できる子・錦戸亮

リアルタイムではなまるカフェを見ました。

ドキドキしながら見てましたけど、そして事前打ち合わせがばっちりだったのか、滞りなく終わり、ほっとしました。ドラマの番宣だからドラマの話中心になるかと思いきや、NEWS、関ジャニ∞と単独活動の紹介から始まり、むしろ錦戸亮の宣伝をばっちりと！！こんな機会なんてたぶんまだ未出演の少クラプレミアムか情熱大陸（まだ出演予定は当分なさそうだけど）ぐらいしかなさそうだし、ありがたいことですね。
ちゃんと喋れてたね。生放送のトーク番組出演、ダメ出しするところはなかったです。
ピンになると、甘える人がいないからね～。ちゃんとできる子でした。

個人的に思ったのは、エイトネタとNEWSネタで話す温度が違うのがね、こう、エイター的にツボった方も多いと思うんですけど、例に漏れず私もです。

無責任ヒーローのPVが間に合わず、これから新曲出るんですよ！っていうことが伝わらずに終わったのが残念（一見さんがCDショップ行っても、まだ売ってないし）。

右側の女性３人がそわそわして見えたのは、普段番組を見慣れないせいでしょうか？？
それともやっぱり錦戸は私以外の人の目には男前に映るんでしょうか？？

おまけ：
『無責任ヒーロー』丸山Ver、見ました。
「カット！」の声で、素なのか、なんなのか、丸山、これ、OAしちゃってるけど大丈夫？？
最近の丸山は、少クラプレミアムとCMとMステ、PVぐらい（ようはOn the 眉毛Hairになってから）でしか見てないけど、本当に心配になります。生き生きして見えるのが『ありえへん』でオネーチャン出てる時だけみたいですし・・・。めったに読まないWEBを読んだら、なんか胸が痛くなりました。これについてはまた別途書きます。

東京にいるとグリース宣伝で生田や屋良がトーク番組出てるの見れたり（屋良が普通にバニラ気分出ててびっくりしたし！錦戸＠ブランチはミスりましたけど）、いかに多くの番組にジャニタレが出てるか思い知ります・・・。
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怒りなのか、愚痴なのか。

レポ執筆中の小休止で、一言。

昨日のアクセス数、カウンター表示によると３８５４なんですが（PCオンリー）、蓋を開けると『大倉ソロコンレポ』『大倉　セットリスト』なんて検索ワードが多いんですわ。
セットリストも注釈まで丸々同じものを使ってるブログなどを見つけたという報告もいただいたりしてますけど、使用した本人からはなんの一言もありません。

コピペしたら、そりゃ楽だよねえ？
けどさ、読み逃げならまだしも（けど4000人以上が読み逃げって言うのもうちぐらいだろうな・・・）、転用で一言もないのはいただけないわけですよ。

で、そこのブログの管理人さん、事務所の言いつけはストイックに守るような方みたいなんですよね、ブログをさらっと読ませていただいた限り。具体的に書かれてるルールやマナーね。『うちわは顔より上にあげない』とか『録音、盗撮禁止』とか、そういうの。
なのに、コンサート参戦時に美容室で頭をたかーく盛ったり、花つけたり（写真が載ってた）、人の記事を無断転用って・・・モラルはかけらもないのかいっ！！！！

いろんな人がいるのは百も承知ですけど、その子の将来が不安だわ・・・
本人に言うのも面倒だし、たぶん戻ってきてこれを読むこともないと思うので、うちのブログ内で留めておきます・・・。もし読者さんで心当たりがある方は、モラルを持った人に迷惑をかけない人でいてくれることを祈ります。
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大倉ソロコン初日＠東京レポ【2】

大倉忠義　ソロコンサート　＠ジャニーズシアター
２００８年１０月１１日　１部＆２部　コンレポ　２（セットリストは２つ前、コンレポ１は一つ記事にあります）

※大倉本人より、ネタばれ禁止令が出てますので、今後参戦予定の方は見ないことをお勧めします。
　実際、知らない方が１００倍楽しめると思います。
　参戦できない方向けに書いたつもりです。別窓でセットリスト見ながらの方がいいかもです。
　セットリストはこちらから続きからどうぞ。

レポVol.1の続き→

岸くんのピアノ伴奏でのまもりたいが終わると、2009年の仕事人が決まったことを話しつつ、演出コーナーへ。

■必殺仕事人
スクリーンに『必殺仕事人』のロゴがでかでかと映され、当時のドラマ映像テーマ曲が流れると、客席から大名とその他な感じの袴姿のジュニアがおりてくる。
伊藤は（たぶん）大名役で、衣装が金とか使ってやたらゴージャス。その他は割りと普通の取り巻きなかんじ（東京ジュニアもいたけど、誰かわからず）。室兄が側近役。

悪いこと自慢・・・　「伊藤様、どうぞ」
室　「伊藤様も悪知恵を使ってあーんなことやこーんなことも・・・」
伊藤　「いやいやそうでもないぞぉ～」
浜中　「伊藤様、またまたご謙遜を！」
全員　「あやかりたいあやかりたい～（伊藤の背中を撫で撫で）」

ナイフか何かが飛んできた（はず）で、「曲者だ！誰だ!」

ここに般若の面をかぶった源太登場。あとは想像つくとおりですので割愛。

■歌姫
当時のドラマ映像が流れた後、「太郎さぁ～ん！」とナイナイの数取団の時ぐらいのリーゼントづらをつけた大倉が走りこんでくる。
「ハケる場所間違って、ズボンが（仕事人コントのタイトパンツ）一緒～！でも細いのにもグッときたぜよ～！」（1部のみ、2部からはゆるめのブルーデニム）
太郎さんを探しに来たけど見つからなくて、太郎さんのギターを発見したので、暇つぶしにギター弾こうかと。
1部：青春 SEISYuN
2部：題名忘れた、TOKIOの曲なはず。
（毎回違う曲をやるぞ！と意気込んでた。普段弾いてるのかな、こんな忙しいのに。あれだけギター大好きアピールしてる錦戸より聴けるのはすばくらと同じ感想）
弾き終わってすぐ、「太郎さんの声が～！」とすばやくはける。

■ヤスコとケンジ
ドラマ映像が流れ、ステージ中央に「いやいやいやいや」と登場したのは、『クイズ・タダオネア』司会。スーツ姿のはまぶんた（浜中）。

はま　「今日のゲストは、ドラマ・ヤスコとケンジでおなじみのイケメン優等生、椿純くん！」

派手に登場する椿くん。最初は椿くんを気取る大倉、あっという間に関西便で、沖ケンジのVTR切り張りでのヘルプもあり、知性のかけらもないアホな男になっていくが全問正解。
クイズの内容は・・・くだらないので割愛。（どうしても知りたい方はコメントでお知らせください）
　※1部にあって2部になかったクイズ
　Q：ハネムーンといえば？（800万円）
　A:ハワイ　B:パリ　C:タヒチ　D:俺ん家　（正解はA）

全問正解すると、豪華商品！（賞金ではなく、商品）
それは、赤いチェックのパジャマ・・・その場で制服の上にパジャマを着て、「え～」とぶうたれる椿くんに、はまは「かわいい！かわいい！すごい似合うてるよ！だって、アイドルだもん！・・・それでは歌ってもらいましょう！椿純君で『だってアイドルだもん！』」

♪　だってアイドルだ～もん～♪　Oh Oh Oh Ohクマ～♪
　　だってアイドルだ～もん～♪　L・O・V・E・大倉～　♪

オオクマテディを手にピンク色なぶりっこアイドルワールドが炸裂（80年代風）。
萌え死ぬヲタから、あっけにとられる人まで・・・

好きメニューはカレーライス　朝昼晩いつでも食べられる　だっておいしいんだもん♪　
好き好き好き好き好き好き♪　ストロベリーキャンディー
だってだって大好きだもん♪

♪　寂しい夜もある　そんな時はママにちゅうしてもらう
でも　ママより好きな子がいるんだ　それはやっぱり・・・クマちゃん！　♪

なんとなく空気を察してください・・・ハートマーク満載の曲です。
ネタでやるにはちと長すぎる気もする曲ですが、大倉得意のアイドルスマイル満載、楽しそうでした。
（歌の歌詞がちゃんと聞き取れないくらいキャーキャーすごかった・・・）

この後すぐにジュニアコーナーになって、ベテランで一曲、東京の二人で一曲やったんですが、曲名わからずなので、補足待ってます。

Openingで出てきた緑色の蝶がスクリーンに。大倉の赤ちゃん時代、少年時代の写真がポラロイド風に並べられたのを蝶が飛びまわって案内していく。（ちょうど10代の写真が恐ろしく少なく感じました）
エイトメンと写ったのもあったり・・・すると、最後の写真は突然錦戸のアップ。「あれ？」と思ったところで、写真の錦戸がニカッと笑い、TORNのイントロに。

スクリーンにはモノトーン風に色を落とした無機質な感じ。そこに並んだTONEの衣装の黒い錦戸と赤い大倉。
リアルな大倉はステージで一人で全パート歌って踊ってるが、会場の人の視線はスクリーンに釘付け。
というのも、私でさえ目を見張る錦戸のオーラというか、色気というか、すさまじいものがありまして。いつもの錦戸でなく、なんというか猛烈に錦戸に会いたくなるというか・・・ただ踊り歌うのが大倉だとしたら、情景と心情まで表現してるのが錦戸（いや、ちと大げさに言い過ぎだけど）

あぁ、この部屋は僕のため息で埋め尽くされている。
ひとつ、またひとつ、キミのことを思うと吐き出される胸の内は、こんなにも色濃く僕を染めていくのに決して掴むことができない。
もう夏はとっくに過ぎ去ったというのに、僕の体はこんなにも熱を帯びている。
またため息を吐き出しては寝返りを打ってもどうにもできない。
心も体もバラバラになってキミに向かって走り出しそうだ。あぁ、こんなにキミを求めてやまないのに・・・

（上記茶々の創作）
TORNの歌詞の内容はさておき、あのPVからはこれぐらいのものがさらりと考え付くほどの錦戸で、正直大倉に申し訳ないほど錦戸祭り・・・

続いて涙雨、レイニー（水濡れ注意）、ズッコケで上ににゅーんと伸びる箱の乗り物で会場を旋回。ステージは清掃タイム。

ズッコケが終わり、一人ステージに立つ大倉。
最後の挨拶。
「ありがとうございました。ほんまに一人って大変やなって感じです。一人でやってみると関ジャニ∞あっての僕やなぁって感じです。（中略）みんな（エイト）が恋しい！」

ドラマの最中で忙しい錦戸はギャラ弾めよと言いつつ、TORNのPV撮って、終わったときは（ギャラは）ええよええよ～って帰っていったと。他の人たちへの感謝の気持ちもつれづれと語る。

そして、「こんな彼女やったらええなぁ」と想像して詩を書いたという『最後の涙』。『まもりたい』のアンサーソング。雰囲気はまもりたい系だけど（私はまったくよさがわからん曲だったが）切々と歌い上げてました。
ラスト、本日初のドラムセットがそっと登場し、途切れた音楽の合間に座ると、ドラムに激情を叩きつけるように最後の盛り上がりで最高潮へ。


大倉がはけ、スクリーンには緑の蝶が。ENDへ向けひらひらと飛んで行き、スクリーンの『END』のネオンが消えると、「今日の公演は終了しました～」のアナウンス。

アンコールに出てきた大倉、嬉しそうに「どうしましょうか」（決まってるくせに～ｗ）
ここでグッズのピンク色のラインストーン調デザインのTシャツを着ている。

2部ではここで、とにかく疲れてフラフラになってるアピール。
「ほんまにこんなん無理やわ・・・けど充実したいい疲れです。光一くんがSHOCKの時に、カーテンコールの時に毎日言ってた言葉がやっとわかる気がします。『お客さんのおかげで、俺たちはこうしてやっていけるんだ（曖昧）。』一人になって、俺にはエイトが染み付いてるんやなぁってよくわかった」

ジュニアもわーっと出てきて『エネルギー』でまたトロッコに。
サインもボールもありませんっ！！！おさわりも基本禁止！（トロッコ下りて、通路をステージに行くところではすごいけど）これが今後も続くことを祈りつつ・・・

そして、無責任ヒーロー（PV初披露！）で、1部はPVに釘付け、2部では錦戸の登場に初めて「ぎゃー！」と私までｗ　（だってTORN見てから他のエイトくんたちに会いたくて会いたくて）
錦戸　「俺、ずっと見てたけど、大倉、むっちゃかっこいい！本当に同じグループでよかった！」

　※PVは、オフィス内での撮影。関ジャニ∞7人の部署があり、横山が部長らしい。大倉は「窓際部」で好き勝手しつつ机の上は食べ物だらけ、錦戸はヘッドセットをしてやたらPCへ向かう仕事できそうな役、あとはよくわからずだけど、おもしろいPVだわ。じっくり見たいです。

2部のWアンコールは、PAさんにお任せしたところ、「だってアイドルだもん」のイントロ。大倉、最初何の曲かわからずきょとん（おいおい・・・）無責任ヒーローではけたはずの錦戸が、一人で突っ立って「だってアイドルだ～もん～♪」と歌う大倉に加勢して、途中からオオクマを二つもって登場、一つを大倉にロングパス。大倉の振りを見てちらっと一緒に踊ったり、丸山が知ったら落ち込みそうなくらい大倉を立てて、お客を盛り上げる錦戸。

大倉　「（錦戸がはけた後、）亮ちゃん、この曲めっちゃ嫌いやねんで」

そら、嫌いでもネタだもん♪　正直錦戸においしいところもってかれた感もあり、それを実感してるのはファンの一部と錦戸だけで、大倉本人は気づいてなさそうな・・・こういうところが大倉なんだよね、たぶん。空気読めない子じゃないのに、なんでと思うところで読めない（読めない振りかと思うほど）

大枠を決めるのは大変だったろうけど、細かい演出はさすが大倉！って感じでした。
感想はまた明日書きます。やっと終わった～おやすみ～（あ、2部のMC書き忘れました・・・感想で書きます）

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大倉ソロコン初日＠東京レポ

大倉忠義　ソロコンサート　＠ジャニーズシアター
２００８年１０月１１日　１部＆２部　コンレポ　（セットリストは一つ前の記事にあります）

※大倉本人より、ネタばれ禁止令が出てますので、今後参戦予定の方は見ないことをお勧めします。
　実際、知らない方が１００倍楽しめると思います。
参戦できない方向けに書いたつもりです。別窓でセットリスト見ながらの方がいいかもです。
セットリストはこちらから続きからどうぞ。

• Opening 映像（土曜ロードショー？みたいな感じ）
  スクリーンに映画が始まる前の注意事項（携帯の電源はOFF、ネタばれ禁止など）があげられ、その後、２０世紀FOX的なロゴ（もちろん大倉のロゴ）が、それこそ映画の始まりのごとく映し出される。
  緑色の蝶（アニメーション）が現れ、アニメーションの草原、花畑をひらひらと案内して進んでいく。やがてそれは遊園地に行き着き、街へ、風景はどんどんかわっていく（それこそTVの映画番組のオープニング）。
  『OKURA TADAYOSHI CONCERT』と出てきて、Butterfly I Lovedのサビイントロがはじまる。
  
  センターで歌い踊る大倉。挨拶までノンストップ。
  挨拶は普段のエイトコンの時と大差なし。
   
• 明日
  マイクスタンドで一人で歌い出す。大倉のかつてのパートは東京ジュニアが。
• モナコブルー
  ラフな空気からミュージカルタッチに。椅子と花が載ったテーブル。ベテランが持つブリーフケースには拳銃とゲン生が。オチは大倉が機関銃ですべて皆殺しに。
   
• 東山さんからのコメント
  「大倉が僕の「怖がらないでエンジェル」をやるとききまして、正直心配であります。彼はいつも僕を見てビクビクして、そんな彼が「怖がらないでエンジェル」をやるっていうのがおかしいなぁと・・・」
• 堂本光一からのコメント
  「大倉とは2008年のShockで一緒に舞台に立ちまして（DVDの宣伝も）。印象は・・・うちの父親っぽい。年は違うけど、何があっても「あっはっはー」ってね、例えばみんな本番前にアップしてるところに大倉が来て、みんな真剣にアップしてるんですよ、そこでアップするのかと思いきや「あっはっはー」と笑いながら帰っていくんです、本当に不思議な子です。（中略）お客様がみんなが大倉を見に来ていて、楽しみにしてる。大倉自身も楽しんでできるように、がんばってください」
  （1部と2部のコメントが違うというのに、終わりの言葉は「お客様が・・・」は同じ！ものすごい思うことがありました。詳しくは感想で）
• 松岡からのコメント
  「小僧のライブにようこそ・・・・・・（最初から最後まで沖ケンジ）忠っ（ちゅう）！」
   
• 太鼓の見せ場は結構すごかった！プロ和太鼓4台、東京Jr2台、大倉が特大サイズで1台。空気がびりびり震えるくらい。太鼓のリズムに合わせて、円形ステージに噴水が上がったり下がったり水のイリュージョンが綺麗（最前列はびしょぬれ覚悟）。
  でかい和太鼓から離れると、3種類の小型太鼓、次いでスネアドラムでテク披露。また上達してました。 蛍光塗料を太鼓（ドラム缶？）の上に3種類ぶちまけ、暗転させた中で叩き、振動で塗料が跳ねるのが綺麗（この時の大倉はニット帽＆サングラスサロンで完全防備）　
  
  ここでちと小休止。「もぉ、ちょっと顔拭かせてぇ」と塗料がついた顔をフキフキ。「メイクもしてるから落ちん程度にねー。うーん、よっしゃ。（服を着替え）よっしゃ、これ着て♪　（お茶をごくごく）あぁ、おいしゃあ～（おいしい）、すみませんねぇ、じゃあ、そろそろぉ・・・」
  「（客から）一気！一気！」「一気せえへんよ。じゃ次いきます！」→Carnivalへ（その間ステージ清掃）。トロッコで10列目の通路をAとBの間からスタート。完全着席だったため、ファンも大人しかったけど、1部ではDブロ付近で猛烈に何人かに引っ張られ、あやうく落下しかける。「危ないよっ！もぉう！」と大倉の声でいったんは静かに・・・あとはまぁ、想像できるでしょう。エイトコンの彼の通常のファン層と所詮同じです。
• おばRock終わり、いきなり「スペシャルゲストの村上君っ！！」
  黒縁メガネ、PVと同じパーマヘア、うちわとオオクマを手に天井席よりダッシュでステージへ。そしてジュニアも総動員で無責任ヒーローへ。
•  MCレポ
  村上と一緒にMCへ。
  
  村上　「まぁまぁ、ここまでやってどうですか？」
  大倉　「すごいな。こけるし、振り間違うし、せやけど真ん中に俺一人やから誰もきづかへんの。僕一人で笑ってもうたわ。これ、ただのあほでしょ？」
  村上　「見てる方はわからへんもんね！」
  
  村上が来てくれたのがよっぽど嬉しいようで、テンション高くこの1時間あまりのことを赤裸々に語りまくる大倉。
  
  村上　「あんなにスタミナないたっちょんがここまで踊ってることが、もう異例のことですから（大倉同意）」
  大倉　「まぁ、落ち着いてやらしてもらってるんですけど」
  村上　「そうやんな。さっき楽屋に行かせてもらったけど、全然余裕でしたから、まさかこんなに息切れするとはなぁ」
  
  苦手なMCに村上がきてくれてうれしいけど、この先一人でどーしよ的話になり・・・
  
  村上　「ええよ、毎日MCだけこよか？」
  
  沸く会場、まぁ、これは冗談ということで・・・
  
  村上　「けどすばると同じ会場でね、同じステージ（会場）でも全然違いますよ」
  大倉　「俺、（ドラマで）見にこれんかったんですけどね。（村上「不思議やなぁ」）僕、個性出てます？j分の個性ってなんやろって・・・」
  村上　「出てるやんっ！めっちゃ出てるやん！お前太鼓があるやろがっ！立派な個性やがな！」
  
  ソロコンをすることになり、なにがやりたいの？と聞かれた大倉。何も出てこなかったそうで。
  過去に他のメンバーほどソロや自分の見せ場がなかったので、何も出てこないと。先輩たちを引っ張り出してきてなんとか助かったという。
  そんな大倉に、端に座っとくから一人で喋れという村上。見張られてるみたいで嫌やと大倉。
  話はベテランの紹介VTRの話に。伊藤がむっちゃ出てたと主張する村上（いや、浜中が一番長かったと茶々は思うが）
  大倉は、ソロコンにジュニアをつけるにあたり、全員関ジュにしてほしいと言ったが、宿泊費などのコストの関係で4人（ベテラン）しか呼べず。一応東京もいちおしのジュニアだとフォローもしつつ。採用楽曲の話に。
  
  村上　「懐かしいなぁ、旅人なんて、俺、二十歳やったよなぁ」
  大倉　「じゃあ俺、16歳？けどAnotherでやった時、俺、島の住民やったし歌ってないねんなぁ」
  
  Anotherの時の話に。無人島にたどり着き、誰もいないと思ってたのに島の住人がばっと出てきて、村上たちをにらまなあかんのに、大倉はぼーっとしてて。（中略）プロ意識のかけらもなかった眠たかった大倉は、みんなで言うせりふなら自分が言わんでもええやろーというノリやったらしい。
  
  差し入れしよか？という村上に、1本300円くらいの水がいいと。水は軟水が肌によろしいと。
  
  大倉の今回のパンフレットで、メンバーを何かに例えると村上は、サッカー選手のアルシンドに不満（ハゲてへんのにって）。村上は実力を取り上げられず、頭ばっかり言われる。村上も実力でなく、肌が汚いとか不細工といわれてるから・・・らしい。
  
  村上　「見てたらコンサートやりたくなりますね」
  大倉　「村上君もやったらええやん」
  村上　「すばるの見て、たっちょんのも楽しそうやわぁって見てて、俺はしばらくせんでええわぁって思ったわ」
  大倉　「一人はね（しんどいよね）」
  村上　「俺、武器ねーもん！」
  大倉　「あるやん！ツッコミ！」
  以前の村上のソロコンは、ソロコンでなく、トークライブのようやったと大倉。
  なんとなくうまいことまとめて、「村上しんごくんでしたー」で、村上退場。
  
  大倉　「今、Anotherの話も出たけど、その時はまさかこんなことになるとは・・・関ジャニ∞になって、松竹座で1000人で、3階席がガラガラだった頃を考えると、（会場の）みんな、俺のこと知ってるわけですよね。それが3000人って、ほんと嬉しいです。ジュニアのファンの方もいらっしゃるかもですが・・・・いやー、今年も忙しかったなぁ。いやね、一人になったら、いつもやったら7人いるし、誰かがなんか言ってくれるし、一人やと俺、相槌どうしよーって。だからジュニアの子に出てもらって相槌打ってもらおうって考えてたのに次のスタンバイあるから出られへんて。正直ベテランを呼んだんは、ダンス要員でもなんでもなく喋り要員ですよ！ダンスは東京の子がたくさん出てくれてますからね。なのに、出られへんて。残念やなぁ。そう、ほんまにベテランなんですよ、僕も11年やけど、1年ぐらいしかかわらへんし、伊藤くんなんて俺より1個年上やし。俺より顔も若いんですよ。けど俺に敬語使うんですよ。「大倉くん、そうなんですかー」って。ちょっとやめてぇやって言うんですけどね」
  
  東京のジュニアもがんばってくれてるけど、本当は関ジュだけでやりたかったと。（よっぽどなんだね）
  お金の面で諦めたと。
  
  大倉　「ちょっと曲でもしようかなぁ（えー！）でも何ヶ月もかけてハードル下げてきたでしょ（MCの）？ジャニーズWEBとかでも」
  
  引き出しは少ないけど、喋れると思うよ、大倉。
  
  大倉　「僕ってアーティストさんみたいに何かを伝えるために歌詞書いたり、歌ったりとか・・・歌うこともそんなに好きじゃないというか、表現でけへんというか・・・すばるくんみたいに。なんかを伝えたいって思いでこの仕事をしてるわけじゃなくて、こうやって一生懸命がんばってる俺の姿を見てもらって、なんかなんやろ、みんなが元気になったらなぁって思うだけでやっていて・・・ちょっとええこと言うたから次いこか！」
  
  えー！という会場に、また話を思いついて話し出す大倉。
  
  大倉　「そういや昨日な、亮ちゃんが村上君にトークの三か条教えてって（昨日Can!ジャニの収録だったらしい）。そんなんあるんやって思ってたら、村上くん、自信満々で『相槌を打つこと』。とにかく困ったら『笑うこと』。あともうひとつは・・・忘れた・・・」 村上　「空気読むこと！（天井席からでっかい声で）」
  大倉　「そうそう、空気読むことや。けどな、これら、一人じゃどれもでけへんやろぉ？」
  
  にこーぉっと首をかしげて笑う大倉に沸く会場（かわいー！！とか）
  
  大倉　「いいんや！これでいいんや！！今、困ってるってことやで！」
  
  いやいや、そうじゃなくて・・・（by茶々）
  
  ピアノが弾ける東京ジュニアの岸くん登場。グランドピアノに座り、大倉がいろいろ説明。
  （リハで間違えたらしく、リラックスさせようと「緊張せんでええよぉ」と）
  
  →そのまま『まもりたい』へ 　レポVol.2へ続く

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ほい、山下と同等ぐらいに道明寺を愛するうちの母向け。
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ちなみに私は松田翔太がものすごく好きですっ。