大倉ソロコンに内登場

メールやシークレットコメントでの速報ありがとうございました！
転載は出来ないんですが、頂いたメールで詳細を読みまして、沖縄での小さな会の真っ最中、だいぶ盛り上がりました（笑）
本当にこうやって連絡をもらえるおかげで、このブログは成り立ってます（笑）
自分で調べることをしないですからね、私・・・ダメなエイターです・・・

ということで、間接的ですが簡易レポです。

11/26　大倉ソロコン＠大阪

内の髪型はふわふわで、大倉とは何度もハグ（抱擁）したり、肩を組んだり、終始楽しそうだったそうです。
内への歓声の方が大きくて、大倉が少々スネたり（笑）
錦戸とはしょっちゅう、時に丸山と会ったりしてるとのことです。
錦戸宅の合鍵を所有してると言った内に、「彼女か！」とツッコんだ大倉（笑）

あー、これは見たかったですね～！

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大倉ソロコン＠オーラス 簡易レポ

メールやシークレットコメント、ありがとうございます！ちゃんと読ませてもらってます！

音漏れを聞いてきた読者さんより、通常と違うセットリストの報告をいただいたのと、実際に入られた方からの口頭レポになります。

大倉ソロコン＠東京　10/21 オーラスレポ

ネタバレあり。（※一部最初にアップしたものを訂正してます）
読まれる方は続きへどうぞ。

■MC
１）バスローブ姿でトイレに入ったら･･･パンフが現実となった！
アイドルだから用はたさない。トイレで瞑想していた。が、鍵をかけ忘れ、バスローブに水がかかるのが嫌で、全裸になって瞑想（笑）。
すると助六太鼓のメンバーがドアを開けてしまい･･･「うわぁーっ！」となったそうです。

２）泣かないぜ、オレ。
昔、京都（KYO TO KYO）の舞台、最後の日に丸山以外は泣いてたとき、ジャニーさんがきて、「次があるから泣かないんだ（泣くなってこと）」って話をしてくれたそう。うるっとはしていたが「次（大阪）があるから泣かない」とのこと。

３）ベテランは明日大阪へ戻っていく・・・
「明日から何するん？」と聞いた大倉。そこでベテランの一人の重大な秘密を口にしてしまったアホな大倉。

「言っちゃダメですよ～！！！」
大倉　「ごめん、ついうっかり・・・ほんまに申し訳ない・・・」

お客に口止めしたようだが・・・今頃あちこちで書かれてるんだろうな・・・本当に災難だわ・・・
（この後必殺のパロディでちびっこジュニアにまで、秘密をアドリブで使われてしまったらしい・・・）

４）ボクのファンはマナーがいい。
今まで光一君とか滝沢君の舞台に出させてもらって、彼らのファンはマナーがいいな、品がいいな、と思った。今回、自分のコンサートに来る自分のファンって、どんな感じなんやろ？って気になってたところ・・・終わってみて、僕のファンの皆さんもマナーがいいと。品がいいと。
（茶々：誰か関係者の方、ヤツの勘違いを教えてやってください・・・あれ、もしかして「トイレを綺麗に使ってくれてありがとう」と同じ心理作戦だったりする？ｗ）追記：全体で見て、一部の大倉･錦戸のファンは本当に度が過ぎてる！もちろん大多数のエイターはみんなちゃんとしてると思います。

■歌姫コーナー
・もう君以外愛せない（Kinki Kids）
・歌うたいのバラッド（斉藤和義）

■ヤスコとケンジコーナー
「最後だからやって？」と無茶振りされた浜中が告白シーンをやることに。
映画を見終わった後、彼女と歩いててドキドキしながら手を繋ぐ・・・みたいなシーンをやり、「椿くんもアドリブで！」と振られた大倉。
海へドライブへ。
車中のシーンで「ドライブ、久しぶりやな」「前はサファリパーク行ったな」とか話してて、車をバックで車庫に入れるハンドルさばき？（いわゆる女の子の好きな男のしぐさ？）をして、車から降りる。
海に着き、波打ち際でパシャパシャ、水をかけあいじゃれあうカップル。そこでコケる彼女。仰向けになったところで大倉が上からキス・・・（告白のお題をこなせてない・・・）

■Wアンコール
・Eden（高音部分が辛そうで、全然声出てなかったそうです）

■トリプルアンコール
・バスローブ姿＋緑のクロックス（靴）で登場。
Heavenly Psychoのショートバージョン
（この後、もう一度顔だけ出したらしい）

21：40PM終演・・・大阪があるせいか、ラストって雰囲気はなかった模様。
しんどい発言は少なめ。

こんな調子で、大阪大丈夫かなぁ??
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大倉ソロコン＠東京 10/17 2部

読者さんより頂戴しました、簡易レポ。
ネタバレなしで参戦されてたので、茶々のレポと被るところが多いので、一部抜粋して転載します。

大倉忠義　ソロコンサート　＠ジャニーズシアター
２００８年１０月１７日　２部　レポ　＆１６日での一言

下記、ネタバレしてます！
それでも読むぞ！って方は続きへどうぞ。

■挨拶と曲紹介のところで、早くもバテ気味な大倉。
１回公演と休演日を１回公演を挟んで、久しぶり（？）の２回公演だからだろうか？

大倉　「１部が５時半に終わって、６時半から２部で、 30分くらい準備して、15分はご飯食べてるから、15分しか休めてないねん」

■MC

大倉　「『Carnival』の途中から、MCで何喋るかばっかりこと考えてて。無責任ヒーローもあんま踊ってなかったやろ？　Webでもハードル下げて来たから、あんまり期待せんといてな？」

そしてひとしきり、必殺やら無責任ヒーローやらの宣伝。

大倉　「今日は座席潰して、カメラが何台か入ってるんです。でも僕は何にもできないので、もし見たかったら、テイチクに１人５通くらいメールしとけば、みれるかも♪ 」

（茶々：大倉だけ映像化されたら真剣に怒りますっ！・・・って、少クラのステージレポート用？笑）

ベテランとのMC。
菊は同い年。 伊藤君は細い。病的な白さ。 　

伊「食べても太れない体なんです」 　
忠「一生言えないセリフや」 　

室兄は身長１８８センチ。 　

忠「モテるやろ」 　
室「そんなことないです」 　
忠「大きくて、細い」

文ちゃんは最初久しぶりにあった時は敬語だったけど、 最近はもう上からモノを言うように。 　

文「こーゆー喋り方やねん」

今回のケータリングはカレーが多い。すばるくんの時にはなかったお店のメニューもあるらしい。
忠義さんがカレースキスキ言ってたから気を使ってくれてると忠義さんは感じてる。 　
今日のメニューは、タイカレー、ひき肉カレー、ハヤシライス。 　
忠義君はタイカレーとひき肉カレーのハーフ＆ハーフ♡

■『まもりたい』では声が辛そうだった。

■歌姫では、変てこジャンプ（と早着替えで）はーはーと息切れる忠義さん。
太郎のギターで歌うとき、歌いはじめのキーがあわずに、4回ほど歌い直す。

■アンコール 　
17日２部はV６の三宅健くんとMADの皆様が見に来て下さってました。 座席で立ち上がって手を振ってくれました。

■Wアンコール
おもむろに立ったままでドラム叩き始める忠義さん。リズムに合わせて自然と手を叩く客席。ドラムで会話してるって感じでいい。 ひとしきりドラムコミュニケーションを楽しんだ後、さっさとはけようとする忠義さん。 当然客席から「えーーーーーーっ！？」  　

忠「ドラムは１曲にはいらへんの？」 　

忠義さん、観念してもう１曲歌ってくれることに。 　

忠「僕の大好きな曲です。」

大阪ロマネスク（スクリーンのテロップ付き）

■終演後、会場ロビー（安田の絵があったところと思われる）にて、エイトのメンバーからのメッセージVTRが流れてたそうです。
人がすご過ぎて内容は未確認ゆえ、見た方いらっしゃったら教えてもらえませんか?


■16日での一言
大倉　「でひとりでやるのは性に合わないけどファンの方の声があれば今後もやっていきたい」
※この日からトロッコのサイズがでっかくなったようです。14列目（通路の4段上）より高い位置だったそうです。

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茶々の独り言：基本的に構成＋MCなどはワンパターンみたいですね。（今回はおばROCKがなかったらしいが）
エイトコンでは喋り隊がいる為、毎回違うアドリブが楽しみで通ってた頃もあったけど、コンサートって本来これでいいんだよね。
しんどいしんどい言いつつ、毎回同じクオリティをキープしてるところが、大倉の一番成長したところだと思いました。千秋楽を見て、今回での成長を見届けたくなってきました。

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【感想】大倉ソロコン

何回も書き直ししたせいで、元々書いてたことをだいぶ忘れてるし、言葉の選び方が間違ってるような気もしますが・・・
（一回書いたら、だいたいすっきりと消化されてしまうので）・・・待っててくれた方、お待たせいたしました！

エイトを回り道と言った渋谷と、エイトが恋しいと言った大倉。
力の差は当然あるわけだし、だからこそ２年前はすばくらコンだったわけだけど、、、

とにかく、今回のソロコンは大成功！大倉がどんなにバテてようが、愚痴ろうが、うっかりしようが、なんでもあり！だってアイドルだもん♪
ほんと、何をやらかそうが、物申したくなっても、ハッとして「そうだ、アイドルだからOKなんだ」と許せてしまう私。
しかしながら、初日の2部に入ったが為に、大倉のソロコンなのに、思いっきり錦戸に持ってかれてしまったという残念なお知らせ・・・。
『torn』に関しては、失神者続出（ごめん、言いすぎたｗ）。大倉担でさえPV（錦戸）に釘付け・・・。あれはすでにレポの方で書きましたけど、本当にすごいものがありました（錦戸がね）。

パジャマ姿で「だってアイドルだ～もん～♪」には相当笑いました。未だに頭の中を曲がぐるりとしてます。
あれができるのはきっと大倉と、しいていえば渋谷くらい・・・だけど本気でやれるのは大倉ぐらいだろう。大倉担が自分になにを求めてるのかよーくわかってるなぁと関心しました（とはいえ、曲が長すぎて途中で飽きましたが）。あれはまたどこかで使えるネタだと思う、が、次回はちょこっと出しでお願いしたい。ちょこっとだけで十分お腹いっぱい楽しめるので。
しかしあのキャラ、いつまで続けるつもりなんだろうか・・・

グッズのセンスの良さは、エイト一かと（まぁ、デザインした人がすごいんだが）。

コンサートの大枠はともかく、細かい演出面は大倉らしい配慮がいっぱい見えました。

ファンのマナーは回を増すごとにひどくなっていたようで。初日の2部の時点でそう思ってましたが、その後聞く話しではトロッコのサイズが大きくなるほどの暴力があったようですね。暴力した人は追い出されたりしたんでしょうか？追い出されるべきだと思います。本当に。大倉担も甘いけど、大倉もファンに甘い顔をしすぎな気がします（不機嫌になるだけじゃなく、はっきりと意思表示（スタッフにあの席の人追い出して！とか）をしてもいいと思う）。
かつて松竹座でも不適切な応援をしたお客を退場させろ！とメンバーが怒鳴ったことがありましたけど・・・

そうそう、「本当は関ジュだけでやりたかった」と初日の両部でもだいぶ言ってたんですよね。関西担としては胸が熱くなる話しです。予算の都合でベテランしか呼べなかったと。けど、MC要員で呼んだと言ってるのを聞いて、「別に仲良くないじゃん・・・笑」と思ったんですが・・・私だけ??
でも伊藤が快調にうまいこと相手してくれてました。ここでMCレポ書こうかと思ったんですが、もうどっかで読んでますよね？ってことで割愛。

さて。下記から辛口モード入ります。
大倉の悪口を書いてるつもりじゃないけど、そういう類が苦手な方は絶対に読まないでください。
↑こうやって注意書きしてもうっかり見てしまって、物申さずにいられなくなった人からのコメントは内容によっては削除しますのであしからず。

コンサート自体は、本当に大成功だし、楽しかったです。今の大倉の集大成だと思ってます。

自分のやりたいことが、一人になることで実現すると考えるのが普通だと思ってたんだけど、大倉にはそれが見えませんでした。初日以降の公演での話を股聞きしたこともあり、なおさらそう思いました。
ジャニーズに入る子はみんな自分がトップアイドルになることを夢見てるもんだと思ってたので（少なくとも最初は）、それが一番の驚きでした。
少なくとも今の大倉にとっては、自他共に認めるレベルで、ピンで何かやるには力不足ということなんだろうな。
エイトの中で一番舞台スキルがない状態でエイトに入り、プロ意識のかけらもなかった最初の頃から、表舞台のキャリアでは先輩といえるメンバーに囲まれて育ってきた大倉ですが、彼の努力もあってここまできたと思います。それは評価してるんだけど・・・

初日から「しんどい」「疲れた」を連発し、毎回それを思いっきり態度にも出すのは、正直どうかと思うけど、大倉担はそれすらもいとおしく見えるんだろうな・・・と会場のファンを見てていつも以上に感じました。毎回毎回、大倉のこういう部分は見慣れてるけど、甘やかすファンには全然慣れずにいます（笑）。
SHOCKでの態度について、光一くんがVTRで笑い話にしてましたけど、以前にMAがWEBでおもしろおかしくネタにしていたことを「問題だ！」と書いたこと（その記事はこちら）があったんですが、その時と同じことを思いました。
私の個人的意見をいえば、「甘えすぎ」。こんな大倉に安田が「いい人ぶってる」なんて言われるなんて信じられない。

ベテランとの絡みでも複雑な気持ちになりました。
言ってみれば、数年違いのほぼ同期みたいな存在で、一歩間違えば一緒にベテランになってたわけだけど。
まぁ、そんな昔のことは今だから笑えるって言ってましたけど、なんでベテランに助けてもらおうなんて・・・きっと三馬鹿がしてるように「ベテラン押し」する為にやってることだと信じたいけど、どーしても無神経にしか思えなくて（大倉の態度もなんか見てて釈然としなかったし。本人は「俺、昔からこう（上から目線）やろ？」となんの話からか忘れたけどベテランに確信してた。ベテランは曖昧な返しだった）。MCにベテランを呼ぶのは、ベテラン担にとってはおいしいけど、大倉としては成功ではなかった気がする。
こういう人との付き合い方というんでしょうか。SHOCKの時に周りに言われてたことを「嫌味」ではなく、好意的なものと平気で捉えられるところと被りました。周りはものすごく「オトナ」なのに、ずーっと「おこちゃま」でい続ける大倉にちと失望します・・・。

ちと救いようがない書き方になってしまったので、フォローするわけじゃないんですが、これでも大倉は成長したと思ってます。
４７ツアーの時にボロくそに書いた時に比べたら、SHOCKやピン活動で学んだことをエイトコンにも生かせてると思ったし、今回のソロコンで自分の力がどの程度か見つめなおすいい機会になったと思うし、今後の成長株だっていうのは間違いないです。

期待してるからこそ、もっと器のでかい男になってほしいのだ。
もう23歳だし、先輩より後輩の数の方が多い人になったのだから。
憧れられる先輩になろうぜよ。

（なんか書き忘れてることがいっぱいあるような気がするので、また思い出したら追記するかもです）

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大倉ソロコン初日＠東京レポ【2】

大倉忠義　ソロコンサート　＠ジャニーズシアター
２００８年１０月１１日　１部＆２部　コンレポ　２（セットリストは２つ前、コンレポ１は一つ記事にあります）

※大倉本人より、ネタばれ禁止令が出てますので、今後参戦予定の方は見ないことをお勧めします。
　実際、知らない方が１００倍楽しめると思います。
　参戦できない方向けに書いたつもりです。別窓でセットリスト見ながらの方がいいかもです。
　セットリストはこちらから続きからどうぞ。

レポVol.1の続き→

岸くんのピアノ伴奏でのまもりたいが終わると、2009年の仕事人が決まったことを話しつつ、演出コーナーへ。

■必殺仕事人
スクリーンに『必殺仕事人』のロゴがでかでかと映され、当時のドラマ映像テーマ曲が流れると、客席から大名とその他な感じの袴姿のジュニアがおりてくる。
伊藤は（たぶん）大名役で、衣装が金とか使ってやたらゴージャス。その他は割りと普通の取り巻きなかんじ（東京ジュニアもいたけど、誰かわからず）。室兄が側近役。

悪いこと自慢・・・　「伊藤様、どうぞ」
室　「伊藤様も悪知恵を使ってあーんなことやこーんなことも・・・」
伊藤　「いやいやそうでもないぞぉ～」
浜中　「伊藤様、またまたご謙遜を！」
全員　「あやかりたいあやかりたい～（伊藤の背中を撫で撫で）」

ナイフか何かが飛んできた（はず）で、「曲者だ！誰だ!」

ここに般若の面をかぶった源太登場。あとは想像つくとおりですので割愛。

■歌姫
当時のドラマ映像が流れた後、「太郎さぁ～ん！」とナイナイの数取団の時ぐらいのリーゼントづらをつけた大倉が走りこんでくる。
「ハケる場所間違って、ズボンが（仕事人コントのタイトパンツ）一緒～！でも細いのにもグッときたぜよ～！」（1部のみ、2部からはゆるめのブルーデニム）
太郎さんを探しに来たけど見つからなくて、太郎さんのギターを発見したので、暇つぶしにギター弾こうかと。
1部：青春 SEISYuN
2部：題名忘れた、TOKIOの曲なはず。
（毎回違う曲をやるぞ！と意気込んでた。普段弾いてるのかな、こんな忙しいのに。あれだけギター大好きアピールしてる錦戸より聴けるのはすばくらと同じ感想）
弾き終わってすぐ、「太郎さんの声が～！」とすばやくはける。

■ヤスコとケンジ
ドラマ映像が流れ、ステージ中央に「いやいやいやいや」と登場したのは、『クイズ・タダオネア』司会。スーツ姿のはまぶんた（浜中）。

はま　「今日のゲストは、ドラマ・ヤスコとケンジでおなじみのイケメン優等生、椿純くん！」

派手に登場する椿くん。最初は椿くんを気取る大倉、あっという間に関西便で、沖ケンジのVTR切り張りでのヘルプもあり、知性のかけらもないアホな男になっていくが全問正解。
クイズの内容は・・・くだらないので割愛。（どうしても知りたい方はコメントでお知らせください）
　※1部にあって2部になかったクイズ
　Q：ハネムーンといえば？（800万円）
　A:ハワイ　B:パリ　C:タヒチ　D:俺ん家　（正解はA）

全問正解すると、豪華商品！（賞金ではなく、商品）
それは、赤いチェックのパジャマ・・・その場で制服の上にパジャマを着て、「え～」とぶうたれる椿くんに、はまは「かわいい！かわいい！すごい似合うてるよ！だって、アイドルだもん！・・・それでは歌ってもらいましょう！椿純君で『だってアイドルだもん！』」

♪　だってアイドルだ～もん～♪　Oh Oh Oh Ohクマ～♪
　　だってアイドルだ～もん～♪　L・O・V・E・大倉～　♪

オオクマテディを手にピンク色なぶりっこアイドルワールドが炸裂（80年代風）。
萌え死ぬヲタから、あっけにとられる人まで・・・

好きメニューはカレーライス　朝昼晩いつでも食べられる　だっておいしいんだもん♪　
好き好き好き好き好き好き♪　ストロベリーキャンディー
だってだって大好きだもん♪

♪　寂しい夜もある　そんな時はママにちゅうしてもらう
でも　ママより好きな子がいるんだ　それはやっぱり・・・クマちゃん！　♪

なんとなく空気を察してください・・・ハートマーク満載の曲です。
ネタでやるにはちと長すぎる気もする曲ですが、大倉得意のアイドルスマイル満載、楽しそうでした。
（歌の歌詞がちゃんと聞き取れないくらいキャーキャーすごかった・・・）

この後すぐにジュニアコーナーになって、ベテランで一曲、東京の二人で一曲やったんですが、曲名わからずなので、補足待ってます。

Openingで出てきた緑色の蝶がスクリーンに。大倉の赤ちゃん時代、少年時代の写真がポラロイド風に並べられたのを蝶が飛びまわって案内していく。（ちょうど10代の写真が恐ろしく少なく感じました）
エイトメンと写ったのもあったり・・・すると、最後の写真は突然錦戸のアップ。「あれ？」と思ったところで、写真の錦戸がニカッと笑い、TORNのイントロに。

スクリーンにはモノトーン風に色を落とした無機質な感じ。そこに並んだTONEの衣装の黒い錦戸と赤い大倉。
リアルな大倉はステージで一人で全パート歌って踊ってるが、会場の人の視線はスクリーンに釘付け。
というのも、私でさえ目を見張る錦戸のオーラというか、色気というか、すさまじいものがありまして。いつもの錦戸でなく、なんというか猛烈に錦戸に会いたくなるというか・・・ただ踊り歌うのが大倉だとしたら、情景と心情まで表現してるのが錦戸（いや、ちと大げさに言い過ぎだけど）

あぁ、この部屋は僕のため息で埋め尽くされている。
ひとつ、またひとつ、キミのことを思うと吐き出される胸の内は、こんなにも色濃く僕を染めていくのに決して掴むことができない。
もう夏はとっくに過ぎ去ったというのに、僕の体はこんなにも熱を帯びている。
またため息を吐き出しては寝返りを打ってもどうにもできない。
心も体もバラバラになってキミに向かって走り出しそうだ。あぁ、こんなにキミを求めてやまないのに・・・

（上記茶々の創作）
TORNの歌詞の内容はさておき、あのPVからはこれぐらいのものがさらりと考え付くほどの錦戸で、正直大倉に申し訳ないほど錦戸祭り・・・

続いて涙雨、レイニー（水濡れ注意）、ズッコケで上ににゅーんと伸びる箱の乗り物で会場を旋回。ステージは清掃タイム。

ズッコケが終わり、一人ステージに立つ大倉。
最後の挨拶。
「ありがとうございました。ほんまに一人って大変やなって感じです。一人でやってみると関ジャニ∞あっての僕やなぁって感じです。（中略）みんな（エイト）が恋しい！」

ドラマの最中で忙しい錦戸はギャラ弾めよと言いつつ、TORNのPV撮って、終わったときは（ギャラは）ええよええよ～って帰っていったと。他の人たちへの感謝の気持ちもつれづれと語る。

そして、「こんな彼女やったらええなぁ」と想像して詩を書いたという『最後の涙』。『まもりたい』のアンサーソング。雰囲気はまもりたい系だけど（私はまったくよさがわからん曲だったが）切々と歌い上げてました。
ラスト、本日初のドラムセットがそっと登場し、途切れた音楽の合間に座ると、ドラムに激情を叩きつけるように最後の盛り上がりで最高潮へ。


大倉がはけ、スクリーンには緑の蝶が。ENDへ向けひらひらと飛んで行き、スクリーンの『END』のネオンが消えると、「今日の公演は終了しました～」のアナウンス。

アンコールに出てきた大倉、嬉しそうに「どうしましょうか」（決まってるくせに～ｗ）
ここでグッズのピンク色のラインストーン調デザインのTシャツを着ている。

2部ではここで、とにかく疲れてフラフラになってるアピール。
「ほんまにこんなん無理やわ・・・けど充実したいい疲れです。光一くんがSHOCKの時に、カーテンコールの時に毎日言ってた言葉がやっとわかる気がします。『お客さんのおかげで、俺たちはこうしてやっていけるんだ（曖昧）。』一人になって、俺にはエイトが染み付いてるんやなぁってよくわかった」

ジュニアもわーっと出てきて『エネルギー』でまたトロッコに。
サインもボールもありませんっ！！！おさわりも基本禁止！（トロッコ下りて、通路をステージに行くところではすごいけど）これが今後も続くことを祈りつつ・・・

そして、無責任ヒーロー（PV初披露！）で、1部はPVに釘付け、2部では錦戸の登場に初めて「ぎゃー！」と私までｗ　（だってTORN見てから他のエイトくんたちに会いたくて会いたくて）
錦戸　「俺、ずっと見てたけど、大倉、むっちゃかっこいい！本当に同じグループでよかった！」

　※PVは、オフィス内での撮影。関ジャニ∞7人の部署があり、横山が部長らしい。大倉は「窓際部」で好き勝手しつつ机の上は食べ物だらけ、錦戸はヘッドセットをしてやたらPCへ向かう仕事できそうな役、あとはよくわからずだけど、おもしろいPVだわ。じっくり見たいです。

2部のWアンコールは、PAさんにお任せしたところ、「だってアイドルだもん」のイントロ。大倉、最初何の曲かわからずきょとん（おいおい・・・）無責任ヒーローではけたはずの錦戸が、一人で突っ立って「だってアイドルだ～もん～♪」と歌う大倉に加勢して、途中からオオクマを二つもって登場、一つを大倉にロングパス。大倉の振りを見てちらっと一緒に踊ったり、丸山が知ったら落ち込みそうなくらい大倉を立てて、お客を盛り上げる錦戸。

大倉　「（錦戸がはけた後、）亮ちゃん、この曲めっちゃ嫌いやねんで」

そら、嫌いでもネタだもん♪　正直錦戸においしいところもってかれた感もあり、それを実感してるのはファンの一部と錦戸だけで、大倉本人は気づいてなさそうな・・・こういうところが大倉なんだよね、たぶん。空気読めない子じゃないのに、なんでと思うところで読めない（読めない振りかと思うほど）

大枠を決めるのは大変だったろうけど、細かい演出はさすが大倉！って感じでした。
感想はまた明日書きます。やっと終わった～おやすみ～（あ、2部のMC書き忘れました・・・感想で書きます）

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