爆裂・ヲタクナイト

昨夜、DVD｢関ジャニ∞ COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム ｣を手に友人宅へ。

若干エイトに心入れし始めてる一般の友人なのですが、一緒に見よう！ということになりまして。

あのカウコンをどんな風に収録したんだろうと思っていたら・・・案の定、他の日の分も入れ込んだ作りになっておりました。やっぱりねーあれを編集なしに入れたら編集事故に等しいわな・・・

自分のレポを見つつ、セットリストを振り返ると、かなり大幅な変更をされてました。
まぁ、別にいいんですけどね。あくまで観賞用DVDであって、現場の記録とは概念が違うわけだから。

カウコンの部分はあの1時間20分を、うまいこと編集したな～と関心。
ものすごく楽しそうだし！

映像酔いすることもなく、最後まで楽しく観れました。
（その後に47のdisc-1観て、Exicite!も観たんですが、Exicite!が鬼のように楽しすぎた。）

個人的に残念だったのは、メンバーのアップが多く、あまり引きがなかったため、せっかく作りこんでたスクリーンでの映像（丸山ソロとか、Cinematicのイラストムービーとか、Tornとか、Tornとか、Tornとか・・・）がほぼ映っていなかったこと。映像が大きな演出効果を生むライブだっただけに、それが本当に残念！

エイトの顔を拝むには最高のDVDに仕上がってるかと思います。
（私のように全体のダンスとか絡みがもっと見たい人も、ひょっとしたらいるかもですが・・・）
実際のカウコン映像も収録されてたら、セールスもっと伸びたんじゃないかなぁ（フジテレビに使用料払ってもやる価値ありそうだけど）。

そして一緒に観てた友人は、Heyx3で観た「バブンマン」がいたくお気に入りで、とっても楽しみにしてたよう。DVDで始まってからテンション↑。鑑賞後の感想「どっきりでやらされたのに、すっかり自分のキャラにしてるところがすごかった」おっしゃるとーり！
Excite!を観て、「（当時）大倉くんって、いてもいなくても同じみたいだったんだね～」苦笑い・・・

ここから個人的なことなんですが・・・

前も書きましたけど、最近出張が多すぎたせいでエイトから離れ気味だったので、昨夜のように大音量でDVD鑑賞なんて久しぶりすぎてものすごーく楽しかった。

仕事にかまけてエイトを忘れ、そのままフェードアウトしてったりするのかな。

そんな風に思ったこともありましたが、なんのなんの！
エイトへの愛は健在だったようです！

恋人と遠距離で顔が見れなかったり、電話もなかなかままならなかったりしてトーンダウンしてく。
そんな感じに似てたのかもしれません。
（エイトに恋愛めいたものを感じたことは一切ありませんけど。むしろ"我が子たち"なので）

実は先日、横山が夢に出てきまして、ちと意味深な雰囲気だったんですよ。ワクワク、ドキドキ感、気になって仕方ない状況を呼び覚ましてくれました。
あれはひょっとしたら、自然消滅しかけてたエイター精神に対する潜在的なリマインドだったのか・・・この辺は推測の域を出ませんけど、おかげさまでPUZZLEコン以来下降気味だったエイトに関するいろんなモチベーションがググッとあがり、休止していた他のエイトごとも復活することができました。

しかしながらヲタクであり続けるためにヲタク的盛り上がりは不可欠で、周囲にヲタク心をわかってくれる人がいない中、一人でヲタクを続けてくことの難しさを痛感したしだいです。

このブログもこの数ヶ月でアクセス数が大幅ダウンし、ちょっとだけ寂しさを感じたりしてましたが、2月、3月はそれぞれ6件しか更新してない上、読み返したら3行広告か！ってぐらいの薄っぺら記事。そりゃそうだよな～。

それでもデイリーで1000人弱の人たちが見にきてくれてるわけですよね。
見放さないでくれてありがとう。

私、これからも関ジャニ∞ヲタクを続けるよ。