茶々的∞年末総決算

2008年もあとちょっとで終わります。
皆様、今年はどんな年でしたか？
この1年のジャニ事をまとめてみたいと思います。

長文につき、よかったら続きへどうぞ。

昨年11月に引っ越したばかりの沖縄で年越し、今年初めのジャニ事は1/21の未定『壱』でした。これまで経験したことのないぐらいの量のレポに何度も挫折しそうになったのをいろんな方に協力してもらい書き上げたことは今でも覚えています。オチにあった『ジャニーズのアイドルですっ！』がものすごく気に入って、私の中の間口も広がった気がしました。

その翌日は、内の『一瞬の風になれ』の番協でありえない早起き&一日拘束。書いたレポが2chに晒され、ドキドキしたんだよな～（笑）

その次は2月8日には行くつもりじゃなかった『Endless Shock 2008』。安田の『８１８』が先に決まっていて、47コンで大倉に愛想を尽かしていたのに結局直前に行くことにしたんですが、行って本当に良かったと思いました。もう大倉がものすごく頑張ってて誇らしく思えました。

2月11日の８１８で したが、前のブログを振り返るとレポも挫折した上、感想も書いてませんでした（汗）。細かいところはさておき、この舞台は文句なしに面白かったんです。一 人四役ということでスクリーンを用いて構成が上手だったし、日陰で縁の下の力持ちな安田がピンだとここまで力を出せることに感動したし。カゴツルベは役者 大先輩の風間と共演となり、一人でやった経験とエイトで培った協調性がうまくいかせるんじゃないかと期待してます（無事チケット当選しました！）

この後は忘れもしない横山＠松竹座のリベンジ公演・・・横山ソロコン＠名古屋＆東京。私は3月の東京に参戦。諦めずに大阪にスタンバイして最後の最後に見れた松竹があったので諦めようと思ったんですが、好きすぎて諦めきれず2回も入ったという（笑）本人確認問題で読者の皆さんからいっぱい情報いただいたのも振り返ると懐かしいです。内の連ドラ『おせん』、BADのごくせん入り決定もめでたかったです。（ラスフレ、ごくせん３、おせんの感想は08年4~6月のメディアレポに書いてます）

ソロ活動が続いた冬が終わると、『むちゃ∞ブリ！』代わり、成人男性向け（爆）番組『ありえへん∞世界』がスタート。ジャニ勉もリニューアルされ、いよいよ４７コン振りのエイトコン！（無限星への手紙もアメブロから忍者ブログにお引越ししました）。
春コンはバックのジュニアなしという初の試みが大成功！MA屋良による構成が個人的には素晴らしかった！錦戸はラスフレ真っ 最中で反比例させるように明るいキャラで、大倉は舞台の経験が生きてかステージ上にいる時は気を抜かずに頑張るようになって、「砂川さぁ～ん！」なんてネ タまでばっちり。もちろん公演によってメンバーそれぞれのパフォーマンスの良し悪しはあったんですけど・・・北海道以外の横浜、大阪、福岡は結構な数入っ たんですが、公演による当たり外れについてブログでも討論になって、自分でもよくよく考え、これからは入っても初日とオーラス！なんて宣言をして夏コンに 望んだのです。

雨季から初夏に掛けては、視聴率が残念な上に賛否両論あったEco特番、レギュラー化が期待されてたダイダマン３、そして発売されるだろうと予測してたアルバムが出ない・・・って感じでしたかね。個人的には本の執筆で死にそうになってました。

夏コンは初日の東京とラストの長野のみに参戦。このツアーではプレゼント受け取り問題が勃発してましたね。
大倉はヤスケンの撮影と被ってましたが、ものすごーくゆとりのあるスケジュールで。どういうわけか西を中心にスケジュールが組まれており、きっと秋か冬は東から上を回るんだろう・・・なんて思ってましたが、秋からは怒涛のソロ活動ラッシュ。

『ありがとう、オカン』や『どつきどつかれて生きるのさ』が放映され、『流星の絆』が鳴り物入りでスタート。個人的には「いやー、お母さん、ダメ出しするところを見つける方が大変だわぁ」状態。

Flat Five Flowersは、オーラスのみ参戦。楽しかったし、感動的だったし、いろんなことを考えさせられました。まだついこないだの出来事のような気がしてます。
その後すぐに大倉ソロコン。大倉らしい演出がいっぱいで楽しませてもらったけど、私が思っていた以上にグループを恋しがっていた大倉（渋谷と対照的に）が意外だったなぁ。大阪の追加も予想通り出て、「ジュニア担の神」なんて呼ばれちゃってたみたいで。初日に初お披露目になった「無責任ヒーロー」PVと、錦戸との『TORN』が素晴らしすぎた（もちろん大倉もきらきらしてたよ！）。

これでカウコンか丸山が何かやらない限り、本土遠征はなく静かに沖縄で年を越すんだろうと思ってたら、突然決まった内の『Rockな仲間たち』の知らせに、徹夜明けだったのに飛び起きたんだよなぁ。
仕 事が忙しくなってきたのに、必死に遠征スケジュールをたて、追加初日にめげずになんとか初日に立ち会えて。来年に大阪と内やジュニアの先行きが控えてます が、とにかくよくやった！と出演者全員を褒めてやりたい気持ちでいっぱいです。余談ですが私事でキスマイ藤ヶ谷の斜め顔にハマっていた時期なので、タレン トにドキドキするジャニヲタ心理を初体験した貴重な公演でもありました（笑）

残すところはカウコンですが、これは新しい年に別途・・・

ここまでですでに長文ですが、ここからはエイトくん個人への上から目線の手紙です。

横 山、今年もお疲れ様でした。人間だからいろいろあるけど、普段頑張ってると、ちょっと気を抜いたり、暴走時に猛攻撃を受けやすい（極端にマイナスに見える ため）のは、私もよくわかるゆえ、ついつい弁護してた気がします。あれだけ立派に喋るってものすごくエネルギー使うよね。どこにいてもメンバーの話を出し て立てるのは、横山ぐらいだよ。第2弾のソロコン、単発ドラマの出来栄え、サービス精神、そして面倒見の良さはエイトの中で最優秀賞です。

渋 谷、今年はやりたいこといっぱい出来てよかったね！感無量でありつつ、もっと欲張りになる1年だったのでは？未定『壱』に始まり、ドラマ、フラフラと、そ して年末は再度フラフラとしてなのか、FiVeと一緒にステージに立てるし。辻さんとの対談もあったね。安田とのユニットはもう何年か先がいいと思ってま すが、次はすばるBANDあらため「（仮）？？？」とのライブが楽しみです。

村上、トーク番組にたくさん出れて、業界コネクションも広が り、スポーツキャスターがぐっと近づいた1年だったのでは？幅広い活動で（渋谷の世話焼き係もあっただろうが）個人としての自信にも繋がったんじゃないか と。個人的にお芝居する場が増えたらいいなと思ってた矢先のソロ舞台はガッツポーズでした。初色恋フォーカスは飯島愛にかき消されたけど、知名度上がる チャンスを逃し、私はちょっと悔しいです。

丸山、今年の活動の仕方には「？」が残ったままだったよ。満足に見れたのはnonnoの小説と 少クラぐらいだったから、他の子たちが活動的だった分、心配で仕方なかったです。大人の事情や政治的なものに振り回されずに・・・と辻さんとの対談で言っ てた事は本心だろうが、今の丸山は多少振り回されてもいいと思う。

安田、今年は例年以上にクリエイティブな年だったね。８１８の舞台から グッズ、横山ソロでの「みかん」の絵、エイトコン、フラフラコングッズのデザインもそうだけど。それから演じる年でもあったね。ありえへん世界でのファッ ション、舞台、ヤスケンゲスト、デザイナーなど、どれも安田ではあるけれどそれを越えた”役割”というものをしっかりと演じてたように思います。

錦 戸、大活躍な1年だったね。両グループが活発だったこと、話題性の高かったドラマに立て続けに出演できたことで知名度はうなぎのぼりで、私の周りの人でも 知らない人がいない状態になってしまった。すごいことだと思います。エイターとして度肝を抜かれたのは大倉ソロコンの「Torn」でしたが、いつの間にあ んなに男っぽくなったんだろう。年々老いていくことを念頭に体に気をつけて、来年も期待してます。

大倉、先輩に恵まれ、仕事に恵まれた実 りの多い年だったね。ステージに立つ大倉の変化関しては、今年エイト事で嬉しかったことのベスト３に入ります。私のリサーチ結果によると大倉の一般浸透率 はまだまだだったけど、来年はステージやドラマという枠が明確な場所だけでなく、カメラがある場所での態度をしゅっとさせて仕事に励んで錦戸に続いていけ るといいな。

内、今年はセンセーショナルな1年だったね。昨年プレゾンで復帰して、主演ドラマ、おせん、そして夏のインターバルはあった けど、実質ソロコンって、トントン拍子すぎて戸惑いつつも嬉しかったです。与えられた場所を最大限に生かしきることが出来る子なので、そんなに心配はして ません。来年はまたいろいろ大きな変化が待ち受けてると思うけど、初心を忘れず、だけど振り返りすぎず、前を向いて頑張ってください。

そして、茶々事ですが・・・
1年を振り返ると、レポの数の多さに驚きました。前のブログ、今のブログを遡っても、記事の多さにブログ内検索を散々使って掘り起こさなきゃならないくらいよく書いてた。
『無限星への手紙』だけでなく、仕事でも、小説でも、自分でも飽きれるくらい、感心するくらいたくさんの言葉を綴った一年だったようです。
私は書くことで表現する人間なんだと自己確立できたのは、このブログの存在も大きいです。

ジャニヲタもとい、エイターとしていろいろ考えた一年だっただけに、カウコンと初日の出コンと、見事なまでにジャニーズ一色に染め上げられてることにも笑いましたが、それを通じて出会えた読者さんたちの多さはきっと貴重な財産のひとつになると思います。そしてそこから生まれたジャニヲタを越えたお付き合いには感謝することがいっぱいです。

関ジャニ∞のファンであること以上に、たくさんの方々と触れ合えたことの方が私のジャニヲタ生命を延命しているように思えます。茶々として人と繋がっていたいから、エイターであり続けてるのかもしれないと思うことさえありました。

ほんと、このブログ、特に引越ししてからは読者さんとの距離もぐっと近づいて、たくさんメールをもらったし、小さな会もたくさんやったし、一部の方々にはチケットやTV録画の件で大変お世話になりました。
自分の思ったことを書き綴っているだけの個人ファンブログだと以前から言ってますけど、そんなブログに足を運んでくれる、ようは私の言葉に興味を持ってくれる人がたくさんいて、甘えて言いたい放題で申し訳ないんですけど、このスタンスで来年も続けて行きたいと思います。

来年一発目はひょっとしてコンレポからスタートかもしれませんｗ

今年も一年、ありがとうございました。

茶々より。


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