またまたエイト祭りな金曜日。

本日は、先々週にぶりに関ジャニ∞祭り。

■Mステ2時間SP（『マイホーム』初披露）
マイク一本でフロントに立つ横山が不憫でなりませんでしたが、全体的にはいい具合に力が抜けててよかったと思いました。横山、渋谷以外はみんないい笑顔だったなぁ（リピしてないのでぼんやり記憶だけど）。
渋谷にボーカル専念させたのもよかったのかも（楽器を持つと攻撃的になりやすい気がする）。
横山の緊張っぷりは、マイク持ちでフロントだったからなのか、はたまた昨日のレコメンでのSMAP話しが尾を引いたのか･･･
『マイホーム』という曲のための衣装、うーん、マイホームだからあんなだったんだよねえ？

MCもいっぱい振ってもらえて、久々の苦労時代の話。そしてスタンバイではけたエイトくんたちを目で追った木村拓哉の眼力の強さにドキドキしてましたけど、やっぱり絡むことができなかった関ジャニ∞。いいんだよ。それでいいんだよ。もうちょっと注目されるようになれば、SMAPから絡んでくれるはずよ。
「なんかさぁ、関ジャニ∞って最近すごいよねえ」って香取氏あたりから。
そんな日がいつかくるさ。大丈夫。

ところで安田の件ですが･･･Twitterでは悲鳴ばかり見かけましたけど、とうとうここまできたか･･･と私も思いました。肯定的な意味で。前回も書いたけど「とにかく目立つ」。あの髪型に輪をかけてサブカル方面以外行き場がない状態まで追い込んだともいえる完全なるマッシュルーム。メガネも更にシュールな印象を強調してた。
ジャニーズでは堂本剛の領域に踏み込んでいったわけだけど、安田はそこで肩を張らない。ポジション的なものもあるのかもだけど、自由。見ていて清清しい！
お世辞にもかっこいいルックスとは言えないけど、私は安田の個性を尊重したいと思いました。

■『生まれる。』3話
長男の出生の謎と、次女のいじめ話以外は、淡々と進んでる。このドラマを見ていて、アラフォーに近づいた私としては、少し考えさせられる部分もでてきた。

■『犬を飼うということ』4話
つっこみどころ満載過ぎて呆れるほどなドラマだけど、ストーリーはまるっと無視して、本当に部分的に見てというのを条件で一番書きたかった事。
今回の錦戸パパ、すっごいかっこよかった。
会社員でいた頃の重圧から解放されたからああなれたのか、妻を目の前にすると父親の顔をなかなか出せないのに、おっとストーリー考えちゃだめだった。

子供を愛し、妻を愛し、一生懸命働いて文句も言わない。生活苦なのに妊娠に大喜びで、酔っ払ったら惚気てニヤニヤしちゃって。総合的にとっても幸せそう。
演じてる錦戸も一部を除いてブレがなかった。ぼんやり思ったのは、錦戸の父親はきっとアレに近いんじゃないかなーと。演じる時に、キャラや状況は違えど、錦戸は自分の父親を知らずうちにモデルにしてたんじゃないかなーと（錦戸の父親のことは全然知らないけど）ほんと、ぼんやーり思っただけです。

今回は父親の威厳を見せる場面が多く、あんなにヒネてた息子が安心して子供に戻れるほど。
本当にドラマとしては最強の駄作だけど、今回のパパは見せ場がすごすぎて舌を巻きました。

本日は、エイト祭り！（ドラマ編）

・・・って、昨日になっちゃいましたけど、、、

■TBS『生まれる。』
初っ端から悩める状況で始まった太一くん（大倉）。
ちょっと天然、純粋無垢で痛々しいほどですよねー
とにかくトラブル続出が予想される展開ですが、まとめてみました。

＊母：最愛の夫を亡くす。自身の体調不良、妊娠、パン屋経営で子供たちの心配してるどころじゃない。
＊長女・愛美：私生活順調だったところ、トラブルだらけの家族の心配をまるっと抱えることになる。
＊長男・太一：仕事は絶不調。年上の女に翻弄される予感。養子であることが発覚。実の父親に脅かされる。
＊次男・こうじ：チャラ男を気取って気を紛らわせてる多感な時期。白血病が再発。
＊次女・美子：成績優秀なことをねたまれてか、黒い噂を流されることにおびえている（いじめられてる？）。

これ以上ないくらいに盛りだくさん。

大倉の演技は、やっぱり台詞回しは上手だと思う。時々ハッとするほど素に見えてしまうこともあった。（間合いとか、表情の演技とかまだまだ力不足は否めないけど）。だけどやっぱり薄いんだよな・・・むしろ中島健人が光ってるのがよくわかるほど。顔を伏せたところが多く採用されてる気がするんだけど、それが原因？（いや、そんなことじゃないんだけど）。存在感って醸し出てくるものだけに、解決策がなかなか見つからないもんですね。

すごいなーと思ったシーンがありました。お父さんが亡くなって、兄弟4人がリビングにいたところ。兄弟がギクシャク（もしくはまだ兄弟を演じ切れてない？）して、微妙に気持ち悪さを感じてたのですが、そこで2階からお母さんが下りてきたとたん、場の空気が一気に締まったんですよ！すごいな、田中美佐子さんの存在感！

■テレ朝『犬を飼うということ』
こちらもトラブル満載ドラマ。錦戸のキャラもぶれまくり。だいたいのキャラ設定は頭では理解できるものの、振り幅大きすぎて、よくわからない人になってます。
だいたい、犬の使い方にも「？」が沸いてきました。見た目は可愛らしいけど、それだけじゃないか。
あと、お金がない設定もどうなの？？ちょっと過剰すぎない？ドラマだから仕方ないだけ？

このドラマ、一般人の方に「イタイよね～」と言われちゃってました（先日の有楽町、隣の席の会話より）。
錦戸の初主演だから同意したくないけど、否定もできないという残念なお知らせ・・・

どちらのドラマも波乱万丈な展開になるでしょうが、オチも見えてる気がして・・・今度はぜひ『BOSS』のようなドラマに出させてやってください、ぜひ。（と祈ってみる・・・）

本日は、関ジャニ∞祭り！（音楽編）

4月21日（金）。昨日20日が『T.W.L/イエローパンジーストリート』の発売日ということもあり、エイトがたくさん見れる日です。

【少年倶楽部プレミアム】安田章大 vs 北川悠仁

安田の髪型っ！これまでにないね、マッシュルーム系！なんだか似合うという言葉とは違うけど、ものすごく目立つ！目を引く！
私がひねくれてるだけなんですが、悠仁のコメントはいろいろ「うんうんっ！」と聞けなかった私。
安田は喋り方は相変わらずなんだけど、言葉が誠実で真正面から説得力があったからなおさらだったのかも。

『イエローパンジーストリート』はPV見た時も思ったけど、モッズスタイルがとっても似合う。特に赤い人はやっぱり赤が似合う。

【Mステ】
少クラの感想で書かなかったのは、ここでやってたから。

『T.W.L』は、本当に楽しそうにやってる。少クラでは少々ぎこちなかったものの、生ゆえに仕上げてきてた。
マッシュ安田はやっぱり目立ってる。全員バランスよく自己主張できてる（大倉以外）。全員満遍なく見てるのに、どうしても大倉の存在が薄いんだよな。なんでだろう、抜かれる数が少ないのかなぁと考えてみたものの（それもあるけど）、抜かれてる姿を見ても印象に残りにくい。衣装はかわいいのに。

今更わかったことじゃないけど気になって、全員の顔を並べてじっくりと眺めてみた。
最近の大倉は、メンバーの中でも正統派美男子として（私が）認められるようになってきたなと思うのだけど、肉食系な見た目のエイトくんの中では、とっても野菜が好きそうなところが薄い理由なのかなと･･･とちょっと濁しちゃったけど、大倉に関してはまた別途書くとしましょうかね･･･

まだ録画リピできてないんだけど、錦戸のハーモニカはリアル？フェイク？いまいちわからず。

余談ですが、今週のランキング2位のFTISLAND！前にここにも書いた『イケメンですね』という韓国ドラマに出てた男の子の属すバンドで、「すごーく人気あるんだよ」と聞いていたものの、まさか日本のオリコンランキングでこんな上位になるとは想像もしてなかった。
本当に人気あるんだね･･･

あと、なぜか全然コメントを求められずに後ろで座ってるだけだったUNICORN。喋る時間も全然もらえず、なんなのあれは。
エビが髪を切ってるのを初めて見たけど、もーかっこいいったらないっ。お芝居できればドラマに出れるよ！そして全員いい年してTシャツとジーンズがかっこよすぎじゃない！お腹出てる人が一人もいないさ。

これはとりあえずアップして、あとは数時間後のドラマの感想はまた書きます。

【感想】映画「クレヨンしんちゃん」舞台挨拶

4月16日13:20～、日劇TOHOでの舞台挨拶に行ってきました。

私の座席は前から4列目。周りには子供連れの人もちらほら。男性もちらほらり。
だけど、圧倒的にジャニヲタばっかり。子供連れはジャニヲタなのか、しんちゃんファンなのか定かじゃなかったけど。

朝の一発目があってか、「オトナの女性」が多いことばかりを話して、カミカミの司会のお姉さん。
会場に「しんちゃーん！」と呼ばせて、TWLのBGMとともに、パッチの時のような黒いスーツに身を包んだ村上と大倉、そしてスパイルックのしんちゃん（かぶり物）が登場。
この時、やたらと後ろを振り返ってる人が多かったんですが、朝の回では座席後方から登場してたんですと。
今回は舞台左袖からの登場でした。

最初は三人で話してました。
「初めての声優はいかがでしたか？」といったお決まりの質問に「難しかったです」等々、レポするまでもない返答。NGは連発しまくり、実際の演技とは違うなどなどの大倉節には、ごめん、ちょっと笑ったよ。
（他はあまりに当たり障りなく、特筆事項がなかったため、記憶曖昧）

恐る恐る会場を伺いながら声優さんが登場してからは、ジャニーズのアイドルを立てる、会場の空気を読みすぎのすごい声優さんたち。「来年はお二人だけじゃなく、全員で！」とまさえさん役の方がいうと、「ぜひぜひっ！」と応える村上。
個人的にかっこいいなぁと思って見ていたパパ役の藤原さんという声優さんは「こんなに綺麗な女性がいっぱいなんて、もう二度とないかも」的なことを言ってました。

時折会場から「しんちゃーん」という黄色い声があがってましたけど、「おらのこと？それとも村上くん？？」

あと、試写した時に大倉がずーっと馬鹿笑いしてて、おかげで台詞が聞こえなかったところがあったと村上。
「僕は普段友達にもアホやなぁってよく言われるんですけど、まだまだやなぁって思いました」的なことを大倉が言うと、「大倉は関ジャニ∞の中でもおっとり（のんびり？）した方なんですけど、しんちゃんのどんな場面でもマイペースで笑いを取るというか、そういうところを見習いたいってことだと思います（ごめん、すっごくニュアンスです）」と村上がフォロー。「そうなんですよ。「え、こんな（シリアスな）時にも！？」ってびっくりして、勉強になりました」的なことを大倉が。

おいおい、アニメじゃないんだから、まさか本気だったら洒落にならんよ、大倉・・・と心の中で手を合わせてましたけど、ええ・・・

声優さんによれば、二人が頑張ったシーンは、タイミングが難しいシーンが多かったとのことでした。

「今日はあくまでも、おらが主演の映画を観に来てくれてありがとう！これからもよろちくび！」としんちゃんが〆て終了。約20分でした。

本編の感想は若干のネタバレしてます！
続きへどうぞ。

冒頭、いきなりスパイのレモンちゃん（7歳）の登場シーンからスタート。
ハイテク機器を操り、コンピューターで発見した「合鍵」が、お尻ダンス？真っ最中のしんちゃんだった。
そこからスパイへのスカウトもろもろで、頭からわずか数分でスパイの仲間入りを果たしたしんちゃん。すっごいスピード感！（笑）

村上と大倉は、研究チームの先輩と後輩の関係。
割りと早いタイミングで登場し、思ったより登場シーンも多かったんですが、ざっくりとした印象としては・・・

村上＝棒読み関西人
大倉＝感情表現豊かなエセ関西人

印象に残ったのは、大倉。キャラも独特というのもあったかな？？

声をあてるのって、難しいんだなぁと聞きながら思いました。
大倉は本当におもしろかった！もう「キモおもしろい」キャラで得意のパロディー、コンサートに期待しちゃう！
（二人ともすっごい頑張ったんだなと、努力は大きく評価できるレベル）

会場は映画を見ないで退出した人もいたし、本編では寝てるオトナも多く、やはり･･･な感じでしたが、私はそれなりに楽しんで観てました。残念ながらレモンちゃんが国家を裏切り、捕らわれていた野原家を逃がし、しんちゃんが応援に戻るところ（最後の最後のクライマックス）で気づいたら寝落ちしててショック。。。（逆にそこら辺で目覚めてた方は多かったみたいだけど）

それなりに楽しめる映画なので、ぜひ観に行ってほしいと思います！
エイターとしては、棒読みがだんだんいつも通り滑らかになっていく「そのまんま村上」と、草食系キモおもしろいキャラの大倉をぜひ劇場で！

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【なかなかいいよ！】T.W.L/Y.P.Sジャケット公開

代々木騒動で存在が薄ーくなっちゃてますけども、本日お目見えした『T.W.L. / イエローパンジーストリート』のCDジャケット。
エイトのわちゃわちゃ感が出てて、結構好きです。
（テイチクさんに大きな画像で出てます）

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では、これから渋谷へ飲みに行ってきます～♪
ヲタクが静かになってることを祈りつつ・・・