5人のKAT-TUNと赤西仁

本日、ジャニーさんの発言として、KAT-TUNから赤西を脱退させる旨が発表されました。

これが決定打と捉えていますが、それを聞いて思ったことをつれづれと･･･

グループから誰かいなくなるというのは、手放しに喜べることじゃない。
正直赤西については、グループの足を引っ張ってると感じたことはあったけど、それでも誰か一人が欠けても築き上げることができなかったのは事実。

最近まで赤西からの「脱退はない」との言葉があって、きっとこの子はある程度やって満足したら、尻尾を振ってグループに戻るんだろうな、と思ってた。

そしてそんな状況が2度目となる残された5人は、またそれを受け入れるんだろうな、とも。

戻ってきた赤西がまた倦怠になっていくのをフォローしつつ、6人で活動していく。

そんな構図ができてて、どこまでオトナなんだ、この5人。というか、オトナにならなければならない状況がたくさんあったんだろうと、淡淡と考えていた。実際5人でものすごく頑張ってきたということがお茶の間の私にでさえ伝わってきていた。

今回のジャニーさんからの明言。
私にとっては目からウロコだった。
どうしても赤西ばかりフィーチャーされてるKAT-TUNだったから、他のメンバーの立場、ファンの気持ちまで酌んだ発言をするなんて思いもしなかったから。
世間体を考慮する人なのはわかってたけど、ジャニーさん、こんなモラルも持ち合わせてたんだ（失礼）なんて関心してしまった。

私はどうやらジャニーズにおける『グループ』という存在に思い入れが強いようで、どんなに個人活動が盛んになろうが、帰る場所はグループであると明言してきたタレントに多少なり好感を持つ傾向がある。
それは個人活動が盛んになった子たちがグループに戻った時、グループのみんなが幸せそうな顔をして楽しそうにやってる姿を見るのが好きだから。

残念ながら赤西にそのイメージを持てたことがない。
エイトほどKAT-TUNのことを知らないけど、お茶の間の目から見てそんな感じ。

赤西はきっと自分に正直すぎる子だから、他のメンバーのようにオトナになれないんだろう。
別にそれをどうこう言うわけではなく、そんな彼を受け入れ、あんなに規制の厳しい事務所なのにいろいろやらせてもらえる幸運な環境で自由に泳いだらいいよね。

KAT-TUNがまた5人での活動をしはじめ、握手会やらなにやらこれまでにないことをやりはじめてる･･･と報道されたりしてたけど、KAT-TUNの沖縄コンで観た赤西を除く5名は、そんなイベントをやるのがちっとも不思議ではない子たちだった。
一説によれば、赤西が嫌がるからできなかったこともあったようだし･･･もちろん赤西にしたら、逆もしかりだったろうし。

つれづれとまとまらないことを書いてきましたが、結論。
今回、5人と1人に分かれることは、お互いのためにもいいのかもしれない。

過去を振り返れば切なくなるけど、こういう形での成長を暖かく見守れるうちにこうなってよかったのかも。
むしろこういう形でよかったと思う（と、ちょっとエイターならではの過去をちらっと振り返ってみたり）。

赤西は今後、KAT-TUNを懐かしむような気持ちを持つ時がくるような気がしてならないけど･･･でも、あえて過去を振り返らず前進あるのみ！なバネの強さを更に強化して頑張ってほしいと願います。

KAT-TUNの5人は、ジャニーズらしく、そして5人のKAT-TUNというカラーを確立すべく、邁進してほしいと願います。

そしてメディアの方･･･事務所の規制なのか気遣いなのか不明ですが、過去の映像から過去にいたメンバーを消さないでほしい。過去でも、その人がいたことは事実なのだから。

ほんと、SMAPの森くんとはケースが違うけど、似てると言われてる意味、よくわかるわ。
みんな頑張れー！

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懐かしエイト小話＠テゴマスコン

5月9日（日）　秋田公演2部で、エイトの昔話が出たとのお知らせをいただきましたので、おすそ分け。
メールをほぼそのまま転載します。

先日、テゴマスの秋田公演の第２部に行ってきました。
ＭＣでエイトの話が出たので、メールします♪
（とはいえ、既に他でも出た話かもしれませんが…）

NEWSデビュー当時のコンサートにて。
（エイトメンバーが『all of me for you』を歌ったあのコンサートです。）

エイトが歌う前の曲紹介を増田君がしたのですが、そのときに『次はall of m△×◆◎＠です』と、何回も噛んだそうです。
一回目の公演後に増田君が楽屋で謝ると、『ええよ～』と軽く許してくれたエイト君。
しかし、二回目も噛んでしまい、また楽屋で謝ると『何してんねん(怒』と相当怒ったそうで。
最後に怒られた増田君が泣き出してしまい、そこで実はドッキリでした～とネタばれ。
『安田君とかすごい謝ってくれた』というエピソードが語られたのでした。

他には、手越君が内君・草野君の名前を出してました。（昔はみんな先輩だった～という話で。）
（解禁されたというより、完全に過去の話になっているような印象でした。
エイト君は内君の名前をあまり出さないから、余計そう思ってしまうのかもしれませんが。）

あと、手越君は錦戸君を『亮君』と呼んでいるんですね。苗字呼びだと思っていたので意外でした。

テゴマスの曲はシングルくらいしか知らないのですが、聞き応えがあり、歌詞もモニターに出るので、すごく楽しめました。
ＭＣも思ったより寒くなかったです。（失礼ｗ）

********茶々のコメント
テゴマスコンの様子を初めてききました。
機会があれば行ってみたいユニットなんですよねー。

いやー、エイトの話が出てるなんて、嬉しい。
そしてあの「魔の品川（DVD『NEWS NIPPON』）」でそんな微笑ましいエピソードがあったことを初めて知りました。

あの場にいたのはNEWSの錦戸＋内と楽器隊だけだったけど、怒鳴ったのはやはり錦戸だったのかしらん？他に該当者が思いつかんが・・・それに他のメンバーが「そうや！」「ほんまにぃ～」ってのっかったとか（妄想楽しい）

追記：以前アイドル誌で錦戸くんがこの話をしていました。 錦戸君がドッキリを計画して一番怒らなさそうな安田くんに怒らせた・・・という流れだったと思います。 安田くんの迫真の演技がすごかったと錦戸くんが話していました。 ・・・との情報ありがとう！

あとでNEWS NIPPON久々に見てみようかな。
リモコン片手に（笑）

「テゴマスを見たら、エイトのコンサートに行きたくなりました」と最後に書いてあったけど、私も気持ちわかる。
初めて嵐コンに行った時、メンバーのソロコンに行った時、「楽しかった」という感想とともに「次のエイトコンが待ち遠しい」が必ずついてくる。

最近「宗教」ネタでも考えたことだけど、エイトコンはあの独特の一体感を経験してしまうと、中毒になってしまうんだろうね。ただ楽しいってだけでは語れない、あの空気を。

某所から入手した番組収録のスケジュールからすると、8月かな？
本当に待ち遠しい。

どんなにTVでの露出が増えようが、私はライブが一番好きだ。

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メルマガ発行しました。

ものっそいご無沙汰ですが、メルマガ発行しました。
現在深夜なので、翌朝9時に配信予約をしました。

エイトのネタではなく、You&Jのある人のことにまつわる事務所のことを書いています。

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ちなみに返信は気が向いたらということで・・・毎度のことながらすみません。

KAT-TUNがすごすぎでめまいがした・・・

Y&Jからのメールで知ったんですが、巷のKAT-TUNファンはとっくに祭りが始まってたんでしょうか。
アリーナクラスのツアーがあって、ドームクラスは「ワールドツアー」に、赤西の公演・・・

・・・え。ちょっと待てよ。

THAI LAND、KOREA、TAIWAN

ワールドツアーって、ホントに海外ぢゃん！

ちょっと自分の目を疑いました。
個人的にアジアはエイトの方が先に行くとばっかり思ってたもんで・・・
しかもNEWSの時のような無理矢理感もないから、普通に「おぉ～」と思ってしまった。
（キスマイも行くみたいなので、えらいことになりそうですが）

いやー、天晴れだね。

追記・・・
ヲタ友とスカイプで話してたら、私がいかに流し読みしてたが発覚。
なんとこのライブ、赤西抜きの上、赤西はLAでライブだって！！！！！
うわ、ほんとにタイトルどおりすごすぎてめまいがしてきた・・・

何度も拍手しちゃったよ。

特設サイトまで出来てて、JAPAN TOP STAR U.S. DEBUTって・・・これには呆れてしまいましたけど。

つまるところ、エイトでいう錦戸と大倉を抜いた状態でのKAT-TUN、大丈夫なんだろうか？
むしろ赤西抜きで喜ぶ人もいるのかな・・・

･･･追記ここまで。

なんだか最近、一般人にほど近いところで生活してるんですが、そうなると関ジャニ∞って影薄いんですよね。亀梨がドラマで頑張ってるから、それだけでKAT-TUNの方が露出あるような気がしてならない。
前にも書いたけど、個人プレーでどこまでやれるかっていうのは、グループの存在意義に大きく作用してるんだなぁとあらためて思いました。

5月5日、横山の大分公演だけど、KAT-TUNのマリンメッセで持っていかれたりしないよね？しないよね？？

【感想】ヤマトナデシコ七変化

昨夜、寝入りながら見ました。

なんともイタイオープニング。あの役をやりきろうと奮闘してる低視聴率男と呼ばれるようになった亀梨に激しく同情しました。むしろ更に好感度あがったくらい。
手越は予想を裏切らない感じで、女装もとっても可愛らしかった。

そして我らが内博貴。
私が激しく萌えたとこ。それは何年振りかに見たヤツの女装姿！
やばい。誰よりも気持ち悪い。
あんな美貌なくせに女装すると男っぽさが引き立つという面白すぎる内は、あの頃とちっとも変わってない。
（私の萌えどころは下線部分です）

ストーリーはいわゆる逆ハーレムってやつですよね。
あの女の子のキャラ設定がいまいち馴染めませんけど、ドラマを見ながら初めて「イマドキの少女マンガの原作書いてみたい」と思いました。
普段全然マンガ読まないんだけど、勉強がてらにマンガ喫茶にでもいってみようかな・・・文学系よりは楽にできそうな気がするし・・・
詳しい方がいらっしゃったら、最近のトレンドや雑誌ごとの読者層、ストーリー系統、女子の萌えポイントなどいろいろアドバイスもらえると嬉しいです。

あれ。感想からずいぶん逸れた感が否めませんが・・・ま、いっか。

ちなみに世界一周雑貨バイヤー、現在26位！！！
30位前後の停滞が長かった分、私が一番驚いてるかも・・・
皆さん、本当にありがとうございます！！！
締め切りまであと1週間！
最後までよろしくお願いいたします！
http://calamel.jp/buyer/?act=prof&byr_user_id=2471
（個人名出してのコレ絡みのコメントへのお礼は、別ブログでさせてもらってます）