【感想】PUZZLEコンDVD

果たして東京ドームってどうだったっけ？と「PUZLLEツアー」のカテゴリーから自分のレポを探したら見つからず。読者さんからも見つかりません！とメールもらって・・・あれー、何も書いてないわけないのになーと検索かけたら「関ジャニ∞」カテゴリーに入ってました。危ない危ない・・・修正しときましたが、カテゴリー分けきっちりしとかないと完璧に埋もれますね。。。

イベント応募券、しっかり入ってましたよー！
携帯からのエントリーになるようですが、もし応募券使用されない方はぜひご一報をお願いします～！
私は大阪にエントリーします！

さて、本題に入ります。
たいしたこと書いてませんが、よかったら続きへどうぞ。

Amazonから到着した時、想像に反した薄っぺらいパッケージにびっくり。
『47』の半分くらいの厚さだったので、これってほんとに3枚入ってるの！？状態。
ものすごく合理的に作られたパッケージとなってました。プラッチクじゃないし、カバーもないから、端っこからくずれてきそうだわね・・・

さて、まずは特典映像から。

■村上ドッキリ企画
めちゃくちゃ笑いました！腹がよじれるほどではないけど･･･
だけどさー、私としては中盤どころか、頭から胸が痛むんですよ。村上だから成立する企画だと自分に言い聞かせつつも、何気にしっかり笑ってるのに、切なくなってくる。
ここまで役者と舞台を揃えられたら、ドッキリかもと疑いつつ、仮に本物だったら先方に失礼になってしまうし・・・となれば、与えられたものをいつものように精一杯やる以外にないって！私だってそうするさ。

「歌と笑いとダンスだったら、どれが一番得意ですか?」→「ダンス、かなぁ」って、意外だと横山は言ったけど、村上は笑いをサポートする役目であって、笑いを作り出す人ではないよねえ。

「プロや！」「仕事しとる！」とか、関心してるメンバーにびっくりなんですけど、逆にいえば！
村上が仕事熱心なのは周知のこと。お前ら、いまさら何を言ってんだ。そう思うなら見習ってしっかり仕事してみろって言うの！だいたいこのドッキリはガチだったようだけど、村上の熱いプロ根性をアピールするためのドキュメンタリーになってるだけじゃん。そして結果として、村上は平然を装いつつ、ものすごくへこんだんだろうなーと想像できたりします。

個人的な話しになりますが、私が同じ立場に立たされたら、やっぱり平然としてますよ。むしろ笑いを取ろうとするかもしれません。だけどそれはその場の空気を壊さずにいたいからなんですよ。プロとしてプライドがあるからでもあります。一人になったら相当落ち込みます。別に村上と私が一緒とは言いませんけど・・・

一部のメンバーの表情から、胸を痛めてる様子を感じとれた気がしますけど、気のせいですかね？
前作の「寝起きドッキリ」のような平和なドッキリなら、純粋に楽しめるのに。

だけど多くの視聴者は、ライブ中の『パズル』での映像で村上のところだけ笑ったように、笑うのかもね。

■パズル・ドキュメンタリー
なんだか私的にはちっとも響かず・・・むしろ本編エンディングの方がよっぽど素のエイトくんに近い感じがして好感が持てました。だって、言葉のほとんどがわかりきってることなんだもん。ゆえに私的には微妙でした。

■本編
細かく確認できてませんけど、2日目の模様が納められてるようでした（当時のレポには書いてなかったけど、確か1日目の安田は声があんまり出てなかったような気がするから、そういう意味でも2日目かと）。
これまでのドームコンDVDのラーニングを積んだおかげか、音声はほとんどモニターからとったみたいでとってもクリア。（私が知る史上最悪のドームコンDVDはNEWSだったりしますけど）
メンバーのショットも満遍なく撮られてて、非常にバランスがとれてました。
ただ、個人的には引きのシーンより、各々の表情をみせるのに重点を置かれた編集だったので、カメラがチラチラとびまくってて目が疲れました。全体のダンスが大きな見ものだった構成なのに、それがわかりにくいのも残念。
目が付いていかないせいか、ファンサのあたりでうっかり寝てましたけど・・・汗

当時のレポを見ると、DVD化があるだろうと自分で書いてましたけど、やっぱり京セラを残るものとしてほしかった。
編集されれば立派なものになるだろうと思って見始めたけど、やっぱり京セラと比較しながら見てる自分がいました。
もう2ヶ月近く前のことなので、すぐに忘れる私が記憶してることが奇跡ですが、それほど素晴らしいライブだったということなんでしょう。まぁ、こんなこと言ってもどーしようもないのはわかってるんですが。

■PUZZLEツアーの感想
すっかり書き忘れてたようで・・・汗
とりあえずDVDの感想を先にアップされ、ここは追記で書き足します。