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新・無限星への手紙
ジャニーズ(主に関ジャニ∞)とジャニヲタに愛ある毒吐きまくりブログ。
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ようやく仕事が一段落しました。

今年も母に買ってあげようか・・・いや、今年は迷ってます、NEWSのDVD。
こないだのドームコンも評判いいので、ちょっと見てみたいんだけど、どーしよう。
うちの母、NEWS担(もとい山下担)のはずだったのに、最近はその気配が薄くなってるんですよね。
NEWSのドームは行かずとも、エイトのドームには行きたいようで・・・なんとも複雑な娘心でございます。

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さて本題。
この数日間、PCのフリーズが怖くてずーっとiphoneに入れた数少ない楽曲(エイトと、あるバンドのみ)をエンドレスに流していたので、久々にがっつり聴き込みました、CD化された新旧関ジャニ∞。

いざ書こうと思ったら、すごい文章量でえらいことになりそうなので、分割して・・・まずは「アルバム単位」で。

完全主観なので、ゆる~く赤字です。

褒め言葉が好きな人は読まないことをお勧めします。

拍手[35回]


もしデビューミニアルバム『感謝 = ∞ 』 がまっさらな新曲として今リリースされていたら・・・きっとここまで好きなものにならなかったと思う。今ほど楽曲が多い わけじゃない、境遇もしかり、ステージで聞き慣れたものが音源化されたという、こちらこそ感謝したいよ!的環境と、今となっては初々しい頃の8人の声が収 録されたという思い入れがあってこそ、それぞれの楽曲がとても愛おしく(冬のリヴィエラはどうしても愛せないし、内が「むずっ!(難しい)」と言ってたことしか思い出せない)、名盤として私の中では揺るがない地位 に鎮座し続けているし、ライブでも時々やってくれるとものすごく喜んだりする。

一応KJ1として1枚目のフルアルバムとなった『F.T.O. 』 は、ド頭のタイトル曲に笑い、Carnivalが後期の渡辺美里みたいでブルーになり、それでイイんじゃないはかつてのSMAPにありそうと早送 りの定番と化し、Heat is onはボーカルのバラバラ感が気持ち悪くて(マスタリングのせいかも)と、アルバムを一枚まるっと通して聴くことが滅多にない。全体的にボーカル配分がよ ろしくない上、作り手の本気が感じられない(本気だったら申し訳ないけど)。ので、いわゆる定番曲以外の楽曲の私の評価は高くない。(とはいえ当時はもの すごく聴いたなぁ、早送りしながら・笑)しかしながら、このめちゃくちゃ感がテイチクさんが考えるFunky Town Osakaなのかしらん?となにか理由付けしたくてぼんやり思ったりした。

ズッコケ大脱走は、 楽曲全体的にエイトがうまくのっかれてない(歌に振り回されてる)感じがするので、好きになれないのかなと思う。どんなイメージオーダーがあったのかは定 かじゃないが、ぼやけた世界観の曲が多いし、今回のように流しっぱ状態じゃなかったらスキップしていたと思う。これがリリースされた時、数回聴いた程度で 「FTOの方が断然マシ!」と聴かなくなって、あとは47ツアーで曲を覚えた記憶すらある。ただ特筆事項としては、(好みの問題はあれど)ソロの出来栄え がいいこと。自作が中心ということか、アルバム本編が薄っぺらな分、余計に気迫が伝わってくるのだ。このアルバムがあったからこそ、安田の音楽的評価がう なぎのぼりなったことも特筆事項かな。今思えば、初回についてたDVD、∞UPPERSで大騒ぎする前にレベルは違えど、似たようなことやってたんだよ ね・・・

そして私が一番好きなアルバム『PUZZLE』。
ひとつずつの曲に世界観が形成されている楽曲クオリティもさることながら、どの曲にもエイトのボーカルがきっちりとのっている。歌うパート割がそれぞれの 適 正に合っている。そしてエイトが曲の世界観を汲んでそれなりに解釈をしているのが伝わってくる。バラバラの楽曲が一つのアルバムになった時に生まれたの は、偶然なのかPUZZLEというアルバム名に適ったような一体感を生んで、柔軟でしなやかな上に、芳醇かつ濃密な異空間へトリップさせられるようだっ た。なんというか、不思議の国のアリスになった気分。きっとプロモーションの世界観にも影響を受けてると思うが、ミスマッチがひとつもないと感じられたア ルバムだった(ソロ曲は含まず)。
これを初めて聴いた時の感動ったらなかった。「関ジャニ∞、すごく成長した」と。これを超えるアルバム作れるのかなーと急激な成長に面食らった私は、勝手な心配をしてたものだった・・・

そしてアルバムじゃないんだけど、私の中では勝手にミニアルバム扱いのクリスマス三部作の『GIFT~白~~赤~~緑~』(完全限定生産というのに、まだアマゾンに在庫あって残念だけど)。聴き始めは『PUZZLE』が好きすぎて入り込めなかったものの(ブログに感想すら書いた形跡が残っていなかった)、ミニアルバムと考えるようになってから、どうも『感謝 = ∞ 』と被って愛着が沸いてきた。というのも、クリスマスっぽい楽曲が多いだけあって、それまでの唯一のクリスマスソングであった「10年後の今日の日も」を聴き慣れた身としては引っ張られるようで。楽曲はそれほど好きなものはなかったものの、『PUZZLE』 で開花した素晴らしいボーカルバランスが心地よくもあり、今年の秋口からよく聴くようになった。振り返れば人気順といわんばかりのパート割だったあの頃よ り、適材適所にバランスよくなったし、更にどうしようもなかった二人の歌唱力も向上して、本当によくなった関ジャニ∞。

特典ばかりが話題になっていた『8UPPERS』。ものっそい本気なアルバムであることは言うまでもないし、リリースされてから一番聴き込んでるが、アルバムとしてのクオリティはやはり『PUZZLE』の勝ち(茶々比)。『8UPPERS』 はあの特典映像ありき、サントラ的位置づけであると思う。なぜならあの特典映像を”MUSIC FILM”と謳っているものの、映像あっての楽曲制作と明らかにわかる世界観が作られているから。既にライブで歌い踊る姿を見たというのに、どの曲を聴い ても特典映像しか浮かんでこない。映像ありきで考えれば、完成度は非常に高いものだと思う。好きな曲もそれなりにあるけど、ただアルバム単体で考えて順位 をつけるとしたら、私の中では3位。


・・・今日現在の主観アルバム批評レポート、以上です。
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