ジャニーズ(主に関ジャニ∞)とジャニヲタに愛ある毒吐きまくりブログ。 赤字注意書きのある猛毒劇辛記事は自己責任でお読みください(クレーム受付しません)。 ※このブログのタイトル及び記事すべての著作権は、管理人茶々にあります。 転載希望の方は実行される前にご報告下さい。(URL明記での引用、通常リンクはご自由に♪) ◆お知らせ◆メルマガ最終発行日:2011/10/9 1:35
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日付の変わった0時から21時までの長時間メンテのおかげで、今日のアクセス数の少ないことといったら(笑)
さて、常連様から「茶々のドラマ考察が聞きたいです」と戴いたので、書こうかなと。
最近ネットでドラマが見れるようになったこともあり、関ジャニに関係ないものも見まくって、単なるミーハーと化しているんですが(笑)ここではとりあえず関ジャニ関係ドラマのみということで。
長文になりますので、興味がある方は続きへどうぞ。
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日付の変わった0時から21時までの長時間メンテのおかげで、今日のアクセス数の少ないことといったら(笑)
さて、常連様から「茶々のドラマ考察が聞きたいです」と戴いたので、書こうかなと。
最近ネットでドラマが見れるようになったこともあり、関ジャニに関係ないものも見まくって、単なるミーハーと化しているんですが(笑)ここではとりあえず関ジャニ関係ドラマのみということで。
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■おせん
内がどうとかいう以前に、出演者にミスキャストがいないということから、普通に楽しめてます。原作は読んでませんが、おせんとその周りの一床庵の人々が料理と店を愛してやまないことも深く伝わってくるし、すごいのは第一回目からそういう空気がしっかりと作られていたこと。
キャスト同士の空気もそうですが、よくあるのは「まぁ、最初だからちょっとギクシャクしてるけど仕方ないのかな」ってことなんですが、このドラマにはそういうことが一切ないんですよね。
内がどう馴染んでいくんだろうっていう所も、「役者としてのキャリア=役柄」にちょうどミートしていた為、進行過程に不自然さも出ないんだろうと思います。
■ラスト・フレンズ
『おせん』で書いた初回のギクシャク感を感じていたのですが、このドラマは上野樹里が引っ張っていく形で成立してるように見えます。ようは彼女の勢いでなんとか見れるって言ったらいいのかなぁ。それぞれが自分の役柄をきちんと演じているのはわかるんですが、まとまりがないというか、前にも書きましたけど、重めのテーマをぎっしり詰め込んだせいで、それぞれが薄っぺらく感じるんですよね。ぶっちゃけどれかに絞って掘り下げようにも、うまいことリアリティを出せず、逆に問題視されることを恐れてるのかとも思えます。
錦戸に関しては辛口でいきますが、及川宗佑としての苦悩が伝わってこない。あまりにも彼を外側から見た描写しか描かれてないせいか?視聴者(少なくとも私)が及川を掴めずにいるように、錦戸も及川をつかめていないのだろうか??そういう意味でものすごく難しい役だと思います。うまい役者さんだとこういうグレーなことにもうまく対処できるのかもしれないけど、そのあたりは錦戸にはまだハードルが高かったのかな、という気もします。もう少し及川のPOVがわかりやすかったら、きっとドラマも変わっていただろうに。
役者以上に製作者サイドの力不足を感じます。これだけ人間の内面性にフォーカスしたドラマなのに、人間臭さが感じられないのは残念。話題性だけじゃ視聴率は取れないし、展開がどうなっていくのかはこのドラマの性質上当たり前だけど、人の心に残る作品になりえるのかは今のところ微妙な感じです。
■ごくせん3
最近気づいたことがあるんですが、高木が起用されたのは、彼が光るものをもっているからではなく、危うさを持っているからなのではないかと。顔もよく見ると幼いし、台詞回しもいまいちなのに主役を張ってるから、見ていて心配になるんですよね、この子大丈夫かなぁと。見栄えがあるのは三浦くんで安心して見ていられるし、上手だよね、さすがに。こういうアンバランスさを強調したかったんじゃないかな、と思ったりします(こんな強引なこじつけでもしないと、自分を納得させられないんです、あは)。
BADに関しては文句なしです。初演でここまで出来ればたいしたものです(って甘いですかね?)。可もなく不可もなくちゃんとやれる子だから、目立てないってこともありえますけど(まるで安田のようにって書いたらダメ?w)
ストーリーとか脚本とかには、あえて触れません。しっかりとしたストーリーは求められてないだろうし。だって水戸黄門ドラマなんだもの。
余談ですが、ラストフレンズで、ルカが性同一性障害だということが明かされましたね。こないだ予測を書いたのは考えすぎだったようですが、そこでちょっとがっかりしてしまいまして。あー、やっぱりそうなんだっていう展開、このドラマには残念な感じです。
原作がない脚本ドラマゆえ、始まる時は期待してましたけどね。。。
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内がどうとかいう以前に、出演者にミスキャストがいないということから、普通に楽しめてます。原作は読んでませんが、おせんとその周りの一床庵の人々が料理と店を愛してやまないことも深く伝わってくるし、すごいのは第一回目からそういう空気がしっかりと作られていたこと。
キャスト同士の空気もそうですが、よくあるのは「まぁ、最初だからちょっとギクシャクしてるけど仕方ないのかな」ってことなんですが、このドラマにはそういうことが一切ないんですよね。
内がどう馴染んでいくんだろうっていう所も、「役者としてのキャリア=役柄」にちょうどミートしていた為、進行過程に不自然さも出ないんだろうと思います。
■ラスト・フレンズ
『おせん』で書いた初回のギクシャク感を感じていたのですが、このドラマは上野樹里が引っ張っていく形で成立してるように見えます。ようは彼女の勢いでなんとか見れるって言ったらいいのかなぁ。それぞれが自分の役柄をきちんと演じているのはわかるんですが、まとまりがないというか、前にも書きましたけど、重めのテーマをぎっしり詰め込んだせいで、それぞれが薄っぺらく感じるんですよね。ぶっちゃけどれかに絞って掘り下げようにも、うまいことリアリティを出せず、逆に問題視されることを恐れてるのかとも思えます。
錦戸に関しては辛口でいきますが、及川宗佑としての苦悩が伝わってこない。あまりにも彼を外側から見た描写しか描かれてないせいか?視聴者(少なくとも私)が及川を掴めずにいるように、錦戸も及川をつかめていないのだろうか??そういう意味でものすごく難しい役だと思います。うまい役者さんだとこういうグレーなことにもうまく対処できるのかもしれないけど、そのあたりは錦戸にはまだハードルが高かったのかな、という気もします。もう少し及川のPOVがわかりやすかったら、きっとドラマも変わっていただろうに。
役者以上に製作者サイドの力不足を感じます。これだけ人間の内面性にフォーカスしたドラマなのに、人間臭さが感じられないのは残念。話題性だけじゃ視聴率は取れないし、展開がどうなっていくのかはこのドラマの性質上当たり前だけど、人の心に残る作品になりえるのかは今のところ微妙な感じです。
■ごくせん3
最近気づいたことがあるんですが、高木が起用されたのは、彼が光るものをもっているからではなく、危うさを持っているからなのではないかと。顔もよく見ると幼いし、台詞回しもいまいちなのに主役を張ってるから、見ていて心配になるんですよね、この子大丈夫かなぁと。見栄えがあるのは三浦くんで安心して見ていられるし、上手だよね、さすがに。こういうアンバランスさを強調したかったんじゃないかな、と思ったりします(こんな強引なこじつけでもしないと、自分を納得させられないんです、あは)。
BADに関しては文句なしです。初演でここまで出来ればたいしたものです(って甘いですかね?)。可もなく不可もなくちゃんとやれる子だから、目立てないってこともありえますけど(まるで安田のようにって書いたらダメ?w)
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