安田、舞台主演決定！（追記）

24時間TV以外の夏のエイトごと、ひとつ決定。

数多くのレギュラー番組を持ち、更に現在3ヶ月連続でCDをリリースするなど常に話題の的となっている関ジャニ∞のメンバー・安田章大が2年ぶりに舞台『トラストいかねぇ』に主演する。作・演出には2010年に舞台「0号室の客～帰ってきた男～」でプロデュース公演の初演出を務め、好評を博した演劇ユニット“ゴジゲン”の主宰・松居大悟。
ある事をきっかけに絶縁状態となっていた父親と再会するも、父親から否定・拒否された上に盗難の疑いまでかけられ…。 “不器用にしか生きられない人間達が紡ぎだす軟弱なシチュエーションコメディ”を得意としている松居が、素直になれず心がすれ違う不器用ながらも温かい親 子の愛を描く。（引用元）

舞台「トラストいかねぇ」

 作・演出＝松居大悟

 

CAST

安田章大、町田マリー、加藤啓、川島潤哉、玉置孝匡、三上市朗、高梨臨

 

公演日程

《東京公演》2011年7月9日(土)～8月1日(月)東京グローブ座

《大阪公演》2011年8月4日(木)～8月7日(日)シアター・ドラマシティ

 

公式サイト

http://www.trust-ikane.jp/

追記：15：00

舞台決まったのは嬉しいんだけど、く、悔しいぃ～っ！
決まってます、24時間テレビのドラマっ！！！

既に拍手コメントで「残念ですね･･･」と先日の私の予想に対するコメントが。

そうなんですよ。本当に残念でなりません。
錦戸がオルトロスとツアー中に24TVドラマやったことを考えると希望は捨て切れんが、さすがに舞台となるとなぁ･･･

次の予想はもうちょっと考えますが、コメントでどんなストーリーを予想（妄想）してたのか読みたいとあったので、調子にのって書いてみます。

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キャスト
・安田章大（26歳、福祉施設のヘルパー）
・横山裕（30歳、安田の先輩ヘルパー）
・女性A（23歳）
・他・・・

福祉施設で働く安田は、幼い頃から聴力障害を持つ心優しい働き盛りの26歳。
なかなか採用してもらえない現実の中、数少ないろうあヘルパーとして理解のある施設で働いている。介護が難しいといわれるろう者のお年寄りにも大人気だ。
ある日、交差点で車の事故に合いかけた女性を助けるも、女性がお礼とともに立ち去ったのちに自らが腕を捻挫していることに気づく。

ヘルパーとして片腕が使えないこと、片手でしか手話ができないことの会話のもどかしさに落ち込む安田を励まそうと、先輩の横山は自宅に食事に誘う。するとそこにいたのは、先日助けた女性A、横山の妹の友人だったのだ。

女性Aは、仕事の合間にボランティア活動をする一面を持つ女性。自分を助けたことで安田が怪我したことを知った女性Aは、最初は同情の気持ちもあり、安田の世話を焼きたがるも、やれることはできるだけ自分でやる主義の前向きで明るい安田に心惹かれていく。

一方の安田は、自分に優しくしてくれる女性Aが気になるも、健常者との恋愛経験がないことから臆病になっているのを必死に隠し、だんだん女性Aを避けるようになっていた。コンプレックスの塊になってゆく安田。そこで横山が「健常者と障がい者の垣根なんてない。俺も、一人の人間としてのお前と対等に付き合ってる。お前の実直で明るいところに惹かれてるんじゃないか」と声をかけ、安田は思い切って女性Aさんに思いを告げにいく。

待ち合わせた渋谷の街。横断歩道の向こう側でお互いに気づいて手を振ると、嬉しそうに笑う女性Aは『会えて嬉しい』と手話で話しかけた。驚く安田。信号がかわるまで、ぎこちなくも一生懸命伝えようとする女性Aの手話での会話は、渋谷の喧騒の中、静かにまっすぐに伝わってくる言葉たちとなって、安田の胸を熱くした。
走って信号を渡り、手話で話しかけるもすべてが通じるわけではなく、『まだ勉強中』という彼女に、安田は用意してきた手紙を渡す。それを目の前で読んだ女性Aは、安田に『私もあなたが好きです』と告白。

数年後、この2人を中心にろうあヘルパーの派遣事業を立ち上げる・・・・・

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このストーリーで考えていたのは、
・死ネタ、病気ネタは使わない。
・重くなりすぎない題材で、誰もが楽しめる王道ラブストーリー。
・働きたいろう（あ）者の厳しい現実描写。

ヒントになったのは、NHKでやっていたこの番組（リンク）。


・・・ま、別のメンバーで別のストーリーを妄想してみます。そのうち。