ジャニーズ(主に関ジャニ∞)とジャニヲタに愛ある毒吐きまくりブログ。 赤字注意書きのある猛毒劇辛記事は自己責任でお読みください(クレーム受付しません)。 ※このブログのタイトル及び記事すべての著作権は、管理人茶々にあります。 転載希望の方は実行される前にご報告下さい。(URL明記での引用、通常リンクはご自由に♪) ◆お知らせ◆メルマガ最終発行日:2011/10/9 1:35
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安田章大主演舞台『カゴツルベ』初日
3月16日(月) 青山劇場 19:00開演
見てきました。
良くも悪くも安田らしい舞台で、素晴らしい滑り出しだと思います。
腹ペコなので、ご飯食べてから続きを書きます。
・・・お腹いっぱいになったので、ぼちぼち書きます。
ネタバレを含みますので、読まれる方は続きへどうぞ。
3月16日(月) 青山劇場 19:00開演
見てきました。
良くも悪くも安田らしい舞台で、素晴らしい滑り出しだと思います。
腹ペコなので、ご飯食べてから続きを書きます。
・・・お腹いっぱいになったので、ぼちぼち書きます。
ネタバレを含みますので、読まれる方は続きへどうぞ。
ジャニヲタで埋め尽くされた会場。(役名がぱっとでてこないので、役者の名前で書きます、ごめん!)
幕が上がると、風間扮する「治六」とそのいいなづけ「おいち」が、妖剣の手向けられた安田扮する「若旦那・次郎左衛門」を祭っている祠(墓)に向い、切なそうに話しかける。
「あの場所にさえ行かなければ、命を落とすことはなかったのに・・・」
若旦那が死んだ夜も、同じような寒い雪の日だった・・・・
※会場に響き渡る重みのある役者・風間の声。
―――ところ代わって吉原。田舎から出てきた反物屋の二代目、若旦那・安田と右腕の風間を接待しようと、同じ商人である**屋の旦那・岡田。顔の痣のせいで人から煙たがれることも多く、女を知らない若旦那にとって、そこは魅惑の世界だった。
これまでの人生でそうだったように、痣を醜いと言われ、つけられるはずの遊女がことごとく逃げたところに登場した花魁・八橋。「痣はみにくい。でも私は好き」と言われ、すっかり心奪われてはまっていく・・・
・・・と、つれづれとストーリーを書き始めちゃったんで、ここらで感想を書こうかと。
最初は花魁・遊女たちによるミュージカルかと思わされるほどの激しいダンスと歌。美しい着物で舞い踊るというよりは、本当に激しいダンス(エイトで言ったら、Explosionぐらいのダンス)で、吉原の賑やかさや妖艶さを表現していたようです。若旦那たちがその間を戸惑いや羨望を持って歩くわけです。
この舞台は、こういったミュージカル的演出がとても効果的に使われてました。
ここ数年、舞台はジャニーズ以外見てなかったのですが、久々にジャニーズを離れた気持ちになれました(客席さえ見なければねw)。再演してぜひ一般の方に広く見てもらいたいクオリティです。
冒頭に良くも悪くも安田らしいと書きましたが、顔のリアクション「うわぁ」とか「おぉ!」とか、ちょっとしたしぐさも、すべて”安田”で、なかなか若旦那として見られずにいました。
演技は最初から最後まで安田=若旦那(安田らしい若旦那、悪い意味ではないです。私が安田を知りすぎてるせいです)でしたが、メイクや衣装はかなり私好みで(元ネタのカゴツルベほどサブカルではなく、だけどほどほどにサブカル系)ご満悦。
綺麗な顔をした安田に痣としてつけられたイバラのような黒い痣(現代的に言うとおしゃれTATOOっぽいつくり)が芝居を無視して言えばかっこいい。髪型も好き(右サイドをアップにし、左前髪をたらす感じ。キスマイ藤ヶ谷を短くしたような感じかなぁ)。
風間は緑色のゴムで前髪と両サイドをくくり、顔をはっきりと出したヘアメイク。花魁たちのヘアもよくよく見ると独特でした。
大阪への絹の買い付けへ向うシーンでは、風間と一緒に鮮やかに踊り(走っている演出。心浮き足立つような軽やかさが表現されていた)、百人切りの立ち回りは艶やかに踊っているよう(=絶望、傷心、命の儚さを表現してるよう)にも見え、体が小柄ゆえに座る・立つ演技が他の役者より見劣りする分、動きのある演技は抜群に彼のよさを出せる演出だったと思います。
芝居に関しては、安田の台詞回しが時折早口になる箇所がありましたが、進行上気になるほどでもなく、女性陣に一人ひどい演技+歌の子がいたのが目立ってましたが(緊張してたのかなぁ?)、他はベテラン勢に囲まれて滞りなくやれてたと思います。
(私ってば、贔屓目で見てると思われたくないのか、逆に厳しい目で見てしまうんですよね。厳しい目で見てもダメ出しするところがそれほどないので、優秀だと思われます)
むしろ初めてであそこまでやれたことを褒めてやりたいくらい!
安田、痩せてました。辛いことも多かったと思います。男性陣では最年少であり、キャリアも少ないながらの座長で空回ったりしたこともあったかと。西岡さんのような大ベテランがうまく取り持ってくれてたことは容易に想像ができます。今回の舞台で本当に大きく成長してるはず。そしてその期待を裏切らない子だと知ってるから、もっと厳しいことを言って乗り越えてほしいと思ってしまうんだよね・・・
ちなみに今日会場にいたヲタが書きそうなコメントも書いておきますと・・・
・幕引き後の挨拶で登場した際、左隣にいた西岡さんとピースサイン出し合ってコチャコチャ遊んでる仲良さ気なショットありx3回。(ヲタはキャー!でした)
・3回目の挨拶では、スタンディングオベーションで、テンションあがりきってる安田は会場に向って満面の笑みで両手のVサイン。(きゃー!かわいいー!)
さーて、明日はようやく沖縄へ戻ります!
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幕が上がると、風間扮する「治六」とそのいいなづけ「おいち」が、妖剣の手向けられた安田扮する「若旦那・次郎左衛門」を祭っている祠(墓)に向い、切なそうに話しかける。
「あの場所にさえ行かなければ、命を落とすことはなかったのに・・・」
若旦那が死んだ夜も、同じような寒い雪の日だった・・・・
※会場に響き渡る重みのある役者・風間の声。
―――ところ代わって吉原。田舎から出てきた反物屋の二代目、若旦那・安田と右腕の風間を接待しようと、同じ商人である**屋の旦那・岡田。顔の痣のせいで人から煙たがれることも多く、女を知らない若旦那にとって、そこは魅惑の世界だった。
これまでの人生でそうだったように、痣を醜いと言われ、つけられるはずの遊女がことごとく逃げたところに登場した花魁・八橋。「痣はみにくい。でも私は好き」と言われ、すっかり心奪われてはまっていく・・・
・・・と、つれづれとストーリーを書き始めちゃったんで、ここらで感想を書こうかと。
最初は花魁・遊女たちによるミュージカルかと思わされるほどの激しいダンスと歌。美しい着物で舞い踊るというよりは、本当に激しいダンス(エイトで言ったら、Explosionぐらいのダンス)で、吉原の賑やかさや妖艶さを表現していたようです。若旦那たちがその間を戸惑いや羨望を持って歩くわけです。
この舞台は、こういったミュージカル的演出がとても効果的に使われてました。
ここ数年、舞台はジャニーズ以外見てなかったのですが、久々にジャニーズを離れた気持ちになれました(客席さえ見なければねw)。再演してぜひ一般の方に広く見てもらいたいクオリティです。
冒頭に良くも悪くも安田らしいと書きましたが、顔のリアクション「うわぁ」とか「おぉ!」とか、ちょっとしたしぐさも、すべて”安田”で、なかなか若旦那として見られずにいました。
演技は最初から最後まで安田=若旦那(安田らしい若旦那、悪い意味ではないです。私が安田を知りすぎてるせいです)でしたが、メイクや衣装はかなり私好みで(元ネタのカゴツルベほどサブカルではなく、だけどほどほどにサブカル系)ご満悦。
綺麗な顔をした安田に痣としてつけられたイバラのような黒い痣(現代的に言うとおしゃれTATOOっぽいつくり)が芝居を無視して言えばかっこいい。髪型も好き(右サイドをアップにし、左前髪をたらす感じ。キスマイ藤ヶ谷を短くしたような感じかなぁ)。
風間は緑色のゴムで前髪と両サイドをくくり、顔をはっきりと出したヘアメイク。花魁たちのヘアもよくよく見ると独特でした。
大阪への絹の買い付けへ向うシーンでは、風間と一緒に鮮やかに踊り(走っている演出。心浮き足立つような軽やかさが表現されていた)、百人切りの立ち回りは艶やかに踊っているよう(=絶望、傷心、命の儚さを表現してるよう)にも見え、体が小柄ゆえに座る・立つ演技が他の役者より見劣りする分、動きのある演技は抜群に彼のよさを出せる演出だったと思います。
芝居に関しては、安田の台詞回しが時折早口になる箇所がありましたが、進行上気になるほどでもなく、女性陣に一人ひどい演技+歌の子がいたのが目立ってましたが(緊張してたのかなぁ?)、他はベテラン勢に囲まれて滞りなくやれてたと思います。
(私ってば、贔屓目で見てると思われたくないのか、逆に厳しい目で見てしまうんですよね。厳しい目で見てもダメ出しするところがそれほどないので、優秀だと思われます)
むしろ初めてであそこまでやれたことを褒めてやりたいくらい!
安田、痩せてました。辛いことも多かったと思います。男性陣では最年少であり、キャリアも少ないながらの座長で空回ったりしたこともあったかと。西岡さんのような大ベテランがうまく取り持ってくれてたことは容易に想像ができます。今回の舞台で本当に大きく成長してるはず。そしてその期待を裏切らない子だと知ってるから、もっと厳しいことを言って乗り越えてほしいと思ってしまうんだよね・・・
ちなみに今日会場にいたヲタが書きそうなコメントも書いておきますと・・・
・幕引き後の挨拶で登場した際、左隣にいた西岡さんとピースサイン出し合ってコチャコチャ遊んでる仲良さ気なショットありx3回。(ヲタはキャー!でした)
・3回目の挨拶では、スタンディングオベーションで、テンションあがりきってる安田は会場に向って満面の笑みで両手のVサイン。(きゃー!かわいいー!)
さーて、明日はようやく沖縄へ戻ります!
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