【感想】2013/11/10(日)JUKE BOXツアー＠東京ドーム

行ってきましたよ、『ばしゃ馬さんとビッグマウス』。
ちょうどライブ前の時間だったので、参戦予定のヲタクも複数いましたが、最後までいないで出てっちゃった人結構いたなー。
エンドロール見てからでも間に合いました、私らは。

映画の感想は続きに書きますが、まずはライブの感想を。

東京全ステの結果、個人的には最終日の今日が一番楽しく感じました。
２日目の昨日は、のっけから「その顔は・・・汗」でしたが、今日のエイトくんは初日を超えるんじゃないかってほどピッカピカの表情で登場！その顔を見るだけでこっちもテンションあがるってもんです。全員が男前に見えました。
初日は舘ひろしさん、知念君などが来られてて、今日はHey!Say!JUMPの数名がいましたけど・・・まさかそれでのムラじゃないよね？？（中日がたるむところは変わってない？？かつてはそれをいちいち怒ってたことが懐かしい）

そして今日は用意されていると誰もが予想して臨んだWアンコール。
選ばれる楽曲が期待をきれいに裏切って、予想を裏切らない「急☆上☆SHOW」でさらっと終わりましたが、全体的に大満足。Wアンコまでやったのに、昨日より終わる時間が10分も早いというのが・・・でしたけど（笑）

１年振りのライブでエイト以外で感じたこと。
うちわを持ってる人が少ない。年齢層が若い人が増えた。席移動とか盛り髪、複数うちわで視界阻止など、マナー違反やモラルに反する人をほとんど見ない。アンコールの諦めが良すぎる。
あと、久々に入った他の人から聞いたことでいうと、イッツマイソウルの振りができてない人が多かった（新しい人が増えたのでは？って意味）とかね。
私はPUZZLE以降、逆に新しい曲の振りは全然できないよ。なんか振りらしい振りってないんじゃないのかな？？昔は振り講習的なものとか、エイトが教えてくれたりとかあったよね。

エイトもエイターも次のステージに進んでるのに、なかなか追いつけてないだけなのかもね。
かつては一緒に走って高みを目指して頑張ってたのになー。
なにかあったら赤字記事書いて、一番怒ることが多かった大倉が今じゃ一番優秀な子になってたり。気づけばめまぐるしいほど状況が変わってる。
レポ書いてた頃が懐かしい（笑）

逆にこんな状況になってしまった分、習慣だったノートとペンは２日目からは一切持たず、目の前のことを単純に感じるままに過ごした気がします。気がします、っていうのは、まだそれに慣れてないからなんだけど。

私のように、今と前のエイターとしての自分に対してのギャップを感じてる人、もしかして多いのかもしれません。それに戸惑ってもがいてもうまく解決もできず、徐々に忘れる時間が過ぎて行って。
私はね、今回でなんとなく糸口がつかめた気がします。
かつて熱心に応援してた立派なヲタクだった頃の自分と比較せず、忘れてる時間が増えてることを受け入れて、思い出した時には罪悪感や喪失感とかを感じないよう、ゆるーい気持ちで現状を受け止めるよう、意識するんです。
意識してさえおけば、いざ思い出した時に嬉しくなるかも。あ、思い出した！わくわくって。

今回は、昔やってたアングラサイト初期からの読者さんと初めてお会いできたのも嬉しかったです。
あの頃を知ってる読者さん、どれくらいエイターのままでいるだろうか？何人かでもここをたまに覗きにきてくれることってあるのかな？？

あー、書きすぎた。
映画の感想は、また明日以降！