感動してしまった。

この土日は、広島公演でしたね～
来年もいろいろやるぞ発言があったようで、喜んでお金を落としたくなる出来事がたくさんあればいいなぁ。

ところで本題。
昨夜、Twitterで思わずつぶやいてしまったのですが、普段読まないアイドル誌を読む機会があり、衝撃を受けたことがありました。

見せてくれた友人は、「エイトのページを順にめくっていって」と。
その通りに随分写りのいいエイトくんのページをゆっくりと眺めながら進んで行きました。

すると、突如現れたのが、ピンク色のハットを被った内博貴！
その隣のページにはNEWSの錦戸が。

つまり、エイトのページが終了した次のページに内が1ページ、その次のページからNEWSの単体ページとして錦戸のページがあったということです。

こんな粋な並び、狙ったとしか思えない！

・・・と、ヲタク的内博貴への愛を再確認したところで、終わりの方のページでこんなものを発見してしまいました。

わかりますか、これ！

現クロマニヨンズ（元・元ブルーハーツのオリジナルメンバー）と渋谷すばるの対談！

バンドブーム世代の私のアイドルと、うちの子・渋谷の対談！

Winkupなんてきっと名前も知らなかったであろう、硬派に音楽だけをやり続けている50代手前のオッサンと、今をときめくジャニーズアイドルの女の子みたいな顔をした若者の対談なんですよ！！！

（しつこくてすみません・・・）

渋谷がどーとかという問題でなく、関ジャニ∞の渋谷に対し、ヒロトとマーシーが話してる内容が肝なんです！
（まだ聴いてないけど、スバラジでもこの話は出てたらしい）
「ぼくたちは、これしかできなかったからやってきただけだけど、渋谷くんはいろんなことができる」
といったニュアンスの話をしてたヒロトらしいシンプルかつ、ハッとさせられる言葉の数々。
気取り屋の空気を多少なりまとった人からは出てこない、飾らない言葉。

今後の渋谷に多大な影響を与えるであろう、この対談を実現させてくれたWinkupをただただ見直してしまいました。

表紙が誰だったとか記憶もないけれど、アイドル誌も捨てたもんじゃないと目からウロコだったよ。

もし興味のある人で読んでない人はぜひ！

※アマゾンでまだ売ってました。　↓
Wink up (ウィンク アップ) 2010年 12月号