ジャニーズ(主に関ジャニ∞)とジャニヲタに愛ある毒吐きまくりブログ。 赤字注意書きのある猛毒劇辛記事は自己責任でお読みください(クレーム受付しません)。 ※このブログのタイトル及び記事すべての著作権は、管理人茶々にあります。 転載希望の方は実行される前にご報告下さい。(URL明記での引用、通常リンクはご自由に♪) ◆お知らせ◆メルマガ最終発行日:2011/10/9 1:35
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iphoneと相性の悪い悪い忍者ブログを使用している私・・・昨夜めちゃくちゃ格闘しましたが、結局メール投稿となりました。
やれやれ。やはり遠征にPCは持って行けってことなんですかねぇ・・・
もしくはブログの引っ越しか・・・
さて本題。
昨日のレポの整頓前に個人的感想を。
ツアーのネタバレ含みます!
長文です。
やれやれ。やはり遠征にPCは持って行けってことなんですかねぇ・・・
もしくはブログの引っ越しか・・・
さて本題。
昨日のレポの整頓前に個人的感想を。
ツアーのネタバレ含みます!
長文です。
初日の1部。
誰もが目にするエイトの初めての試みに、いつもエイトコールで黄色い声をあげるお嬢さんたちを含め、会場はリアクションに困ってすっかり呑まれていた。
登場したエイトはいつもの雰囲気と違い、Music Film『∞UPPERS』(以後パッチ)の世界に染まっていて、コンサートというよりあの世界の続きのような空気をまとっていたように思う。
『Baby Baby』が終わって挨拶に入るまで、歌詞以外の言葉を一切発さなかったし、素を出すような表情をちらりとも見せなかった。
ノリや賑やかしが一切ない、ピリッとした緊張感に染まったエイトは、真顔でストイックなまでにパッチとそれぞれの曲の世界観を作り出そうとしていた。そしてそれは成功していたように思う。本人たちの努力、それに昨年末年始の京セラでの照明や映像テクニックを更に上回る、そういった演出の強化は見事だった。
先にTwitterでつぶやきましたが、全体は大きく分けて2部構成。
前半:∞UPPERSという名のコンサート
後半:エイトらしいジャニコン
後半へ行くに際し、エイトレンジャーのような雰囲気を持った∞UPPERSバージョンのプチコントで空気の入れ替え。初回はここでようやく客席のフリーズが溶けはじめたように見えた。私は何の前触れもなくパチンとTVのチャンネルを変えられたような気分になって、舌打ちしてしまいそうになるくらいだった(それぐらい世界観に入り込んでいた)。
(が、実のところ客席はTOPOPの時でさえ、一瞬でのっかってくはずの客席がとりあえずペンライト振ってるだけ状態で、全員登場までは相当寒々しくて見てられなかった。メモの手を止めて私がのっかってったくらいだった。さらにステージの組み方の関係で外周があるところとないところでパックリ客のノリが分かれていた。ヴィジュアル重視の人にとっては、座席しだいでこんなにテンション変わるんだと明確に見えた瞬間だった)
ちなみに私の座席は、30日1部はAブロど真ん中5列目、31日2部はGブロのど真ん中2列目。
前半は好き嫌いが分かれるところかと思うが、個人的にはエイトに対して感じていたジレンマが解消されるほど好みのステージだった。それはコンサートの終わりまで見て、総合的にもそう感じられるものだった。
そのジレンマはというのは・・・・・もやもやとしてなんなのかよく把握できてなかったが、今回はっきりとした。「コンサートをすることに慣れきったエイト」飽きてきていたということ。浮き沈みや中だるみが酷かった時期を乗り越え、うまくこなすことを覚えたことは前者よりはマシだと思っていたが、セットばかりが高級になっていって、近年コンサートの質の向上を感じられないことが増えていた。
私の中でも「楽しければいい」とどこかで割り切っていた部分もあったのかもしれない。
今回のコンサートで感じたことは、これまで積み上げてきたもの―お客さんを楽しませること―も大切にした上で、自分たちがやりたくても実現が難しかったものの形がより明確になり、それ(もしくは関ジャニ∞)に対して自信を持てる(持ちたい)と思えるようになったからこそ、「やりたいことをやって喜んでもらいたい(評価されたい)」
という展開になったのかな、ということ。
それはパッチの制作が前提にあり、グループとして作り上げてきたひとつの作品に自信が持てたことも大きな理由のひとつだろうし、パッチの世界観の中で楽曲=ひとつのシーンとして捉えられるようになったために、音楽への心構え的なものにもよい変化があってのことのような気がする。
ただうまく歌おうとして歌い上げるのではなく、情緒を感じさせる―まるでひとつのシーンを演じるように―というのは、これまでにあったようでなかったことであったと私は思う。
あのライブでの前半があって、ようやくパッチプロジェクトが完結されていた。
それは私の中でのことだけなのかもしれないが、ただ「こんなすごいことやったよ!」ではなく、それを通してどれくらいの成長があったのかという結果を見ることができたからだ。
気づけば30代目前にまで年を重ねたキャリア十何年の「アイドルのかたち」、年相応というのが正しいかは疑問だが、黄色い声で騒がれるだけのアイドルからの脱皮をし始めようとしているような気がしたのだ。
ことに彼らは演歌(歌謡曲)でデビューし、ド肝を抜かれる衣装でイロモノ系で笑いを提供し、TVに映らないところでバンドとして音楽にも真剣に向き合い、どこの若手より芸達者で、普通のアイドル+αのことをやって大きくなってきたわけだから、そんな彼らを見つめ続けて目が肥えたファンの欲求ハードルもそれだけ高くなっていることへの自覚もあったんじゃないかと思う。
そしてそれを支えてきたテイチクなどの制作サイド。力を蓄えてきた彼らに対する信頼感が育ち、彼らがを最大限に生かす方法を以前よりも真剣に考えるようになってきているのかもしれない。ある種の賭けになっても、関ジャニ∞に賭けてみようと思わせられるグループになってきたということなのかもしれない。
全体の構成は、王道ジャニ舞台を例に出すとわかりやすいのかもしれない。
ストーリーがある芝居があって、それと別にショータイムがある。
そして見事なのは、プチコントはレンジャーの名残であり、後半の構成はこれまでに親しんできた形であること。「これまで積み上げてきたもの」と「新しい試み」が2時間40分のステージに集約されていたこと。
もちろんユニットの組み方、ちょっとした演出(eg:TOPOPでメンバー全員で同じ衣装で登場、プロアクティブぱくりバージョンなど)等、これまでだったら特筆事項になるようなこともあったけれど、もしそれだけだったら普通のレポだけで終わっていたと思う。
いつもなら「公開リハ」でしかない初回公演、技術的な部分ではもちろん31日1部の方が向上していたが、あんなに緊張感ある張り詰めた空気で始まったコンサートは、これまで見たことがない。
終演後、一番最初に思ったことは「もう一度観たい!」だった。
ついでに改善すべき点がひとつ。
スピーカーがすべてメインステージに集約されているため、バクステで歌う時、バクステ席以外の席は後ろから音を聞くことになり、視聴覚的違和感が発生していた。
以上、ここまでが30日1部を見た感想。
********************
31日1部終了後の感想。
冒頭から、すっかり"抜けた"雰囲気。
(お客さんも前日で学んで、うまく見れるようになっていたよう)
緊張が抜けたのを一番感じられたのがボーカル。
初日は、お得意の力みまくりボーカルだった渋谷が違和感なくみんなと調和していてとてもよかった(高音と裏声が出ないのは残念だったけど。もしかして喉かれてたせいでナチュラルだった??)。丸山、安田は前回のツアーよりボーカル力が格段にあがっていた。二人ともボイトレしたのか?と思うほど(丸山の肺活量、安田の低音が大幅強化し、二人とも声が太くなっていた)緊張がとれたせいか、伸びやかになっていて変化がわかりやすかった。錦戸はとても安定していた。
横山と村上は初回の方がよかった(緊張感あった方がいいのかもしれない)。
一番最初にいろんな意味で”抜けた”のは安田。ついで丸山、大倉、錦戸と続いていった。
目に入ったのは、『モノグラム』から。安田がめっちゃ笑顔。そしてバンドでもアドリブアレンジ連発。アクションダンスの下りは、おもしろいことを真顔でやってた初日と打って変わって、全員露骨におふざけモードで楽しそう。
楽しめるようになってきたんだな、と思ってましたが、後半のやり慣れた雰囲気のセットリストへ行けば行くほど、今後のこなすライブや中だるみを予想させられてしまった。
(楽しんでゆるーくなるのと、こなすのでゆるーくなってるのは、一見同じようでも全然違うと私は感じる)
本当に好みの問題なんだというのが、最終結論。
私は緊張感のあった初日の空気であれだけのことを思わせられたけど、あれを見てなかったらどうだったんだろうと答えがない疑問を抱えることになった。
いずれにせよ、自らここまでハードルを高くしたからには、あっという間に追いついてくるエイターの気持ちに抜かれぬよう、頑張ってほしいと心から思うしだいである。
おまけ:
ツアーの初日初回に入ることができて、本当によかった。
この1年近く、エイトに関して気持ちが不安定だったが、名前負けしない可能性を秘めた関ジャニ∞のこれからが期待できるものだと再認識することができ、私もエイターを続けてゆけそうです。
追記:31日2部(札幌2部)でのウインクキラー、感動的エピソードあり。
北海道の読者さんよりいただいたレポを転載させてもらいます。
******************
罰ゲームは『大好きなメンバーへのラブレター』
白紙の紙を見ながら、即興でラブレターを読むというもの。(おふざけなしのガチ!)
全員宛より誰か一人の方がいいと残った6人でジャンケン、買った人が読んでもらえることに。
ジャンケン1回目、勝ち:ヨコ、ヒナ、大倉
ここでヨコが『恥ずかしい!』グズりはじめ、すばるも『すごいメンツが残った』と。
ここで大倉は『オレ絶対負ける!』と空気を読んで宣言。
一度アイコの後、ヨコが一人勝ち。恥ずかしがり、手で顔を隠すヨコ。かなりグズった。
その時すばるは一人思いを巡らせていた模様。
メンバーに促されステージ中央で向かい合うヨコすば。
照明も落としスポットが二人を照らす。
一度すばるが噴出してしまったものの、ゆっくりポツリポツリ話し始めるすばる。
内容としては…
中学の時から14年近く一緒、家族よりも長い時間を過ごしてきた。
血は繋がっていないが本当の家族のように思っている。
昔は一緒に遊んでいたが、しだいにそんな機会も減っていた。
ここ最近になりプライベートで遊ぶことも増え、こないだ自分が落ちてる時も励まされた。
一緒に旅行に行った時に、『もっと上手くやればいいのに…』と言われ、気づかされたこともある。
いつも助けられ、感謝してる。これからもよろしく。
そんなすばるの言葉に、顔を赤らめながら照れ隠しなのか少し上に顔を向けうっすら目をつむり耳を傾けていたヨコ。
その表情は嬉しくてしかたがないといった様子。
話の後、ヨコがすばるに歩み寄り抱き合う。
カメラがヒナを捕らえると、涙目。
『あかん。俺の方が泣きそうや』なんて茶化して笑うも、やはり涙目。
ヨコも『いちばん泣きそうなんは俺や!』と言ってみるもこちらも涙目。
その横にいるすばるも涙目。
3人とも本当に嬉しそうで、そんな三馬鹿を黙って見守る弟4人も笑顔。
『あーこのまま全員で飲みに行きたくなった!』とヨコ。
『コンサート中でごめんやけど、今からこうやって(肩を組みジョッキを握るジェスチャー)飲みたい!』
すっかりテンションがあがったヨコに『こっからそのテンションでコンサートやり』とヒナが締めてWonderfulWorldへ。
*******************
会場でも涙ぐむ人が多かったようです。
私も涙しただろうよ、ほんと。空気になって飲みの場へ行ってニヤニヤしたいよ。
誰もが目にするエイトの初めての試みに、いつもエイトコールで黄色い声をあげるお嬢さんたちを含め、会場はリアクションに困ってすっかり呑まれていた。
登場したエイトはいつもの雰囲気と違い、Music Film『∞UPPERS』(以後パッチ)の世界に染まっていて、コンサートというよりあの世界の続きのような空気をまとっていたように思う。
『Baby Baby』が終わって挨拶に入るまで、歌詞以外の言葉を一切発さなかったし、素を出すような表情をちらりとも見せなかった。
ノリや賑やかしが一切ない、ピリッとした緊張感に染まったエイトは、真顔でストイックなまでにパッチとそれぞれの曲の世界観を作り出そうとしていた。そしてそれは成功していたように思う。本人たちの努力、それに昨年末年始の京セラでの照明や映像テクニックを更に上回る、そういった演出の強化は見事だった。
先にTwitterでつぶやきましたが、全体は大きく分けて2部構成。
前半:∞UPPERSという名のコンサート
後半:エイトらしいジャニコン
後半へ行くに際し、エイトレンジャーのような雰囲気を持った∞UPPERSバージョンのプチコントで空気の入れ替え。初回はここでようやく客席のフリーズが溶けはじめたように見えた。私は何の前触れもなくパチンとTVのチャンネルを変えられたような気分になって、舌打ちしてしまいそうになるくらいだった(それぐらい世界観に入り込んでいた)。
(が、実のところ客席はTOPOPの時でさえ、一瞬でのっかってくはずの客席がとりあえずペンライト振ってるだけ状態で、全員登場までは相当寒々しくて見てられなかった。メモの手を止めて私がのっかってったくらいだった。さらにステージの組み方の関係で外周があるところとないところでパックリ客のノリが分かれていた。ヴィジュアル重視の人にとっては、座席しだいでこんなにテンション変わるんだと明確に見えた瞬間だった)
ちなみに私の座席は、30日1部はAブロど真ん中5列目、31日2部はGブロのど真ん中2列目。
前半は好き嫌いが分かれるところかと思うが、個人的にはエイトに対して感じていたジレンマが解消されるほど好みのステージだった。それはコンサートの終わりまで見て、総合的にもそう感じられるものだった。
そのジレンマはというのは・・・・・もやもやとしてなんなのかよく把握できてなかったが、今回はっきりとした。「コンサートをすることに慣れきったエイト」飽きてきていたということ。浮き沈みや中だるみが酷かった時期を乗り越え、うまくこなすことを覚えたことは前者よりはマシだと思っていたが、セットばかりが高級になっていって、近年コンサートの質の向上を感じられないことが増えていた。
私の中でも「楽しければいい」とどこかで割り切っていた部分もあったのかもしれない。
今回のコンサートで感じたことは、これまで積み上げてきたもの―お客さんを楽しませること―も大切にした上で、自分たちがやりたくても実現が難しかったものの形がより明確になり、それ(もしくは関ジャニ∞)に対して自信を持てる(持ちたい)と思えるようになったからこそ、「やりたいことをやって喜んでもらいたい(評価されたい)」
という展開になったのかな、ということ。
それはパッチの制作が前提にあり、グループとして作り上げてきたひとつの作品に自信が持てたことも大きな理由のひとつだろうし、パッチの世界観の中で楽曲=ひとつのシーンとして捉えられるようになったために、音楽への心構え的なものにもよい変化があってのことのような気がする。
ただうまく歌おうとして歌い上げるのではなく、情緒を感じさせる―まるでひとつのシーンを演じるように―というのは、これまでにあったようでなかったことであったと私は思う。
あのライブでの前半があって、ようやくパッチプロジェクトが完結されていた。
それは私の中でのことだけなのかもしれないが、ただ「こんなすごいことやったよ!」ではなく、それを通してどれくらいの成長があったのかという結果を見ることができたからだ。
気づけば30代目前にまで年を重ねたキャリア十何年の「アイドルのかたち」、年相応というのが正しいかは疑問だが、黄色い声で騒がれるだけのアイドルからの脱皮をし始めようとしているような気がしたのだ。
ことに彼らは演歌(歌謡曲)でデビューし、ド肝を抜かれる衣装でイロモノ系で笑いを提供し、TVに映らないところでバンドとして音楽にも真剣に向き合い、どこの若手より芸達者で、普通のアイドル+αのことをやって大きくなってきたわけだから、そんな彼らを見つめ続けて目が肥えたファンの欲求ハードルもそれだけ高くなっていることへの自覚もあったんじゃないかと思う。
そしてそれを支えてきたテイチクなどの制作サイド。力を蓄えてきた彼らに対する信頼感が育ち、彼らがを最大限に生かす方法を以前よりも真剣に考えるようになってきているのかもしれない。ある種の賭けになっても、関ジャニ∞に賭けてみようと思わせられるグループになってきたということなのかもしれない。
全体の構成は、王道ジャニ舞台を例に出すとわかりやすいのかもしれない。
ストーリーがある芝居があって、それと別にショータイムがある。
そして見事なのは、プチコントはレンジャーの名残であり、後半の構成はこれまでに親しんできた形であること。「これまで積み上げてきたもの」と「新しい試み」が2時間40分のステージに集約されていたこと。
もちろんユニットの組み方、ちょっとした演出(eg:TOPOPでメンバー全員で同じ衣装で登場、プロアクティブぱくりバージョンなど)等、これまでだったら特筆事項になるようなこともあったけれど、もしそれだけだったら普通のレポだけで終わっていたと思う。
いつもなら「公開リハ」でしかない初回公演、技術的な部分ではもちろん31日1部の方が向上していたが、あんなに緊張感ある張り詰めた空気で始まったコンサートは、これまで見たことがない。
終演後、一番最初に思ったことは「もう一度観たい!」だった。
ついでに改善すべき点がひとつ。
スピーカーがすべてメインステージに集約されているため、バクステで歌う時、バクステ席以外の席は後ろから音を聞くことになり、視聴覚的違和感が発生していた。
以上、ここまでが30日1部を見た感想。
********************
31日1部終了後の感想。
冒頭から、すっかり"抜けた"雰囲気。
(お客さんも前日で学んで、うまく見れるようになっていたよう)
緊張が抜けたのを一番感じられたのがボーカル。
初日は、お得意の力みまくりボーカルだった渋谷が違和感なくみんなと調和していてとてもよかった(高音と裏声が出ないのは残念だったけど。もしかして喉かれてたせいでナチュラルだった??)。丸山、安田は前回のツアーよりボーカル力が格段にあがっていた。二人ともボイトレしたのか?と思うほど(丸山の肺活量、安田の低音が大幅強化し、二人とも声が太くなっていた)緊張がとれたせいか、伸びやかになっていて変化がわかりやすかった。錦戸はとても安定していた。
横山と村上は初回の方がよかった(緊張感あった方がいいのかもしれない)。
一番最初にいろんな意味で”抜けた”のは安田。ついで丸山、大倉、錦戸と続いていった。
目に入ったのは、『モノグラム』から。安田がめっちゃ笑顔。そしてバンドでもアドリブアレンジ連発。アクションダンスの下りは、おもしろいことを真顔でやってた初日と打って変わって、全員露骨におふざけモードで楽しそう。
楽しめるようになってきたんだな、と思ってましたが、後半のやり慣れた雰囲気のセットリストへ行けば行くほど、今後のこなすライブや中だるみを予想させられてしまった。
(楽しんでゆるーくなるのと、こなすのでゆるーくなってるのは、一見同じようでも全然違うと私は感じる)
本当に好みの問題なんだというのが、最終結論。
私は緊張感のあった初日の空気であれだけのことを思わせられたけど、あれを見てなかったらどうだったんだろうと答えがない疑問を抱えることになった。
いずれにせよ、自らここまでハードルを高くしたからには、あっという間に追いついてくるエイターの気持ちに抜かれぬよう、頑張ってほしいと心から思うしだいである。
おまけ:
ツアーの初日初回に入ることができて、本当によかった。
この1年近く、エイトに関して気持ちが不安定だったが、名前負けしない可能性を秘めた関ジャニ∞のこれからが期待できるものだと再認識することができ、私もエイターを続けてゆけそうです。
追記:31日2部(札幌2部)でのウインクキラー、感動的エピソードあり。
北海道の読者さんよりいただいたレポを転載させてもらいます。
******************
罰ゲームは『大好きなメンバーへのラブレター』
白紙の紙を見ながら、即興でラブレターを読むというもの。(おふざけなしのガチ!)
全員宛より誰か一人の方がいいと残った6人でジャンケン、買った人が読んでもらえることに。
ジャンケン1回目、勝ち:ヨコ、ヒナ、大倉
ここでヨコが『恥ずかしい!』グズりはじめ、すばるも『すごいメンツが残った』と。
ここで大倉は『オレ絶対負ける!』と空気を読んで宣言。
一度アイコの後、ヨコが一人勝ち。恥ずかしがり、手で顔を隠すヨコ。かなりグズった。
その時すばるは一人思いを巡らせていた模様。
メンバーに促されステージ中央で向かい合うヨコすば。
照明も落としスポットが二人を照らす。
一度すばるが噴出してしまったものの、ゆっくりポツリポツリ話し始めるすばる。
内容としては…
中学の時から14年近く一緒、家族よりも長い時間を過ごしてきた。
血は繋がっていないが本当の家族のように思っている。
昔は一緒に遊んでいたが、しだいにそんな機会も減っていた。
ここ最近になりプライベートで遊ぶことも増え、こないだ自分が落ちてる時も励まされた。
一緒に旅行に行った時に、『もっと上手くやればいいのに…』と言われ、気づかされたこともある。
いつも助けられ、感謝してる。これからもよろしく。
そんなすばるの言葉に、顔を赤らめながら照れ隠しなのか少し上に顔を向けうっすら目をつむり耳を傾けていたヨコ。
その表情は嬉しくてしかたがないといった様子。
話の後、ヨコがすばるに歩み寄り抱き合う。
カメラがヒナを捕らえると、涙目。
『あかん。俺の方が泣きそうや』なんて茶化して笑うも、やはり涙目。
ヨコも『いちばん泣きそうなんは俺や!』と言ってみるもこちらも涙目。
その横にいるすばるも涙目。
3人とも本当に嬉しそうで、そんな三馬鹿を黙って見守る弟4人も笑顔。
『あーこのまま全員で飲みに行きたくなった!』とヨコ。
『コンサート中でごめんやけど、今からこうやって(肩を組みジョッキを握るジェスチャー)飲みたい!』
すっかりテンションがあがったヨコに『こっからそのテンションでコンサートやり』とヒナが締めてWonderfulWorldへ。
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会場でも涙ぐむ人が多かったようです。
私も涙しただろうよ、ほんと。空気になって飲みの場へ行ってニヤニヤしたいよ。
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(承認後に公開。「名前(HN)」でないコメントは非公表にします。)
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- 無題
こんばんは、レポ読ませていただきました!ありがとうございます!
あの、質問なんですがこの座席図でいくと、アリーナ席のブロック分けはどういう感じになってるんでしょうか?
教えていただけると助かります!よろしくお願いします!
あの、質問なんですがこの座席図でいくと、アリーナ席のブロック分けはどういう感じになってるんでしょうか?
教えていただけると助かります!よろしくお願いします!
- Re:無題
ブロックまで見てなかったですが、通路があるところ以外は全部座席ですよ。
トロッコが通るのも、全部座席ブロックの間で・・・
こんな回答ですみません・・・
わかる方はフォローお願いします!
トロッコが通るのも、全部座席ブロックの間で・・・
こんな回答ですみません・・・
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