは楽器隊だけ(特にリズム体の大倉・丸山は走りがちな演奏にがっつり食らいついて行ってた。本当はフロントがリズム体をよく聴くべきなんだけど)で、フロントの渋谷、錦戸は相当パツパツだったろうなぁ。横山は自分が歌うところ以外は後ろからおろおろ、終わったら拍手してる始末(笑)
何度も見て最初の感動が薄れてゆく中、冷静に見ると、今回の失敗はひょっとして楽器演奏ではなく、完全にボーカルのばらつきが原因なんだと確信に近いものが生まれてきました。
めちゃくちゃうまいとは言えないけど、そこらのバンドも実は楽器下手な人も多く(そもそもある程度楽器ができる人のうまい下手をきちんと評価できる人なんて一握り)、ボーカルメインだから楽器の音なんてロク耳に入ってこないよーと言うのがMステに出るようなバンドによくある話じゃないですか。
結論、ボーカルがぐちゃっとしてる&力が入りすぎたせいで締りのない生バンドになったんだと思われます。
最後に。イヤフォンして聴いたら、入ってないと思ってたストリングスの音が聴こえたんですが・・・これはキーボードで出したのかと思ったら、サビ後に映った村上はコード押さえてるだけだった。そこだけサンプリングしたんですかね??
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(承認後に公開。「名前(HN)」でないコメントは非公表にします。)
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- 無題
諸事情でオンタイムで見れなかったけど、今確認しました~。
んーーーー。お金のないこのご時勢によくぞ、彼らにここまでさせてくれたMステにまず感謝。
相変わらず渋谷は主張しすぎる歌い方して、錦戸の声かき消して、バラつきが目立ったけど、久々に一生懸命なエイトくんたち見れたね♪ 来週がどうなるのか、また違う楽しみが出来ました!って、また生で見れないよーーー!!!東京だ!
んーーーー。お金のないこのご時勢によくぞ、彼らにここまでさせてくれたMステにまず感謝。
相変わらず渋谷は主張しすぎる歌い方して、錦戸の声かき消して、バラつきが目立ったけど、久々に一生懸命なエイトくんたち見れたね♪ 来週がどうなるのか、また違う楽しみが出来ました!って、また生で見れないよーーー!!!東京だ!
- 無題
頑張ってましたね~ 昨日のMステは。
本当にエイトのみんなの緊張が画面から伝わってきて、私も呼吸をするのを忘れてしまう程緊張し、一方「もう少しだから頑張れー!」とちょっとヘンな応援をしている自分がいました。
ファンとしてはただ単純に、エイトの事が好きじゃない人にもこんなカッコイイところがあるんだよ、というのが分かってもらえたら嬉しいと思います。
もともとバンドとして本格的にやっている訳ではないので、色々と問題点はあると思いますが頑張っていたんじゃないかと・・
これからどういう方向に行きたいのか分からないけれど、色々と試行錯誤していろんなエイトを見せて欲しいと思います。
しかし、演奏しながらそれぞれがっつり歌わなければいけないのはなかなか大変だな~
いずれにせよ、カッコよかった~☆
本当にエイトのみんなの緊張が画面から伝わってきて、私も呼吸をするのを忘れてしまう程緊張し、一方「もう少しだから頑張れー!」とちょっとヘンな応援をしている自分がいました。
ファンとしてはただ単純に、エイトの事が好きじゃない人にもこんなカッコイイところがあるんだよ、というのが分かってもらえたら嬉しいと思います。
もともとバンドとして本格的にやっている訳ではないので、色々と問題点はあると思いますが頑張っていたんじゃないかと・・
これからどういう方向に行きたいのか分からないけれど、色々と試行錯誤していろんなエイトを見せて欲しいと思います。
しかし、演奏しながらそれぞれがっつり歌わなければいけないのはなかなか大変だな~
いずれにせよ、カッコよかった~☆
- 某サイトでは見ていませんが…
すごく良かったと思いました!!!
演奏も歌も、レベルの高いものなんて、期待していなかったので…笑
でも必死さが凄く伝わってきて!
アテブリ・口パクじゃないことも、一生懸命すぎてかっこつける余裕がないところも、かっこよく映っていたのではないかと。
こんな必死な形相のアイドルを、Mステで見たのは初めてかも…と思いました。
関ジャニのそういう姿勢は、ある意味彼らの得意分野かもしれないですね~
演奏も歌も、レベルの高いものなんて、期待していなかったので…笑
でも必死さが凄く伝わってきて!
アテブリ・口パクじゃないことも、一生懸命すぎてかっこつける余裕がないところも、かっこよく映っていたのではないかと。
こんな必死な形相のアイドルを、Mステで見たのは初めてかも…と思いました。
関ジャニのそういう姿勢は、ある意味彼らの得意分野かもしれないですね~
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