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新・無限星への手紙
ジャニーズ(主に関ジャニ∞)とジャニヲタに愛ある毒吐きまくりブログ。
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先ほど見てきました「 100回泣くこと」 。
平日夜8時のせいか、渋谷だったんですけど、お客さんは劇場の半分も埋まってなかったかな。

私、錦戸主演の映画なんて目じゃない位大倉の初主演映画、すごく楽しみにしてたんです。
いつか撮影が終わった頃ブログにも書いたんですが、いわゆる死にネタの映画でしかも恋愛もの。これって日本人の大好物じゃないですか。

いわゆるセカチューとかそう言ったものが好きな人たちがたくさん見に来てくれるんじゃないか、そして準備期間も充分あったので、きっとうまい具合に編集も入って、そりゃー100回泣けるような映画ができるじゃないかって。

映画館に入る直前にツイッターでハンカチ持ってないんだよねって書いたら、ハンカチ必要なかったですってレスが来たりしてて(映画が終わった後に見ましたけど)、実際泣けたのって2つのシーンだけでした。
入院していた彼女に大倉がバイクで会いに行って、ブックと一緒に3人で病院を抜け出してお台場かどこかにいたシーン。
それから大倉が1人でハワイに行ってルナレインボーを見ながら涙を流したシーン。の2つです。

拍手[28回]


今回は桐谷美玲ちゃんが主役と言ってもいいレベルだった。藤谷と共演していたシニカレのことをすごく思い出したけど、意思が強くて、頑張り屋で、芯がしっかりしてて、でも少し危なっかしくて放っておけない女の子の役をやらせたらきっと右に出るものはいないと思う。
大倉にとっては、セリフに頼れないシーンがほとんどだったので、すごく難しかったんだと思う。
彼女の役は桐谷美玲ちゃんて本当に良かったと思ったけど、正直藤井くん役は大倉じゃなくてもよかったかなと思ったり。むしろ大倉じゃなくて他の若手の男の子だったらどうだったろう考えてみたら、大倉担に刺されそうなことばっかり思い付きました。
今回の役は、目とか空気とかそういったもので、心中を表現することを求められていて、それができてこそ成立する設定が随所に散りばめられた映画だった。
今の大倉にはまだハードルが高かったかもしれない。

演技のことばかり書いちゃったけど、本当はそれ以上に残念だったこと。
編集がひどすぎる。
原作を読んでないので、もしかしたら原作に忠実でこうなってるのかもしれないけど、突っ込みどころがありすぎ。

例えば病室で桐谷美玲ちゃんが死んじゃうところ(ずいぶん静かだよね)、あと一番最後のシーン。彼女がいない世界で藤井くん1人で普通に生きている姿で映画を締めるということで何を表現したかったんだろうとずいぶん考えた。
死んだ彼女は藤井君の目を通して世の中を見ることができる、つまり彼女は藤井くんの中で生き続けているということを表現したかったんだろうか??

どうせだったらハワイのシーンで終わっておけばよかったのにね。
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  • 無題
みお 2013/06/26(Wed)23:52:16 編集
 こんばんは。エイトは全員好きですが、大倉担のみおと申します。何度か茶々さんのブログにお邪魔させていただいておりますが、はじめてコメントさせていただきます。
 私は、原作を読んでから映画を観たのですが、今回の映画は全く原作に忠実ではありません。なので、原作とは別物として見ることにしました。(おそらく、原作は淡々としすぎていてあまり泣かせようとしてないから色々変更があったのかな?と思います。映画もお涙頂戴という作りではなかったように感じましたが。)
 美玲ちゃんの佳美は、原作の佳美よりも好きです。原作の佳美は、人間ができすぎていて、ちょっと共感できませんでした。大倉君の藤井君は割と原作そのままでした。原作を読んでから見た自分としては、二人の雰囲気は原作のカップルそのものだったように思います。演技とか、あまり難しいことがわからない自分にとっては、大倉君は藤井君にしか見えなかったです。(解熱の舞だけは大倉君でした。)なので、今回の映画に関しては、演技がどうこうではなく、素直に感情移入して見ることができました。
 しかし、茶々さんもおっしゃっているように、目とか空気といった、いわゆる演技の巧さみたいなものは無かったと演技のことはわからない自分でも思ったので、そこはまだ大倉君にこれから頑張ってほしいと思います。(私ごときが偉そうに言えることではないですが。)
 初めてで長文失礼しました。これからもときどきお邪魔させていただきます。
  • ご無沙汰です
usya 2013/06/27(Thu)00:08:07 編集
茶々さんご無沙汰しています。

演技については思っていたより安心して観れたと
内心ホッとしていた大倉担です(笑)

時々、素のたっちょんが画面でうろちょろする辺りも
ちょっとしたオマケを頂いちゃったと前向きに
受け止めています。

こんな風に書いてしまうと作品に対して失礼やろ!と
お叱りを受けてしまうかもしれませんが、
今回の映画は穏やかな気持ちで楽しむのが
得策じゃないかなと思います。

ただ2回観てみて思ったのは、
茶々さんと同じように設定に???と思う点が多いのと
病院を抜け出して語り合うシーンのカメラワークが、
あまりにもシンプルすぎたのが残念だったかな。
美玲ちゃんの演技には感動させられつつも、
画面的にはちょっと食傷気味になってしまって・・・

ただ1日に2回観たところに敗因があると反省し、
改めて後日観直ししてみようと思っているところです。

とにかく今回の映画に限っては、エンドロールの最初に
名前を上げてもらえるだけで感動して泣いてしまった、
どこまでも担当さまに甘い私でした(^^)
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