【感想】LIFE～目の前の向こうへ～

本日、レコメンでの初OAとなった『LIFE ～目の前の向こうへ～』

・初回限定盤A　(携 帯はこちら)
・初回限定盤B　（携 帯はこちら）
・通常盤　 (携帯はこちら) 　

関ジャニ∞ではなかったパターンの曲。
サウンド的には嵐が歌いそうな雰囲気の王道ジャニーズサウンド＋近年のTOKIO的Bメロ。
正直期 待してたバンドサウンドとは違う、とってもカラオケに似合いそうな雰囲気。
なかなかドラマチックな曲かと。

一番最初に聞いた時、素直に喜べなかったのは、自分のせいです。
完全に自分の理想を妄想し過ぎてました。

以下、聴きながら書いてます。

頭出し、いい感じ。渋谷＆錦戸でサビ頭からスタート。ドラマチック（嵐的ストリングス含む）なイントロ。
Aメロ渋谷が歌い上げ、丸山が続き、Bメロは安田と歌苦手チームか？ハモり、サビへ。
サビで大きめなのは錦戸と渋谷、ハモり隊が乗っかる声。

2番Aメロ大倉？、錦戸、Bメロで渋谷メイン。楽器隊がハモリ。
サビは錦戸と渋谷、お、横山の声確認。

間奏。

最後のサビ前のピアノとクリック･･･Aメロソロは大倉。

サビへ行き、最後コーラスで割とさらりと終わって行く。

並びを整理すると・・・

頭サビ→イントロ→A→B→サビ→間奏→A→B→サビ→盛り上がる間奏→A'→サビ→エンディング

楽曲の感想としては、いわゆる「売れる曲」。
キャッチーでメロディアスという売れる曲の基礎がきっちり詰まってる。
歌詞も前向きでちょっと切なくて、幅広いターゲットに共感してもらいやすい。

ドラマは滑りそうだけど、曲はそれなりに売れると思われます。
関ジャニ∞のブランドイメージを塗り替えるチャンスとも想定できる。
歌番組やCMでどこまでバンド色を出せるか･･･そこが要のような気がします。
（楽器持って、まともに弾けてないと見られたら逆にかっこ悪いから）

ラジオ音源だからか、楽器の音が薄っぺら過ぎてエイトが楽器を持っている姿を浮かべても、"演奏"してる姿はうまく想像できず。

･･･ということでイヤフォンつけて再度。楽器の音、ちゃんとする！
そしたらエイトバンドにはないはずの音がするぞ！バイオリンなどの弦楽器です！ああ、これがバンドの絵が浮かんでこない原因だ･･･所詮カラオケにしか聞こえないわけだわ･･･

Twitterで書いた違和感。
前にも思ったことがあったんだけど、エイトくんの声、山田以外は一人ひとりが割と自己主張の強い（個性的な）声で、ヴォーカルに統一感がないからだと思う。
たとえばメインで誰か一人に絞ったりしたら･･･とジャニーズのシングルではありえないけど、いつしかのシングル特典でついた「いつかまた･･･」のようにやったら･･･はい、所詮私の妄想です。

曲はエイトのシングルっぽくなくとも、エイトの個性がどんな曲も関ジャニ∞の曲としてくれる。ライブで聴いたら、なんでもよくなっちゃうんだろーなー

*********拍手のお返事
Amazonでフラゲできるのか？の質問。
私は即予約した際、だいたいできてます（めったに即しないけど）。周りの人もフラゲしてるという声も聞くし、流通事情を考えれば物理的にできるはずです。
念のため「Amazon　フラゲ」でGoogle検索してみたところ、結構いるみたいですよ。
ただ、ジャニーズのように予約開始とともに予約が殺到した場合、Amazonの倉庫側の対応が発送処理に追いつかずフラゲできない人も出てくるのかもしれません。