∞長野コン＠8/31オーラスレポ

KANJANI∞LIVE TOUR2008∞だよ！全員集合
8月31日　長野公演　２部（オーラス）レポ

※青字は補足。

■ズッコケでの一言：錦戸が始めて、皆続く・・・今回は酒ネタ多し。

錦戸：カンパーリロぉーック！いえいえいえい
安田：シャンパンローゼ、ほら！ぶんぶん！
大倉：レッドア～イ！
村上：ウイスキーイのぉロックー
丸山：森伊蔵！
渋谷：テキーラ、テキーラ！ぶんぶん！
横山：ウーロン茶のロック！いえいえいえい！
　※アンコールのズッコケでは、渋谷が『二階堂』の名前あげてたりした。

■挨拶
横山　「関ジャニ∞でーす！今日はツアーファイナルでございます。皆さん見てわかるとおり、関ジャニ∞、ちょっとおかしいです。ちょっとテンション高めでございます。皆さん食い残さないように最後までよろしくー！」

安田　「どうも安田章大でーす！楽しんでますかー？（いえー！）楽しんでますかー！（イエー！）全体楽しんでこうぜー！（イエー！）お前らに一つだけ、言っておくことがある。みんな、自分のチケット確認したかな？・・・全部お前らのチケット当たりくじだぁ～！！！」

大倉　「どうも大倉忠義です！いえいっ！（いえい！）いえいっ！（いえい！）いえいっ！（いえい！）・・・いやー、最後になってしまいました。このツアーですね、終わった後のご飯がうまくて、どんどん椿純くんが太っていくという、悲しいライブでしたけど、そんなライブも今日で終わりで、今日、すごくカロリーを消費して、消費して、消費して、かっこよくなりたいなぁ～。頼むで！皆さんと今日は暴れさせてくれて、もらって、えー、カロリーを消費させてくださぁ～い！」　※衣装のベルトが取れ、チャックまで下がってくるのは、太ったせいなのか、壊れてるのかわかりませんが（笑）補足：１部＆２部共に、ズッコケ最後の「這いつくばってこ～ぜ～」のあたりで、村上が大倉の背後に周り、早業でベルトを外し、チャックをおろした為。本人笑顔でそれすら演出の一つとしてしまっていた。

渋谷　「どうも、えー、こんばんは。渋谷と申します。こんばんはぁ。あのー、皆さんお持ちのチケット、勘違いしないでください、普通のチケットです。あの、特別なものは何もございません。あの、最終日のチケットということで、それ以外なにもないです。出したら何かもらえるとかなんもないんで。ね、それだけ言おうかなーと思って・・・（自分で吹き出してはける）」

錦戸　「（韓流スター風の穏やかで、ファンを敬うような物腰で）皆さん、こんばんは。ようこそ、関ジャニ∞のライブツアーへ。皆さん、元気ですか？あぁ、申し遅れました、わたくし錦戸亮と言います。本当に今日が楽しみでした（韓流スター続行中）なんだかんだ、春から続いたツアーも、結局延長戦上だったようで、今日で本当に終わりみたいな感じで、で、最終公演が今回ということで、本当にうん、（キャラが崩れて早口になっていく）楽しいってか、寂しいっていうか、悲しいっていうかぁ、いろいろあるんスけど、でもなんか、うーん、考え深いものがありますよ。だから今日終わったら・・・大好きなカンパリロックを飲みたいなぁと思います。あ、ここで皆さんにボクの好きなものをお伝えしようと思います。カンパリロック、そして斉藤和義、そしてレッドホットチリペッパーズ、そして焼きそば、そして関ジャニ∞、そしてなにより！今ここにいる！あなたたちです！！！」
　※大歓声の中、やったった！と両手を挙げながらはけていった。

村上　「（やりづらそうにはりきって）続きましてぇー！・・・どうも村上信五です！さぁさぁじゃあね、春続いたツアーの終わりということでね、はりきって声出してもらいましょうか！（いつもの元気ですかー？＞コドモ＞男＞残ったエイター）」

丸山　「どうも丸山隆平でーすっ！・・・じゃあ（パーン）やっとくか？（以下略）」

■MC

ツアー最終日ということで、いかにあっという間だったかという始まりで。
それこそこないだカウントダウンやった気分だったのに（横山）、4月からのツアー（村上・横山、やっぱりセットだったんだねｗ）、13時間テレビもついこないだと思ったら6月だったし（安田）、などなど。

横山　「思い出に残ってるところってありますか？」
安田　「えー、あー、うーん・・・」
横山　「そんなにないならやめときますか？ｗ」
安田　「思い出す、思い出す！」

結局取材でもよく聞かれ、一つ選ばそうとさせることがなぁ・・・（選べないのに）と、エイトくん。

横山　「けど、北海道なんて、めっちゃ前やもんなぁ」
大倉　「北海道なんて行ったっけ？」

会場からいっせいにブーイング。

大倉　「違うやん！夏の話っ！最後までわからんくせに「えーっ」とかゆうなっ（怒）」

と、ごまかしつつ、さらっと話を変える大倉。

大倉　「俺、あれおもしろかったな。MCが7人の剣客の話ししたところ」

福岡？　会場から福井！と声が。よう覚えてるなぁっていうか、ここ長野なのに何で知ってるの？と横山。

村上　「ほら、今はネット社会やもん」
横山　「ジャニーズＷＥＢにのってるの？」

会場からは「行った！」との声が。前からちょくちょく話題に上がったこともありますが、同じお客さんがどれだけ遠征して公演数入ってるのかってことに思い当たらないんだろうか・・・（レポも見かけたりしないのかなぁ？）

大倉　「けど、俺も憶えてたやんか！」
村上　「自分ばっかりほめられてぇ」
横山　「なんや、わかりやすくよしよししたったらよかったか？それも違うやろ？・・・って言ってる俺が一番違う」

上から目線で違う違う言う大倉・・・本当に偉くなったもんですよく喋るようになったもんです。

丸山　「ほら、東京、東京！」

東京ドームの横の温泉（らくーあ？）へ行った時の韓国スターのくだり（詳細は東京ドームのレポを見てください）

横山　「俺、昨日な、アホやなぁって思ったことがあったんですけどぉ」（大しておもしろくなかったんで割愛）

すぐに横山と村上が銭湯に行った話＠熊本。タクシーに乗るところでファンに囲まれて、女性タクシードライバー（結構年配）に「すごい女の子ですね～誰かいるんですか？」と聞かれ、

横山　「今、氷川きよしさんがいたらしいんですよ。「えっ！？ほんと？えー、行ってもいいけど、わたしこんなんやしぃ～」って」
村上　「めっちゃテンション高なって、誘われる気満々やって」

申し訳ないからコンビニで水を買ってプレゼントしたところ、まだ氷川君いるかしら～と夢見るドライバーさん。ものすごい罪悪感だったらしい、二人。（大倉、一人で座り込んで、胡坐かいた膝で頬杖してる「すごいね～氷川さん」）

横山　「（大倉に向かって）こんだけ盛り上がってるのに、お前だけ座り込んで喋ってる・・・そんなお前がすごいわ。余裕たっぷりやなぁ。貫禄が違うわぁ。すごいわぁ～。ヘッドフォンしてるならわかるけど、してへんのにこのポーズ（耳に手を当てた頬杖）・・・ってこれも違うよなぁ」（大倉爆笑。横山、少々トークが不調だと自覚してますが、村上に「ヒットは打ってるで」とフォローされる。）

そして横山、安田に振る。

安田　「長野の、温泉行ってる、行ってたんですけど、そこがあまりにもよかったです」
大倉　「源泉のね。最近の思い出やね」
安田　「人の思い出にけちつけんなよ！」
　仕切りなおし・・・
安田　「俺の体にどんぴしゃではまったんですよ、その源泉が」（よかったなぁと周りに言われ）
横山　「なにがちゃうの？」
安田　「硫黄の臭いが結構強くて、けど体が芯まであったまるから、疲れが一気にとぶんですよ」
渋谷　「ヨコも行ってんやろ？なにがちゃうの？」
横山　「なんか硫黄やろ？ヤスの口の臭い・・・」
安田　「（間髪入れず）臭ないわ、そんなにっ！」
　あー、ヤスの口、だから合うんやな！と周りがいじりだし・・・
安田　「やめとけっ！（むっちゃだみ声）」
今度はその発声につっこみが・・・
　他に思い出ないの？といわれ、大阪の焼肉屋といいつつも、自分は行ってないと言う。
大倉　「俺らの事付けまわしとるのか？」
丸山　「ヤス、付け回してることなんて言うん？」
安田　「・・・・やめとけぇ！」
　丸山の素晴らしい振りに、なんで間が空くねん！と突っ込まれる、できない安田・・・ｗ

　しばらく安田いじりが続き、、、、

安田　「・・・（俺に）喋らすからこうなるねんっ！一個やったらええけど、いっぺんに聞くからこうなんねんっ！」
横山　「ＭＣやねんから喋らなあかんやろ！」
　ここで横山が急に、安田が着ていた『Ｓ』と書かれたＴシャツの意味を質問。
安田　「章大のＳやん！」
横山　「もう一個意味あるやろ？」
安田　「ドＳのＳや！」
　会場爆笑！笑いすぎてむせる横山。テンパって回転数あがるけど、ほとんど空回る安田がおもしろいｗ

横山　「どっくんどこがよかった？」
錦戸　「よかったぁ？俺、あんまり憶えてへんねんけど・・・」
　ドラマもあったりで疲れてたから、終わったらすぐに寝てしまってたとのこと。
錦戸　「けど、一番寂しかった夜は、京セラドームやったやんかぁ？ラストの夜、なんかさぁ地元大阪やからみんな友達とご飯食べに行ったり、村上くんとマルはマネージャーとお寿司へ行くってさぁ、俺寿司食われへんしさぁ、友達もおらんしさぁ、ホテル帰ってさぁ、一人でな、オムライス頼んでケチャップで『りょう』って書いて、写真とって・・・」
　会場騒然。気持悪いという横山に、「書くよ、切なかってんもん」と甘えたいじけ虫錦戸。必死にフォローする村上・・・友達いないってことはないだろ、錦戸・・・

そして、次は渋谷。
渋谷　「そりゃあもう、全部です！」（横山　「俺が最後にとっといたこと言われた・・・」）
　会場も違うし、お客さんも違うし、それぞれが同じではないからとのこと。
横山　「じゃ、ひなちゃんの思い出は？」
村上　「俺も寂しかった夜ありますよ」
大倉　「村上君、寂しい時とかあるの！？」
村上　「あるよ。昨日の晩」
　いやに生々しくなりそうな・・・と思ったらメンバーネタ。
　昨夜、サッカーゲームを持ってきていた村上に「一緒にやろうや！」と錦戸が言い出し、村上の部屋でやっていたところ、3試合ぐらい終わって、10時半ぐらいに錦戸に電話が来て中座。部屋に履いてきたサンダルが置き去りだった為、戻ってくると思った村上は、そのままスタッフとゲームを続行。気づけば1時半に（大倉「気ぃつくの遅いなぁ」）。が、錦戸は戻らない。テレビ見ながら待ってそのまま寝てしまった・・・朝起きたら錦戸はおらず、サンダルはそのまま。寂しく荷物を片付けチェックアウト時、錦戸のサンダルを持っておりた・・・そこで錦戸は遅刻。（その後もぶつぶつ言い続け）
　ようは錦戸に対するクレームってことのようです。
　対する錦戸は・・・

錦戸　「僕は、電話なんて5分ぐらいで終わって・・・（会場から「えー・・・」）寝てたんや、しゃあないやんっ（怒）」
渋谷　「しゃあないな、自然現象や」
横山　「まぁ3試合ぐらいはやったんや？」
錦・村　「やったやった！」
横山　「まぁ、3試合ぐらいが限界やろな（にやり）」
錦戸　「そんなことないよ、（テンぱりだして）そういうの、ちょっとやめてくれよ！（村上へ）全然な！限度ちゃうよなぁ？」
村上　「（さらっと）ああ、うん」
錦戸　「うん！ちゃんと二人でゲームしてたで？」

　後ろで大笑いする傍観してるメンバーたち。一人で暴走しだす錦戸（笑）

錦戸　「あのぉ、俺がぁ、あのね、村上くん、強いんよ！二勝で、俺が一敗、あれ、ちゃうわ、一勝・・・だから、一勝二敗！で、（村上は）二勝一敗やった。どう思う？」

　どう思うって、、、凹
　こんなの許されるの錦戸だけだ、ほんと（笑）

リアクションに困った横山がなんとなくまとめて、スタンバイへと言い出したところで、会場から「え～（もっとMCしてって）」があり、そこで予想外なヤツが一言・・・

大倉　「ありがとうございます♪」
横山　「ほんまにそうやね、そうやって言ってもらえるのはありがたいことですよ」
大倉　「ほんまやね」

　横山がさらりと進行していく中、少し出来る間にしっかりと気の利いたことを言う大倉。
　「（MC終わるのが）寂しいよな？」とか、お客さんの心をがっちり捕らえることばかり。

>>『ヨリミチ』をBANDで。ここでの渋谷の発声練習が（笑）

渋谷　「はぁ～～～～～～・・・・はぁ～～～～～～～・・・・」

・・・・BANDが終わって、渋谷＆安田がユニットの為にはける。
そして、最後の一人、丸山の思い出話に。

丸山　「僕は鹿児島なんでスけど、泊まってるホテルでの話しです」

　いつも寝る前に水を飲むのに、その日は野菜ジュースとかりんごジュースをいっぱい飲んでて、かぽかぽやったからほんの少しだけ飲んで、ほとんど飲んでない状態のペットボトルの水を枕元に置いて寝たという。

そこで夢を見た。ホテルの部屋で、タンス（クローゼット）がベッドの対面に置いてあり、ドアが少し開いていた。閉めに行こうとしたら体が動かない。金縛りやと思って、思いっきり力をいれてなんとかしようとしたら、ドアがふぃ～んと開いて、中から犬が一匹タタタと出てきて、丸山の寝ているベッドにストッと乗っかり、更に丸山の上に乗っかり、その体重も感じた。そしてそこで丸山の枕元にあったペットボトルの水を飲みだした。奇妙なことに、舌がみょ～んと細長く伸びて、ペットボトルの中に入って行って、むっちゃ飲んだ。げぼっとげっぷをしてタンスに戻っていった。

はっと目覚めて時計を見たら、４時４４分だった。気持ち悪いなぁと思ってペットボトルを見たら、水が減っていて、怖くなって電気をつけて、よく見たら蓋が開いていた。

丸山　「・・・ただ（水が）蒸発しただけやったっていう・・・」
横山　「水なんかそんな蒸発せえへ・・・」
村上　「すんねんっ！」
大倉　「せえへんよ！」
村上　「すんねんて！」
大倉　「そんな１日でせえへんよ」
横山　「せえへんて」
村上　「うそ！するよぉ！・・・どれくらい入ってたん？」
丸山　「一口しか飲んでへんから、ラベルの上ぐらいしか」
大倉　「アホやん、そんなんで（蒸発）するわけないやん」
錦戸　「そうや、ペットボトルの水なんて空気に触れてるところむっちゃ少ないねんで？むちゃくちゃ広かったらわかるねんけど」

　まさか、アレか！？と沸く会場。

丸山　「と、まあ、あったわけで・・・」
大倉　「鹿児島、怖いね！」
横山　「いやいや鹿児島怖いって、全部まとめ簡単にするのやめてくれる？」
大倉　「（あっはっはっ）」
村上　「そうかぁ、マルは見たんやぁ・・・」
丸山　「いやー、ほんまに夢かと思うてんけどなぁ」
村上　「（手のひら返して）蒸発は、せえへんやろ！」
大倉　「絶対それ犬やろ！」
丸山　「俺が変な体験しただけやね、今年はないなぁって思うてたら・・・」
村上　「大丈夫や！（大倉「ま、ええやん・・・」と言いかけるが村上の勢いに消える声）そんなん、向こうもお前のこと怖いなぁって、うわー、頭おかしいわぁって思うてるよ（なんのフォロー？）」

この後、大倉が『ヤスコとケンジ』の番宣と、すでにはけていた錦戸の代わりに『流星の絆』の番組説明（結構的確だった）。
そして横山の『世にも奇妙な物語』、９月２３日？OAなのに、まだ撮影もしておらず、打ち合わせは明日か明後日、それ次第ではせっかく金髪になっていたのに、また黒髪にせなあかんかも・・・と。

大倉　「（でかい声で）えー、横山君言うたら金髪やのになぁ」
横山　「そうやねん、俺も金髪でいったろかって思うねんけど、監督の言うことはきかな（後は噛んでる）」
村上　「そらそうやな、聞かなあかんよな？」
横山　「（自分が）早口すぎてなに言ってるかようわからん・・・」
大倉　「（でかい声で）あっはっはっはっ！」
横山　「ごめんな、ヤスみたいで」

　村上が自分と渋谷のドラマの番宣、そして丸山が・・・

丸山　「えー、次はボク、丸山隆平ですが・・・」

　一瞬どよめく、この日の１部を知らないお客さんたち。

丸山　「・・・来週の木曜日、散髪に行きますんで、たぶんマイナーチェンジだと思いますが、よろしくお願いします！」
　
　一部でも同じネタでしたが、プレミアムの番宣はしない丸山。なんでだろ。
　
　ともかくぎっくり腰に針打ってたらしい横山、私の目にはそんな様子にはまったく見えなかった。喋りは若干不調気味だったようですが、いつも通りの進行でした。
　みんなよくしゃべる（特に大倉）もんだから、村上の仕事がラクそうでしたが、村上本人がどう思ってるのかわかりませんが・・・。

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やっと書き終わりましたが、やっぱりレポは鮮度が大事だね～
なんとなく忘れ欠けて、メモ見ても曖昧になってるところがありますが、ご了承を。
最終日１部のレポなんですが、純MCではなく、クイズ番組状態なので、どうかなーと・・・。
すでにレポがどこかにあがってるよね、きっと。
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