書きたかった、TVのこと。

いや、昨日の内とスペシャルゲストのことが、まだ頭の中をぐるぐるしてる茶々ですけども。
昨日の夜あげたMCレポ、見てくれましたか？
偉いさんがいっぱいきてる中、なぜにこれるメンバー全員集合だったのか・・・その意味深なところまで掘り下げて勝手に分析する脳が止まりません。

さて、仕事がバタバタしてて書きたかったぼやきが溜まっております。
特にエイトについてがっつりではないので、続きに収納・・・興味のある方はどうぞ。

■中間＠地球☆感じてミッション！
これがもう、予想以上によかったです。
正直和田アキ子のコメントには物足りなさというか、浅さを感じましたが、あの子はしっかり何かを持って帰れたんじゃないかと思います。
ピンでのあんな仕事は初めてのことだと思いますが、ジャニーズタレントという無駄な冠を取り去り、中間淳太として頑張ってました。自然体で明るくてまじめで頑張り屋なキャラクターが全面に出ていて、非常に好感が持てました。これがゴールデンのウルルンじゃなかったことが残念なくらい。一般への浸透を考えると、ごくせんで暴れるよりずーっとプラスになりそうなのに。

■チーム・バチスタの栄光
横山が伊藤君のポジションに・・・と言われてたドラマでしたが、これを見ててすごく不思議な気持ちになったんです。伊藤君のお芝居、横山とめちゃくちゃ被るんです。
芝居の癖がものすごく似てるんだと気づいたのは２話ぐらいから。あの鼻息の荒い暑苦しい演技・・・あの場で声だけ聞いてたら、横山だと言われても不思議がなくて。
なぜ採用されなかったのかを考えてみたところ、キャスティングとして横山は人の同情を引くには綺麗過ぎるという答えが出ました。背が小さくてイケメンではない伊藤君が一生懸命だから応援したくなるけど、横山が必死になっても一般から見たら・・・・・ドラマのクオリティを考えると、ジャニタレがキャスティングされなくて成功だったと一般の目から見て納得できてしまうんですよね・・・。しかし城田くん、ルキズの時より腕あげてた！

■流星の絆
可もなく、不可もない。ようは自然でとてもよかったと思います、錦戸。あの役に無理なく成りきれてて、やっと錦戸を役者として評価できるなぁと思えました。はい、えらそうですね・・・。
前作のラストフレンズでは、どうしても気になる点が多かったけど、今回は満点！二宮はさすがだと唸るところが多かったけど、それが彼に求められてたものだと思うので、彼がお兄ちゃんでよかった。
母の占いいわく、妹役の戸田さんと錦戸の仕事上の愛称がものすごくよいらしく、それが勝因でもあったのでは・・・なんておまけも書いておきます（笑）

■他の連ドラ
月９のイノセント・ラブ。ひどい駄作・・・ラスフレの脚本を書いた人と一緒なんですけど、浅野さんの脚本はもう見ないかもしれません。最終回が特にひどい。全然イノセントじゃないじゃんっ！なんかもう、言葉がないくらい残念なドラマでした・・・
一番面白かったのはギラギラ。ブラッディマンディも24的な二番煎じだと思ったけど面白かった。後半から面白くなってきたのはScandal。Room of Kingもそこそこ。流星の絆とバチスタはもちろんベスト３入り！

沖縄へ住み始めて1年が過ぎ、テレビのない生活をしてた割りに、今年は本当にたくさんドラマを見たなー。てか、テレビがあった以前よりテレビ番組をたくさん見ました。DVD（もとい読者様）とVeohさまさまです。1年の中でのドラマランキングでもやってみたいです。

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