マッチ様へ

別にファンだとかどうとか言いたいわけではなく、少クラプレミアムを観ての感想的なものです。

と、その前に・・・

少年隊のかっちゃん、髪、デコ、どうしちゃったの、それ！
てか、ものすごいオジサンっぷりで、マッチの方が若く見えるほど・・・。
（あのおでこで激しいオールバック＆スタンドは、逆に勇気あるなぁと思えるわ）

では、マッチへの手紙。
私の世代から上の人にしかわからないかもしれないけど・・・興味がある方は続きへどうぞ。

マッチ様

少年倶楽部プレミアムでの懐かしい映像と共に、あの頃を思い出し筆を取らせていただきました。

私の部屋に最初で最後のポスターが貼られたのは、あなたのものでした。
ちょうどレースで左頬（？）に怪我をされ、それをトレードマークのようにされていた頃のもので、アイドル雑誌の付録になっていた縦長のものです。

あの頃は「アイドルはトイレに行かない」と言われた時代でしたね。
『愚か者』の時、23歳（1987年）だったという事実に驚愕・・・スキャンダルはご法度だった時代に中森明菜さんとペアを組み、それがプライベートでの縁に繋がり、いろいろ事件もありました。そして結婚したのも30歳の時。
今の現役トップジャニーズで考えたら、ありえないことだらけだと思います。

今の若いジャニヲタでは考え付かないであろう、あの頃のアイドルの扱われ方。
あの頃は今ほど音楽ジャンルもなく、歌手と言えばアイドルかフォーク、演歌･･･歌謡曲とニューミュージックというグレーなジャンルもありましたっけ。だからこそ、今ほど「アイドル」に対する偏見がなかった時代かもしれません。

思えばジャニーズへの偏見が生まれてきたのは、光GENJIの頃からでしたでしょうか。世の中に多種多様な芸能人のカテゴリーができてきた頃かと思います。ロックが流行り初め、バンドブームが到来し、海外のアイドルグループ「New Kids On The Brock」の登場などがあり、選択肢が一気に広がったことが大きな要因かと思います。それまでアイドル扱い必須だったチェッカーズや小泉今日子などがアーティスト路線に切り替え始めた時期でもありました。ジャニーズでは男闘呼組が登場したりもしましたね。

Mathcyとして復活した今、あなたは現代の時代の流れを汲みつつ、やはりマッチの貫禄を漂わせているところを見ると、果たして今のジャニタレにあなたのような人がいるとはとても思えません。

感動にも近い、そして若いジャニタレを見守る一ファンとなった私にとって、尊敬にも値する気持ちが芽生えております。

マッチ様、あなたは死ぬまで現役トップアイドルだと思います。
あの頃のトップアイドルでそういえるのは、あなたと松田聖子さんぐらいかと。
そこまで突き詰められてここまでこられたことを、心からレスペクトします。

私もそんな風に年を重ねて行けたらと思います。

これからも影ながら応援しております。

乱文にて失礼致しました。

茶々

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関ジャニ∞に思いを馳せる。

4月4日からOAになる新番組「冒険ＪＡＰＡＮ！　関ジャニ∞ＭＡＰ」、初の沖縄OA番組でもあるんですが、TVがないのが初めて悔やまれてます。
公式サイトによると、エンディングテーマ曲が新曲のようで。
「Wonderful World!!」とのことですが、そういやこの時期に新曲も出てませんし（クリスマスに出たけど）、そろそろですかね。

初の京セラコンで「ズッコケ男道」のリリース発表があったり、大倉ソロコンの時に「無責任ヒーロー」のPVが初お披露目されたことを思い出します（確かそうでしたよね？？）。つまり、横山ソロコンでの告知を楽しみにしてるってことです！

本日、大阪でのソロコンが幕開けしましたけど、まだ一件も感想が届いてません。
今、夜中の3時なんですが、どーだったんでしょうか？ドキドキ。
拍手の方で、「これから行ってきます～」って方もいらっしゃったんですけど、レポ書いてくださる方がいたら、ぜひここで紹介させてもらいたいくらいです。

何だか最近の私とはまるで別人のようにヲタク度ヒートアップで、妙にハイテンションな文章書いてる気がします。

ヲタク度ヒートアップついでに、エイトくんの歴史を振り返ってみたり（間違いなくExcite!効果かと）、私ってヲタクってよりは研究者？なんて思ってみたり、大人になってからというもの、一人遊びが得意になったもんです。

次の仕事でまた出張になりそうなんですが、それまではジャニーズにどっぷり浸かってみようかと思います。
カツンとか赤西のことも書きたいし。

夜中の独り言でした♪

爆裂・ヲタクナイト

昨夜、DVD｢関ジャニ∞ COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム ｣を手に友人宅へ。

若干エイトに心入れし始めてる一般の友人なのですが、一緒に見よう！ということになりまして。

あのカウコンをどんな風に収録したんだろうと思っていたら・・・案の定、他の日の分も入れ込んだ作りになっておりました。やっぱりねーあれを編集なしに入れたら編集事故に等しいわな・・・

自分のレポを見つつ、セットリストを振り返ると、かなり大幅な変更をされてました。
まぁ、別にいいんですけどね。あくまで観賞用DVDであって、現場の記録とは概念が違うわけだから。

カウコンの部分はあの1時間20分を、うまいこと編集したな～と関心。
ものすごく楽しそうだし！

映像酔いすることもなく、最後まで楽しく観れました。
（その後に47のdisc-1観て、Exicite!も観たんですが、Exicite!が鬼のように楽しすぎた。）

個人的に残念だったのは、メンバーのアップが多く、あまり引きがなかったため、せっかく作りこんでたスクリーンでの映像（丸山ソロとか、Cinematicのイラストムービーとか、Tornとか、Tornとか、Tornとか・・・）がほぼ映っていなかったこと。映像が大きな演出効果を生むライブだっただけに、それが本当に残念！

エイトの顔を拝むには最高のDVDに仕上がってるかと思います。
（私のように全体のダンスとか絡みがもっと見たい人も、ひょっとしたらいるかもですが・・・）
実際のカウコン映像も収録されてたら、セールスもっと伸びたんじゃないかなぁ（フジテレビに使用料払ってもやる価値ありそうだけど）。

そして一緒に観てた友人は、Heyx3で観た「バブンマン」がいたくお気に入りで、とっても楽しみにしてたよう。DVDで始まってからテンション↑。鑑賞後の感想「どっきりでやらされたのに、すっかり自分のキャラにしてるところがすごかった」おっしゃるとーり！
Excite!を観て、「（当時）大倉くんって、いてもいなくても同じみたいだったんだね～」苦笑い・・・

ここから個人的なことなんですが・・・

前も書きましたけど、最近出張が多すぎたせいでエイトから離れ気味だったので、昨夜のように大音量でDVD鑑賞なんて久しぶりすぎてものすごーく楽しかった。

仕事にかまけてエイトを忘れ、そのままフェードアウトしてったりするのかな。

そんな風に思ったこともありましたが、なんのなんの！
エイトへの愛は健在だったようです！

恋人と遠距離で顔が見れなかったり、電話もなかなかままならなかったりしてトーンダウンしてく。
そんな感じに似てたのかもしれません。
（エイトに恋愛めいたものを感じたことは一切ありませんけど。むしろ"我が子たち"なので）

実は先日、横山が夢に出てきまして、ちと意味深な雰囲気だったんですよ。ワクワク、ドキドキ感、気になって仕方ない状況を呼び覚ましてくれました。
あれはひょっとしたら、自然消滅しかけてたエイター精神に対する潜在的なリマインドだったのか・・・この辺は推測の域を出ませんけど、おかげさまでPUZZLEコン以来下降気味だったエイトに関するいろんなモチベーションがググッとあがり、休止していた他のエイトごとも復活することができました。

しかしながらヲタクであり続けるためにヲタク的盛り上がりは不可欠で、周囲にヲタク心をわかってくれる人がいない中、一人でヲタクを続けてくことの難しさを痛感したしだいです。

このブログもこの数ヶ月でアクセス数が大幅ダウンし、ちょっとだけ寂しさを感じたりしてましたが、2月、3月はそれぞれ6件しか更新してない上、読み返したら3行広告か！ってぐらいの薄っぺら記事。そりゃそうだよな～。

それでもデイリーで1000人弱の人たちが見にきてくれてるわけですよね。
見放さないでくれてありがとう。

私、これからも関ジャニ∞ヲタクを続けるよ。

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DVD届きました。

珍しく発売日に届きました、カウコンDVD。
予約が早かったせいですかね～

とりあえず初回特典のパンフレットから・・・

こりゃオンデマンド印刷でしょうか。
印刷がとっても微妙。

それはさておき。
カウコンを含めた年末年始の京セラドーム公演、どんなだったか思い出せなかったんですが、目玉のお城クンが出てきてやっと浮かんできました。
そうだそうだ、あったよな～
座席のアングルの都合で見えなかったところも掴めてきたけど、中継が入った時の写真がほとんどないようで・・・あの「カウコン」を収録したDVDがどんな仕上がりになっているのか気になってきました（が、もっと遅い時間にならないと見れないんだけど）。

このパンフレットを見てわかったこと。
錦戸が年越しの瞬間、ラルフローレンのパンツを履いてたということ。暑そうなふわふわニットがライトにあたって毛先が光るのを見るのが（私が）好きなこと。バブンマンの股間が思っていた以上にきわどいラインだったこと。最後にエイトが着てたTシャツが「エイトの顔写真」がプリントされたものだったこと。歌ってる顔だけ見ると、やけに巧そうな横山に見えること。やっぱり足の長さだけは恵まれてるとあらためて思えた村上。大倉の肌がびっくりするほど綺麗になってて、レーザーでもやったんじゃなかろうか。丸山がいうほどしゃくれてないこと。安田はちっこいのに抜群にバランスがいいこと。大倉はいっつも笑ってること。なんだか全員、老けたこと。

ま。とりあえず初見でさくっとこんな程度です、アイドルの写真の見方がわからない私にとっては。
あらためて気づいた（というか知ってた）ことがほとんどでしたが、みんなとっても楽しそうなのが何よりよかったです。

またDVDみたら感想でも書きます。

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内博貴問題、決定打。

先ほどお知らせを受け、読みました。

内博貴の初主演ミュージカル「ガイズ＆ドールズ」の一応公式記者発表になるんでしょうか。
その記事の内容はジャニヲタなら既に知るところなんですけど、その後の内自身への社長の言葉が今回取り上げたかったことです。

　ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は内を「歌と芝居、ダンスはうまいですから、絶対大丈夫。マーロン・ブランドのようなニヒルさがピッタリ」 と高く評価。今後について「当面、舞台やコンサートなどソロで経験を積んでもらいます。ＮＥＷＳや関ジャニ∞に戻ることはないですが、将来的にはバンド、 グループを組むことはあるかもしれない」と、高い期待を示した。　［2010年1月10日9時17分　日刊スポーツより引用］

もうとっくにわかってたことだけど、やはりこの人の言葉があってこその決定打。
これまでも散々書いてきましたけど、内は内の道を邁進してもっともっと大きくなってほしいと思ってます。
エイトでは末っ子で甘ったれだった内が、近年の活動の場ではお兄ちゃんになることも多々あり、環境は人を育てるって本当だなとも思います（エイトやNEWSにいたらだめになってたという意味では全然ないので誤解なきよう）。

しかしなんなんだろう、この安堵感、そして喪失感。。。

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