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新・無限星への手紙
ジャニーズ(主に関ジャニ∞)とジャニヲタに愛ある毒吐きまくりブログ。
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内博貴 UCHI HIROCKY コンサート@武道館
3月8日 2部 感想

前にも書きましたが、年末から内、時々村上、内・・・な茶々ですけども。
本日行ってまいりました。

今回はレポはなし。
ネタバレありの感想は、ちと関ジャニ∞グループ担目線なので、純粋な感想というより私の独り言です。
なんとなく察してくださった方のみ、続きへどうぞ。


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コンサートの構成自体は、前回と大きく変わりない。

■前回の『ROCKな仲間たちコン』からの変更点

・Question?の前座がなくなった
・メンバーの入れ替え→
降:米村、アクン、BAD(ごくせん撮影中)、千崎
新:Jr. Boys、Ms Snow Man
※キスマイはスペシャルゲスト扱い

■特筆点
・石垣と淀川の楽器なしユニット(?)曲『君を想う時』(口パクなし、ハモリは絶対音感が外さずバッチリ)
・中田と濱田の曲は『Stay Gold』
・内の新曲あり
・男闘呼組の『DAY BREAK』(当時のPV付き)カバー
・TOKIO『LOVE YOU ONLY』(当時のPV付き)カバー
・マッチ『ミッドナイト・シャッフル』(こないだのMATCHY@武道館映像。渋谷がちらっと映り、会場がいきなり「きゃー!!」今日のお客はエイターが多かった模様)
・『大阪レイニーブルース』を内・北山がアコースティックで歌う。
・プレゾンをジュニアが引き継ぐとの告知あり
・子供が多いっ!!(オトナがむっちゃ少なかったような気がします。空気が読める精神的オトナな子供も私の座席の周りには少なし)

※今日はメモしてないので、後で何か思い出したら追記します。

まぁ、いわゆる焼き直しが否めない感じだったんで、今回の公演の主旨は、すでに初日に告知されていた宣伝(プレゾンは内とキスマイを中心としたジュニアで引き継いでいく、おまけに玉森@ごくせんSP+映画、関ジュ@関西NHK)ってことのためかい!?と思わずにいられない感じで・・・
(会場でプレゾン先行応募が可能だとの告知もあり・・・気が早いものです・・・)←今日までにジュニア情報局に入れば優先受付に間に合うってことだったようです。

内は相変わらず美しかったです。謹慎中から「ボイトレして戻ってきてね!」なんてブログに書いてた私でしたが、12月の初日には録音した歌声に成長を垣間見た気がしましたが、結局アテがないとダメなことには変わりなく。でも美しいからなんでもいいのかな、と思わせられてしまう内はやっぱり内博貴なんだと思ってしまったり。

キスマイのステージ力には毎回目を見張るものがありますが、やはりグループって強いな・・・とエイトと重ねてしまったり、サポートメンバーと紹介されたQuestion?の三人を見ていて、濱田と中田のせいでジャニーズらしくないギター二人が・・・と思うと切なくなったり(Qに関してはこないだの淀川Voの少クラにもびっくり)、バイオリンの子(いつも名前忘れる)が必死に弾いてるのに音消されちゃってたりとか、個人的には楽しめる要素じゃない方が多かったです。
まだまだ内博貴一人では厳しいな・・・ということでしょうか。

内や成熟したジュニアの方向性は考えがいろいろ広がりましたけど、口パク、楽器もアテ(濱田・中田は特にあいかわらずで)、広いとはいえないステージに小さなジュニアがワラワラと・・・エイトコンに飢えすぎてる状態で見るには、正直渇きを増幅させるだけのものになってしまいました。

それから個人的なことになりますが、今回重複チケットをジャニーズに興味がなかった一般人の友人2名に譲りました。こんなことは初めてで、正直コンサートよりその二人が楽しめてるのかが気になって、アリーナにいる二人を双眼鏡でガン見してましたが、腕組みしてるスタッフノリの私なんかよりずっとノリノリで、終演後の感想も「最初から最後までついていけた!また行きたい!」でものすごくホッとしました(一般にカミングアウトしていない私にとっては大冒険だったわけです)。
ジャニーズ特有のエンターテイメントなステージは、先入観がある人ほどノリにくいものだと思ってましたが、ジュニアが中心で知ってるタレントが一人もいないような状況でのその言葉は本当に嬉しかったです。

こっからは感想でなく、独り言。

実は今回、行くかどうか迷ったということから書くべきかもしれません。
私は関ジャニ∞の一員としての内の面影をどこかに探してたのかもしれないと気づいたのは、年明けの大阪公演の時。やっぱり内はキラキラしてて、当時のグループの曲を歌っているのに関ジャニ∞やNEWSの面影がなくなっていくのを感じるほどに、私はゆるぎないエイター(グループ担)であり、「内はもうエイトではない」と自覚させられていくだけでした。なんといいますか、内はよその子になっちゃったような、寂しさと脱力感を感じたんですよね。
時々養子に出した我が子がどうしてるのか様子は気になると思うけど、よその家で幸せに楽しくやれてるなら安心だなーと、うちにいる7人に力を注ぐ・・・母のような気分です。

わざわざ宣言することでもないけど、もうしばらくコンサートも、そしてプレゾンも行かないだろうと思いました。これからも気になる存在でいることには間違いないし、彼がV-WESTや関ジャニ∞にいた過去は今も輝かしい思い出であることには変わりないですが。
帰宅してこれを書きつつも思うことは、エイトコンを切望しているの一言に尽きます。

内を8人目の空席に戻る人と思うことは、もうないです。
もしも私にそれを待ち続けてることを期待してる読者さんがいたなら、ごめんなさい。

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