とても心配しています。⇒無事、沈静化。

とうとう12月。今年も残すところあと1ヶ月。
東京ドーム公演のチケットも届いているようで、名古屋のチケットを探してる身としては諦めるかどうか、そろそろ決めなきゃいけないんだなーと思わせられています。

『交換募集』のお知らせ
【交換募集】名古屋公演22日2部を1枚探しています。「東京19日1枚」か「大阪31日2部1枚」と交換できます。お心あたりのある方、メールお待ちしてます。　　

東京での小さな会は？と質問もいただいてるんですが、声が増えたらやろうかなーと思います。
18日の夜、19日の昼間・・・あたりで。ご要望、もしあればご一報を。

では、本題。
Twitterでの気がかりな出来事について。
気軽なツールゆえ、ほんとにいろいろ起こりますね、予想通り・・・

Twitterに関心のない人にはよくわからない内容かもしれませんがあしからず。

※長文です。

エイトコン＠広島終了後に、『関ジャニ∞8周年特別委員会（@kj8thankyou）』というアカウントが起ち上がりました。

8周年をエイターでお祝いし、日頃の感謝を伝えたい、といった趣旨の企画です。

気持ちはわかる。
きっとみんなが共通して持っている気持ちに違いない。

が。
問題は、その方法論なのです。

現状の問題点をあげるとすれば・・・

・あまりにもグレーな状況で賛同者を集めている。
（具体案が一切ない状況であり、主催の正体も不明。大勢をまとめてゆくには責任がなさすぎる）

・古株エイターに助言と広報支援をもらいながら進めようとする。
（主催に主体性の欠如（主にタレントへの善し悪しの判断ができないためかと）

・フォロワー（賛同者）とのコミュニケーションは主催とのTwitterのDMのみ。
（情報開示がされないことで、主催のひととなりもグレーに。企画内容の暴走の危険あり）

これだけでも現時点では、決していい方向へ進んで行く企画とは思えない状況。

更にDM化する前の賛同者との話を覗いてみたところ、「形に残るもの」「ストリートパフォーマンス」「中途半端だとエイトに迷惑」「お祝いの歌をみんなでレコーディングして渡す」などなど･･･逆に実行に至らず中途半端で終わっていただきたい危なっかしいものばかり。


所詮Twitterでの出来事に留まっているようなので、何か責任問題が起こったところでアカウント削除したらそれまでだし、責任追及できる年齢でもないようなのですし･･･

いくつになってもいろんな方がいるので主催の年齢で判断するわけじゃないし、私も人の子とは言えないのだけど、それでも主催には社会のルール、モラル（常識）をもう少し学ぶ必要性を感じています。


まずジャニーズのファンにどんな人がいるか知ってますか？

・プレゼントを贈る（事務所、テレビ・ラジオ局などへも含む）
・事務所やレコード会社に何かを直訴する。
・コンサート終演後に道端で大声でエイトの曲を大合唱
・コンサートMC中にタレントの名前を叫ぶ
・コンサートで応援（アピール）ボードなどうちわ以外のものを使用する
・車などで追いかける
・タレントの家まで会いに行く

いずれも好きが高じての行為かと思いますが、どれも同じ迷惑行為であり、事務所からのNGも出ています。

そのプレゼントには爆発物が入ってるかも判断できないので、送られた方は受け取り拒否せざるを得ない＝残るものはNG

道端で大合唱したら近所の方から通報され、エイトのファンとしれたら事務所にも注意がいきます＝屋外での企画は厳しい

企画の持込も、事務所やレコード会社にはあなたを安全な人と判断する材料がありません＝事務所などに相談はNG

いくつか具体例をあげてみましたが、ここにないことでもNGなことはたくさんあります。

そもそも事務所としては、長年様々なタイプのファンを見てきています。
ファンには、正規のルートでチケットやグッズの購入をしてもらうという距離感での応援をしてもらいたいと思っているわけです。つまり特殊なことをやろうとすることは、ほとんどのことが彼らにとって不利益になると考えています。

あれだけ大きな事務所ですし、ファンの体質から見ても、それは当たり前かと思います。
（そして私も当たり前すぎることを書いているので、ポカンとされた読者さんがいたらすみません･･･）


これらを踏まえた上で、エイターからエイトへ気持ちを伝える具体的方法を考えてみました。

・コンサート参戦者の手作りうちわをひとつに統一する。
（例：アンコールの終わりに『∞』とだけ書いたうちわを一斉にステージ側へ向けるなど）

とりあえずひとつしか浮かばなかったけど、誰にも迷惑をかけず、なおかつ企画賛同者にも無理や負担がないことを考えればこれぐらいかな･･･

かつてネットが今ほど普及してなかった時代のジャニヲタは、ヲタクの有志を募るため、コンサート会場でチラシを配り、直接説明をしてまわった。
もちろん、タレントに働きかけるものでなく、ヲタクで楽しむための会だったけども。
何が言いたいかというと、何事も企画立案者である主催は、顔（どんな人なのか）がハッキリ見えた方がいいに決まってるということ（別に職業や年齢、顔写真を出せってことじゃない。その「ひととなり」「人柄」が信頼するに値するのかのバロメーターになるレベルのものをってことです）。
そしてなるべく賛同者に無理のない、負担のない形で、なおかつ何が起こってるかわかるように進行管理するのが主催の勤めです。

主催者の方へ。
何をどのようにどうしたらいいかわからないようであれば相談にのりますので、ご連絡ください。

Twitterアカウント：88chacha88

PS：ちゃんと読めばわかると思うけど、頭ごなしに反対してるわけではないのです。
主催&賛同者が持っているエイトへの愛は、大切にするべきものだと思うし、多くのエイターが皆、エイトへ何かお礼ないし、感謝を伝えたいという気持ちは持っていると思うので。


状況報告の追記：
12/1 14:25　企画立案者より「企画の取り下げ」検討のメールをいただきました。
12/1 16:32  主催アカウントより、「止めていただきありがとうございます」のDMが。
12/1　16:46　主催よりアカウント削除（企画中止）する旨の連絡あり。