ごくせん３ 第一回

昨日、見れなかったと愚痴りましたが、今ようやく見終えることが出来ました。

ドラマ自体は、知らずに見てたら１なのか２なのか、３なのかも判断できない典型的ごくせんな流れ。若者達もどれが特にいい、悪いなんてこともないスタートだと思います。

肝心のうちの次男坊たちですが、確かに出番少ないね。オーバーリアクションで声が通る桐山が目立ち、中間はその他の美少年って感じですが、まぁ、だいたい予想通り。
台詞回しを聞いてると、どうしても「BAD団」が思い出されたのは、私だけじゃないはず（笑）
しかし関西弁なんだね！標準語で行くもんだとばっかり思ってましたので意外でした。
1回目ということでまだまだどのキャストも力んでる感が否めませんが、一般受けする水戸黄門的ドラマなので、視聴率は期待できるかと思います（なんとなく見ちゃう系じゃないですか？水戸黄門的作りなドラマって）。
基本的に1話完結なので、裏番組に何が来るかで変わってきそうですが。

正直後半見てて楽しかったです、やんくみのバトルシーンとか。
お約束だけど、前半のプロセス見逃しても、後半押さえれば結構楽しめてしまう。
水戸黄門は退屈だと思いつつ、夕方の再放送でそこだけはなんとなく見ちゃうってないですか？そんな感じで楽しいんですよね、痛快だからかな（BADは出てきてませんけどｗ）。

超有名イケメン登竜門に出演してるからこそ、BADには頑張ってもらいたい！
頑張れ次男坊代表！

ちなみに名前表記に『BAD』と表示されてた・・・ジャニーズJrじゃなくて、ユニット名。
デビューする前にこんなんあるんやね。

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ごめんよ、BAD...

見れるつもりでいた『ごくせん』ですが、沖縄でのOAはありませんでした。
人んちまで押しかけ、テレビを占領した私はアホでしかありませんでした。

うちの次男（長男＝エイトくん、次男＝ベテラン＆BADらへんまで・笑）はどうだったんでしょうか。
あー、気になって仕方ない。。。

ついでじゃないですが、ここでお返事。

・かんなさん、あったかいメッセージありがとうございます！
　私はオーストラリアです♪

・批判コメントは、お断りしてます。あくまで個人のブログです。猛毒激辛につき、苦手な方はご遠慮くださいとの注意書きもありますので、説明文はちゃんと読んでくださいね。


批判文は面倒です・・・ここには言論の自由はないのか？
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お返事コーナー Vol.1

メールやシークレットコメントにお返事するコーナー（不定期更新）です。

・楽器隊へのメールを戴いてるスーさん、確かにそうなんですよね！
　何にも考えなければただ楽しいだけなんですけど、やっぱり見ちゃいますよね～

・You&Jへの登録が間に合っているかどうかは、問い合わせ電話番号が公式HPに書かれているので、それで問い合わせてみてください。（こういう問い合わせよくもらうんですが、私に質問しても答えられないです。もっと自分で調べることも覚えて欲しいです）

・『ありえへん∞世界』についてのコメント、あの後動画サイトでチェックしましたら、『∞のギモン』とは全然違ってました（音だけだとそう思えたのに、エイトくんは取材に行ってないんですね！）。VTRを見てコメントする形だとロケもないし、収録も短くてまとめてすみますね。それでおもしろいんだったら制作サイドは一石二鳥ですな♪

・ラストフレンズの毎回の感想をとの、おりょうさん、2回目も見ましたが、感想はところどころまとめて書こうかなーと思ってます。

・最近優しい？とのシークレットコメントのPiさん、強いて言うなれば、ごくせんの挿入歌にHey Say高木のソロ曲っていうのに、ちょっとカチンと来てます。なんか恥ずかしいし、開き直ってジャニーズ縛りにするのなら、BADは？？？ってところですねぇ・・・今夜から始まりますんで、感想書きますけど。


関テーレの関ジュドラマ、どうだったんだろう・・・
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『一瞬の風になれ』を読んで

今更ですが、『一瞬の風になれ』を読み終わりました。
3冊目の本を閉じた時、体の中に熱い塊のようなものが残りました。
恋愛劇とか、単なるスポコン、友情劇ではなく、主人公新一の人生の中の3年間がしっかりと綴られていたという印象です。スポーツ青春小説としては、これだけのものを書き上げるのにどれだけの取材が必要で、それはただ陸上に対する知識という意味でなく、高校生という思春期の心理を掴んでいなければここまでの一人称での心理描写は出来なかったと思います。
ドラマを先に見ていたことで、登場人物が実写化され頭にあったことで容易にイメージができたことは事実ですが、登場人物それぞれにしっかりとしたキャラクターがあり、それぞれが生き生きと動いている様が、あたかも自分がその場にいて彼らを見ているような気分にさせられます。

さて、ドラマとの比較という本題に入りますが･･････
これは旧『無限星への手紙』時代に、読者さんから読んで感想を聞かせて欲しいとのことを受けていたので書きます（参考サイト：こちら）。
個人的な意見なんで、その辺はよーく頭に置いて読んでくださいね！

残念ながら原作レイプと言われた由縁は、よーく理解できました。
ドラマで一番描かれてなかったのは、チームの出来上がって行くプロセス、結束かと（走りについては無茶だと思うので目をつぶります）。それは作者が一番力を入れていた部分だと思うので、クレームがきて当然だと思いました。逆に言うと、役者陣が短期間であそこまでやれたことはすごいことだと思います。そして原作者の佐藤さんが脚本にクレームをつけなかったらどんなものになっていたんだろうと想像すると、どんなに薄っぺらなチームメイトになっていたかと怖いくらいです（なんて言ってますけど、修正前の脚本がどんなだったかは知りませんので推測です）。

谷口との恋愛に関して、確かに原作の空気を大事にしているのはよくわかりましたが、そこよりもチームについて時間を割いた方がよかったんじゃないかと（ご飯のシーンはサッカー観戦の代わりだったようですが、必要なかったと思うし、彼女とのシーンはあれほどいらなかった。新一が遠目で見ているシーンでもちょこちょこ入れた方がわかりやすかったんじゃ？）。
作り方をどうこういっても始まらないか･･･つまり、あのドラマは『原案・一瞬の風になれ』ってことですよね。プロモーションのやり方がよろしくなくなかったことと、1話のスベり具合で一般の人から残念な目を持たれたってことじゃないでしょうか。

もっともっと時間があったら、岡田がSPの撮影半年前から体作りを始めたように準備が出来たかもしれないんですけどね･･････。原作では体力勝負な新一なのに、内は間逆ですし（笑）。内だけでなく、体作り、フォームもろもろ小説でこだわっていた部分に対する説得力がかけていたことは、原作ファンにとっては嘆かわしいことだったと思います。

正直ドラマの出来栄えよりも、競技場で内がヘタれで目を覆いたくなったことを思い出し、他の子たちがしっかりとやっていたことを思い出して切なくなっています。あの現場での内はとてもとても部長なんて器ではなかったので･･････。
原作を読み、ドラマも思い返すと、（走りは別として）連が光っていたなぁということばかりが残ります。桃内も根岸も、出演していた人たちはみんなよかった。メンタル的芝居って意味では内もやっぱり好演してました。
役者陣がどうとかじゃなく、どこまでも脚本（大人の事情）が問題だったんだな、ということをオチとして終わります。

ドラマや映画、舞台もそうですけど、作り上げるのは役者だけでなく、周りのスタッフの力がでかいんだなぁとあらためて思ったしだいです。

余談ですが、この小説が私的に好きかどうかと聞かれたら、嫌いじゃないと回答するにとどまります。
あくまで個人的好みの問題ですが。
それでも、この本がたくさんの方に愛される理由は、読んでみてとてもよくわかりました。


これが求められていた回答になっていればいいんですけど・・・

×

屋良っち～！！！

横アリオーラスでもぴょん！と姿を見せたMA屋良、北海道コンにもいたようで・・・
（J-WEBより）

いやー、大好きです、屋良
本当に大好きです（言いすぎ？ｗ）

楽屋裏レポありがとう！しかしキミはこのまま大阪も福岡も同行するんだよね？
（しかも一泊で、羽田からは電車で・・・なのにやってる舞台裏の仕事はガッツリだもんね）
だから舞台出ないのか??
・・・本当に世話になってばかりで、芸能人として表に立ちたい気持ちも当然あるのに、舞台裏・・・いい経験になるんだろうけど、先週のWEBを見る限り、勝手にいろんな妄想してしまうんですが・・・一言言ってもいいですか?

錦戸っ（怒）

お前、「今日はテンション高い！」ってなんやねんっ！！！
テンション低い日でも、最高のパフォーマンス見せてなんぼやろっ！
お前にとっては同じことの繰り返しでも、その日一回しか見れないお客さんもいるんやぞ！
芸歴何年だよ、いつもしっかりやってくれ。


なんだかんだエイト贔屓なんだよね・・・（笑
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